輸送位置 (図 5 – 6):
まず1本のスキーを垂直に持ち、もう1本をそれに添えて滑らせた上で、ブレーキアームでしっ
かり固定してください。
整備:
正確な整備がお客様のビンディングの良好な作動を支えます。
• " シーズンが始まる前と、滑走の30日前ごとに指定販売店にビンディングの検査を依頼し
てください。
• "" 毎回使用の際にはAFC(アンチ・フリクション・コンセプト)やスライド式プレートが、
足前部の下で 耗や損傷していないかどうか確認してください。摩耗や損傷している場合は
指定販売店に交換を依頼してください。摩耗や損傷がある場合は指定販売店に交換を依頼し
てください。
• " ブレーキ類が自由に作動するかどうか確認してください。
• スキーのビンディングのお手入れには石鹸水を使用してください。溶剤、熱湯、加圧水は使
用しないでください。
予防的整備:
• " 自動車のルーフにスキーを乗せて運ぶときは、ビンディングにカバーをかけ、路上の汚れや
塩分が つかないようにしてください。保管時には、カバーの中にスキーを長時間放置しない
でください。保管 時には、カバーの中にスキーを長時間放置しないでください。
• " スキー用具は乾燥した暖かい場所に保管し、氷が付着しないようにしてください。
• ブーツの靴底が摩耗しすぎると、ビンディングの動作に悪影響が生じます。スキーブーツで
地面を歩くことはおやめください。
• " スキーのビンディングに問題があると思われる場合は、指定販売店にご相談ください。
ja