Masimo E1 Serie Instrucciones De Uso página 43

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E1 シリーズ イヤ センサー
LNCS®/M-LNCS® 単一患者への使用向けイヤ センサー
単一患者への使用のみ
適応
E1 イヤ センサーは 1 人の患者にのみ使用でき、動脈ヘモグロビンの機能的酸素飽和度 (SpO
ンサーにより計測 ) を人体に外傷をつけずに連続的にモニタリングするための装置であり、健康または低灌流状態
の成人および小児患者 ( 体重 30 kg 以上 ) に対して、病院、診療機関、移動診療所、家庭で使用できます。
使用条件
装着部分
NON
酸素飽和精度、体動なし
STERILE
脈拍数精度、体動なし
LATEX
%
低環流精度
5%
Tit le: G
rap hics, Sensor/C
able symb
ols, 03/06
GR-14231
DRO-13914
説明
E1 シリーズ イヤ センサーは、Masimo SET® MS-2000(バージョン 4.8 以上)technology または Masimo rainbow®
SET® MX technology が搭載されている機器のみと組み合わせて使用することを意図しています。
E1 イヤ センサーは、Radical-7®、Rad-8®、Rad-5®、Rad-87®、および Rad-57® の各機器に搭載されている Masimo
SET オキシメトリ テクノロジでテスト済みです。
警告 : Masimo センサーとケーブルは Masimo SET® オキシメトリーを含む機器、または Masimo センサーの使用が
許諾されている機器用に設計されています。
禁忌
E1 イヤ センサーは、ゴム製品または接着テープにアレルギー反応を示す患者、耳の内側あるいは後ろ側を含むセ
ンサー取付け部位に、発赤、腫れ、感染症や皮膚の損傷などを発現する患者には禁忌となっております。センサー
はピアスした耳の部位で使用することはできません。
図 1 を参照してください。センサーの発光部リムが耳珠や耳輪脚に触れることなく耳の内側面 ( 耳甲介腔 [A]) ( 耳珠
[B]、耳たぶ [C]、および耳輪脚 [D] の参照もあります。) に収まらない場合は、センサーを使用しないでください。セン
サーは、測定箇所で長期間使用することを意図したものではありません。長時間のモニターリングが必要な場合は、
センサーを反対側の耳に移動してください。センサーを移動できない場合は、指などの末梢部位で Masimo 粘着セ
ンサーを使用することをお勧めします。
皮膚の状態と灌流レベルがセンサー装着箇所の耐用能力に与える影響は患者によって異なるため、センサーを頻繁
に移動することが必要になる場合があります。
警告
E1 イヤ センサーを耳の内側面 ( 耳甲介腔 ) 以外の部位で使用しないでください。組織が厚いと、正しい読み取りが
できない場合があります。
• すべてのセンサーおよびケーブルは特定のモニター用に設計されています。使用する前に、モニター、ケーブル、
およびセンサーの互換性を確認してください。そうしないと、性能の低下や患者のけがにつながる可能性がありま
す。
• 装着部位は頻繁に、または医療機関のプロトコルに従ってチェックし、良好に接着されているか、血流の状態、皮
膚の状態、光センサーの位置が正しいかどうか等を確認しなければなりません。
• 低灌流患者の場合は特に注意してください。センサーを頻繁に装着し直さないと、皮膚の損傷や圧迫壊死が起こる
恐れがあります。低灌流患者の場合は、1 時間ごとに装着部位を調べ、虚血の兆候がある場合はセンサーを装着し
直します。
• 低灌流時には、センサー装着部位は組織虚血の徴候と判定されるはずです。組織虚血は圧迫壊死につながる場合が
あります。
• モニタリングする部位が高度の低灌流状態である場合、測定値が動脈血酸素飽和度よりも低くなる場合がありま
す。
• センサーを装着部位に固定しないでください。固定すると、血液循環が低下し、測定値が不正確になります。追加
でテープを使用すると、皮膚の損傷や圧迫壊死を引き起こしたり、センサーが破損したりする可能性があります。
• センサーの装着がきつすぎたり、浮腫のためにきつくなったりすると、正しい測定ができなくなり、圧迫壊死につ
ながる可能性があります。
• センサーを誤って使用したり、センサーの一部が外れていたりすると、測定値が不正確になる場合があります。
• 静脈内うっ血が原因で、測定値が実際の動脈血酸素飽和度よりも低くなる場合があります。モニタリングする部
位から、適切な静脈流出を確保します。センサーの位置は、心臓より低くならないようにします ( ベッドに横た
わっている患者が、床に向かって腕をブラブラさせた状態で手にセンサーを装着する場合や、トレンデレンブル
グ位など )。
• 静脈拍動が原因で、SpO
• 大動脈内バルーンによる脈動が、オキシメータの脈拍数の表示に影響を与える場合があります。ECG 心拍数に対す
天然ゴムは使用していません
LATEX
PCX-2108A
02/13
+70 C
-40 C
+1060 hPa - +500 h
795 mmHg - 375 mmHg
5%-95% RH
95%
測定値が低くなる場合があります ( 三尖弁逆流やトレンデレンブルグ位など )。
2
使用 方 法
Masimo 社
30 kg 以上
± 2.5%
± 3 bpm
SpO
± 2.5%
2
脈拍 ± 3 bpm
43
非殺菌
NON
STERILE
) および脈拍 (SpO
2
LATEX
95%
%
5%
Tit le: G
rap hics, Sensor/C
able symb
ols, 03/06
GR-14231
DRO-13914
ja
30 kg 以上
+70 C
-40 C
+1060 hPa - +500 h
795 mmHg - 375 mmHg
5%-95% RH
2
6041L-eIFU-0421

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