inhealth technologies Blom-Singer Instrucciones De Uso página 20

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  • ESPAÑOL, página 169
留置ボイスプロテーゼ
Blom-Singer
®
プロテーゼに明るい光を当てて、近位端のフラップバルブを見えるようにします。綿棒のと
がっていない先端(綿付きでない先端)をゆっくりかつ慎重にプロテーゼの中に入れ、優し
く接触してフラップバルブが開くまで進めます。優しい接触で開かないフラップバルブは、
未展開のフランジまたは反転フラップバルブがバルブ機能を損なっていることを示している
可能性があります。必要に応じて、柔軟性のある内視鏡検査で食道フランジの展開を直接可
視化することができます。上記の評価方法で正しい食道保持フランジの展開が十分に確認で
きない場合は、装置を取り外し、穿刺管を拡張して再測定し、装置の挿入と確認のプロセス
を繰り返します。
弁機能と食道フランジ展開(デュアルバルブ)の確認
デュアルバルブ留置ボイスプロテーゼの食道フランジ展開に対応するために、インサーター
はボイスプロテーゼに完全に挿入しないように設計されています。3分以内に、インサーター
は目に見えてボイスプロテーゼへと前進するはずです。臨床医は、ゲルカプセルが溶解し、
食道 フランジが展開したことを示すこの前方への動きを確認する必要があります。バルブ機
能を確認するには、患者が唾液または水を飲み込んでいる間に、小さなワックスキュレット
または同等のゲージ器具を使用して、気管バルブを静かに開きます。臨床医は、反対側に適
切に配置された食道バルブが見え、漏れがないことを確認する必要があります。
安全ストラップの取り外し
装置は、食道の前壁に対し食道の内腔の中にボイスプロテーゼ食道 フランジがしっかり配
置されていることを確認した後、安全ストラップを任意に取り外せるように設計されていま
す。安全ストラップの取り外しは、任意の手順です。食道 フランジの配置が確認されると、
はさみで注意して切ることで、気管 フランジと交わるストラップの幅が狭い箇所で安全スト
ラップを気管フランジから切り離します(図12)。
以下の場合、安全ストラップは装置から取り外さないでください。
y 気管切開チューブまたはボタンの使用により装置が外れる可能性がある。
y 患者は以前、挿入される装置よりも直径が大きい装置を使用したことがある。
y TEPの直径がこの装置の直径よりも著しく大きく拡張されている。
y ストーマ組織の健康または患者の健康状態が問題になっている。
上記で引用した例では、安全ストラップを装置から取り外さないでください。安全ストラッ
プをストーマ周囲の皮膚にテープで固定し、装置の安全性を確認します。
装置の取り外し
この装置は 永久的なものではなく、定期的な交換が必要です。6ヶ月間使用することを意図
していますが、この期間は臨床評価および臨床医との適切な協議に基づいて決定されるべ
きです。
装置の取り外しは、必ずロッキング止血鉗子で装置の気管フランジをしっかりと掴んで行っ
てください。ボイスプロテーゼが完全に抜去されるまで、徐々にしっかり引っ張ってくださ
い。適切な直径のダイレーターまたはダイレーターサイザーを挿入し、新しい装置を挿入す
る前に、所定位置に5分間、テープで固定します。
装置の洗浄とお手入れ
留置ボイスプロテーゼの日常のお手入れと洗浄に関して、以下の情報を患者に明確に伝えて
ください。プロテーゼの洗浄の目的は、患者のTEPにボイスプロテーゼがある間、患者の発
声能力を低下させる内腔の閉塞を取り除くことです。洗浄は、Blom-Singerクリーニングブラ
シおよびBlom-Singerフラッシングデバイスを使用して行います。洗浄装置の使用方法の完全
な説明については、ボイスプロテーゼ洗浄システムの使用説明書を参照してください。
注意:Blom-singerの洗浄装置のみを使用してください。Blom-Singerの洗浄装置以外の物体
20 I 37924-01B

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