Bayer MEDRAD MRXperion Manual Del Usuario página 70

MEDRAD® MRXperion 使用説明書
日本語
は じ めに ： こ のページに記載 さ れている説明を よ く お読
み く だ さ い。 情報を理解する こ と によ り 、 本装置を安全
に操作する こ と がで き ます。
安全についての重要なお知ら せ ： 本装置は、 画像診断検
査の適切な訓練 と 実務経験を有する担当者が使用する こ
と を意図 し ています。
使用上の注意 ： 本パッ ケージに含まれる内容は、 造影剤また
は生理食塩水の注入に使用される ものです。 MEDRAD®
MRXperion MR イ ンジ ェ ク タ専用で、 1人の患者に1回だけ使
用できます。
禁忌 ： な し 。
販売の制限 ： 本製品は医師によ る注文に限定 し て販売 さ
れます。
本機器に関連 し て重大な事故が発生 し た場合は、 バイ エ
ル （radiology.bayer.com/contact） および地域の欧州管轄
当局 （該当する場合は事故が発生 し た国の適切な規制当
局） に報告 し て く だ さ い。
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警告
注入液容器を複数の検査のために再使用する と 、
生物学的汚染が発生する可能性があ り ます。 1 回の
検査ご と にシ リ ン ジ を充填 し た後は、 造影剤および
生理食塩水の容器を廃棄 し て く だ さ い。
空気塞栓は患者の死亡や重篤な傷害を引き起 こ す場
合があ り ます。 残存する空気がシ リ ン ジ と 投与液体
経路か ら 完全に排除 さ れる ま では、 イ ン ジ ェ ク タ を
患者に接続 し ないで く だ さ い。 空気塞栓の危険性を
低減する ために、 充填方法および MEDRAD® FluiDot
イ ン ジケー タ に関する使用説明書を よ く 読んで く だ
さ い。
本製品の再使用は患者への感染、 製品の性能の低下 /
問題を引き起 こ す恐れがあ り ます。 使用後のデ ィ ス
ポーザブル製品は、 適切な方法で廃棄処分 し て く だ
さ い。 また、 無菌状態が損なわれている疑いがある
場合は直ち に廃棄 し て く だ さ い。
プ ラ ン ジ ャ ーを シ リ ン ジか ら外す と シ リ ン ジの無菌
性が保持で きず、 患者への感染の恐れがあ り ます。
シ リ ン ジ を充填する際はプ ラ ン ジ ャ ーを取 り 外 さ な
いで く だ さ い。
シ リ ン ジに造影剤を充填 し たま ま保管する と 細菌汚
染の原因にな る こ と があ り ます。 充填済みシ リ ン ジ
は直ちに使用 し て く だ さ い。 将来使用する目的で シ
リ ン ジに液体を保管 し ないで く だ さ い。 充填済みで
使用 し なかっ たシ リ ン ジは、 必ず廃棄 し て く だ さ い。

警告
使い捨て と表示されている装置については、 次の点に
ご注意 く だ さ い ： 本製品は使い捨て専用です。 再滅菌、
再処理、 再使用はし ないで く だ さ い。 デ ィ スポーザブ
ル製品は、 使い捨ての用途に設計 ・ 検証されています。
デ ィ スポーザブル製品を再使用する と、 装置の故障や、
患者がけがを負 う 危険性が生じ ます。 装置の故障と し
ては、 複数回使用によ る部品の顕著な劣化、 部品の機
能不全、 システム故障が挙げられます。 患者への危険
性と し ては、 装置の機能不全によ る傷害のほか、 洗浄
あるいは再滅菌が検証されていない装置を使用する こ
と によ る感染症が挙げられます。
滅菌パ ッ ケージが開封または破損 し ている場合は、
使用 し ないで く だ さ い。 パ ッ ケージが開封済みで
あ っ た り 、 破損 し ている場合、 また製品が破損 し て
いる場合は、 患者や操作者に危害を及ぼす恐れがあ
り ますので、 使用 し ないで く だ さ い。 使用前に、 必
ず内容物 と パ ッ ケージ を目視点検 し て く だ さ い。
造影剤の漏洩やチ ュ ーブの亀裂は、 患者や操作者が
けがをする原因 と な り ます。 流路が開いている こ と
を確認し 、 定格が 350psi （2410 kPA） 未満のシ リ ンジ
と チ ュ ーブは使用 し ないで く だ さ い。 流路が閉塞 し
ている場合、 または定格が 350psi （2410 kPA） 未満
のシ リ ン ジ またはチ ュ ーブ を使用する と 、 漏洩や破
裂が発生する可能性があ り ます。
シ リ ン ジが適正にセ ッ ト さ れていない と 、 患者に傷
害を与え る恐れがあ り ます。 シ リ ン ジが適正にセ ッ
ト さ れている こ と を確認 し てか ら、 充填や注入を
行 っ て く だ さ い。
液源の取 り 扱いや液源にスパイ ク を挿入する場合は
十分注意 し て行 っ て く だ さ い。 スパイ クは先端が鋭
利なため、 指先を あやま っ て傷つけないよ う 十分ご
注意 く だ さ い。
スパイ ク やルアー コ ネ ク タ の先端に手が触れる と 汚
染の原因にな る こ と があ り ます。 スパイ ク やルアー
コ ネ ク タ の先端には触れないで く だ さ い。
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注意
正 し く 取 り 付けない と 、 部品が破損 し た り 、 液漏れ
し た り する恐れがあ り ます。 すべての箇所が し っ か
り 接続 さ れている こ と を確認 し 、 締めすぎ ないよ う
注意 し て く だ さ い。 そ う する こ と で、 造影剤の漏洩、
断路、 部品の破損を最小限に抑え る こ と がで き ます。
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注意
詳細については、 イ ン ジ ェ ク タ の取扱説明書を参照
し て く だ さ い。
新 し いシ リ ン ジの取 り 付け
注 ： シ リ ン ジキ ッ ト を開 く 際には、 無菌状態を保
つために、 充填プ ロ セス中は臨床基準に則 っ
て行動 し て く だ さ い。
注 ： デ ィ スポーザブル製品は、 パ ッ ケージに記載
さ れている日付ま でに使用 し て く だ さ い。
シ リ ン ジ をパ ッ ケージから 取 り 出 し ます。
1.
所定の位置に し っ か り はま る ま で （カ チ ッ と 音が
2.
する ま で）、 シ リ ン ジ を レ セ プ タ クルの中に押 し
下げて挿入 し ます。
各シ リ ンジの先端からダス ト カバーを取り外し ます。
3.
プ ラ ンジャーが完全に前進し たこ と を確認し ます。
4.
図1 - 1 ： 取 り 付け ら れたシ リ ン ジ
シ リ ン ジの充填
MRXperion イ ン ジ ェ ク タ のシ リ ン ジは、 自動または手動で
充填で き ます。
注 ： シリンジAに造影剤を充填するには、 小型シリンジ
（65mL） と小型スパイクを使用します。 シリンジB
に生理食塩水を充填するには、 大型シ リ ンジ
（115mL） と大型スパイ ク を使用し ます。
シ リ ン ジの充填 ： 自動
注 ： 充填中はイ ン ジ ェ ク タ ヘ ッ ド を上に向けます。
注入中はイ ン ジ ェ ク タ ヘ ッ ド を下に向けます。
注 ： シ リ ン ジ A と シ リ ン ジ Bの自動充填を同時に起
動する こ と はで き ません。
目的の注入量で プ ロ ト コ ルを設定およびロ ッ ク
1.
し ます。
新 し いシ リ ン ジ を取 り 付けます。
2.
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