手動クリーニング
2 .. ク リーニングは、1oz/gal.
水のEnzol®を35~40°Cで使
用して検証済みです。
自動洗浄
3 .. ク リーニングの検証
は、ENZOL®を使用して実
施しました。.
4 .. ク リーニングの検証
は、Renuzyme Plus®と
Tec Wash III®を使用して実
施しました。
メンテナンス
点検とテスト
滅菌時の包装
1. トレーを蒸留水または脱塩水ですすぎます。
2. メーカーの指示に従って酵素洗浄液を調製します。
3. トレーを酵素液に20分間、浸漬します。柔毛ブラシを使用し、溝や.
スロットをこすります。
4. トレーを蒸留水または脱塩水で1分間、ゆすりながらすすぎます。すすぎ
を2回繰り返します。
5. トレーをよく乾かします。
1. メーカーの指示に従って酵素洗浄液を調製します。
2. 洗浄しにくい部分に特に注意して、トレーを酵素洗浄液ですすぎ、柔毛ブ
ラシでこする予備洗浄を実施します。
3. 蒸留水または脱塩水で、目に見える洗浄液がなくなるまでトレーをす
すぎます。
4. 検証済みの自動ウォッシャー内で、「器具」サイクルおよび自動洗浄用の
4
洗剤
を使用してトレーを洗浄します。効果的な自動洗浄は、以下の条件
を逐次使用して達成できます。
• 冷水洗浄(27°Cで最低35秒間)
• 熱水洗浄(60°Cで最低2分間)
• 冷水洗浄(27°Cで最低45秒間)
• 熱水洗浄(60°Cで最低2分間)
• 熱リンス(82.2°Cで最低1分)
• 乾燥(82.2°Cで最低6分)
• この滅菌用トレーには、日常的なメンテナンスは必要ありません。
• この滅菌用トレーは、1年後に交換してください。
• 毎回の洗浄後にトレーを点検し、安全な状態で正しく機能することを確
認してください。
• すべての構成部品が清潔であることを点検します。パイプクリーナーを
すべての溝に入れて、パイプクリーナーに血液や残屑がないか点検しま
す。血液や残屑が付着している場合は、上記の洗浄手順を再び行って
ください。
• トレーにへこみや亀裂がないか点検します。何か問題が見られる場合や疑
われる場合は、トレーを交換してください。
• 洗浄したトレーを、一重または二重の滅菌ラップをかけて蒸気滅菌し
ます。.
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