Masimo E1 Serie Instrucciones De Uso página 44

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  • ESPAÑOL, página 20
る患者の脈拍数を検証してください。
• センサーに、 目に見える異変、 変色、 および損傷がないことを確認してください。センサーに変色や破損がある場合、
使用を中止してください。破損したセンサーや電子回路が露出したセンサーは絶対に使用しないでください。
• ケーブルが患者にからまったり、頸部圧迫を招いたりしないように、ルート ケーブルおよび患者ケーブルの取り扱
いには注意してください。
• パルス オキシメトリを放射線の全身照射中に使用する場合、センサーを照射域の外に出しておいてください。セン
サーが放射線にさらされた場合、測定値が不正確になったり、照射中にユニットの示す値がゼロになったりする場
合があります。
• MRI スキャン実行中または MRI 環境では、センサーを使用しないでください。
• 無影灯(特にキセノン灯) 、ビリルビンランプ、蛍光灯、赤外線ランプ、直射日光などの強い周辺光は、センサー
の性能に支障をきたす可能性があります。
• 周辺光による障害を回避するには、センサーが正しく装着されているか確認し、必要な場合は不透明な素材でセン
サーを覆います。強い周辺光に対してこの予防措置を実施しないと、測定値が不正確になることがあります。
• COHb または MetHb の値が上昇していても、SpO
MetHb の上昇が疑われる場合には、検査室で血液サンプルを分析 (CO-Oximetry) する必要があります。
• 一酸化炭素ヘモグロビン (COHb) の上昇により、SpO
• メトヘモグロビン (COHb) レベルが高い場合、SpO
• 総ビリルビンレベルの上昇により、SpO
• インドシアニン グリーンやメチレン ブルーなどの血管内色素、または組織外部に使用した着色剤 ( 消えないインキ
など ) が原因で、SpO
• SpO
測定値が不正確な場合、その原因として重度の貧血症、低い動脈血灌流、または体動アーチファクトが考え
2
られます。
• 破損を防ぐため、センサーにはどのような溶液でもしみこませたり浸したりしないでください。センサーを消毒し
ないでください。
• センサーの一部変更や改造は絶対にしないでください。変更や改造はパフォーマンスおよび / または精度に影響を
及ぼす恐れがあります。
• 電子部品の破損や患者のけがにつながるおそれがあるため、Masimo センサーまたは患者ケーブルを複数の患者に
使用したり、再加工、修理、および再利用しないでください。
手順
A) 装着部位の選択
注意: センサーを使用する前に、センサーにワイヤの破損や擦り切れ、損傷した部分がなく、ケーブルが完全である
ことを確認してください。
• 図 1 を参照してください。推奨される測定部位は耳の内側のくぼみ ( 耳甲介腔 [A]) です。( 耳珠 [B]、耳
たぶ [C]、および耳輪脚 [D] の参照もあります。)
• 部位を清潔にしてください。センサーを装着する前に、部位が清潔で、赤発、腫れ、感染症または損傷
がないことを確認してください。
B)センサーを患者に取り付ける方法
1. 袋を開封し、センサーを取り出します。
2. 図 2 を参照してください。発光部リムの星印 (1) が患者の耳の前面にくるようにセンサーの向きを調整しま
す。発光部と受光部リムをそっと引き離して、耳たぶをはさみます。耳の内側のくぼみ ( 耳甲介腔 ) に載せる
ように発光部リムを装着します。
3. 受光部リムを耳の後ろ側に装着します (2)。受光部リム パッドは耳の後ろに平らに当て、一部でも折り込ま
ないようにします。
4. センサー ノッチの下部 (3) を、耳たぶが最も狭くなる部分の下になるように配置します。患者に苦痛を与え
ないように、 E1 イヤ センサーは装着してから調節できます。センサーが皮膚を圧迫しないように調節します。
発光部を耳珠に触れないようにすることをお推めします。
5. Masimo イヤ センサーが耳に正しく装着できない場合は、別の測定部位で Masimo リユーザブル センサーま
たは粘着センサーを使用することを検討してください。
6. 患者の頭部をセンサーを装着した耳とは反対側に向けます。ケーブル上のアンカー タブをアンカー パッドに
取り付けます。アンカー パッドから剥離ライナーを剥がします。パッドを患者の肩部分に固定します。図 3
を参照してください。患者の衣服には固定しないでください。
C) センサーの患者ケーブルへの取り付け
LNCS
1. 図 4a を参照してください。 センサーと患者ケーブル コネクタを向かい合わせて、 センサー コネクタを患者ケー
ブル コネクタに完全に差し込みます。
2. 図 4b を参照してください。保護カバーを完全に閉じます。
M-LNCS
1. 図 5 を参照します。センサーコネクタと患者ケーブルコネクタを向かい合わせます。
2. センサーコネクタを患者ケーブルコネクタに完全に差し込んで固定します。
注記 : センサーの装着部位を変更したり、センサーを再度装着する場合は、センサーを装着部位に装着した後に、患
者ケーブルをセンサーに接続してください。
運動負荷試験
1. B ( 患者へのセンサーの装着 ) の手順に従って、E1 イヤ センサーを患者に装着します。
2. 患者の激しい体動時に、 不要なセンサーの動きを最小限に抑えます。ヘッドバンドを使用して、 イヤ センサー
ケーブルをあごの下でゆるめ、イヤ センサーの反対側の頭部のヘッドバンドの下にケーブルを固定します。
の測定値が不正確になることがあります。
2
測定値が不正確になる場合があります。
2
の測定値が正常な場合があります。したがって、COHb または
2
が正しく測定されない場合があります。
2
の測定値が不正確になります。
2
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6041L-eIFU-0421

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