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  • ESPAÑOL, página 253
MS-3580
取扱説明書
INSTRUCTION MANUAL BETRIEBSANLEITUNG
MANUEL D'UTILISATION MANUAL DE INSTRUCCIONES
MANUALE D'ISTRUZIONI 使用说明书
注意:
このたびは、当社の製品をお買い上げいただきましてありがとうございました。
安全に使用していただくために、使用前に必ずこの取扱説明書をお読みください。
また、いつでもすぐに読めるように、この取扱説明書を保管してください。
NOTE :
Read safety instructions carefully and understand them before using.
Retain this Instruction Manual for future reference.
HINWEIS :
Lesen Sie die Sicherheitsanweisungen aufmerksam durch, um sich mit ihnen vertraut
zu machen, bevor Sie diese Maschine in Betrieb nehmen. Bewahren Sie diese
Bedienungsanleitung für spätere Bezugnahme auf.
NOTE :
Avant d'utiliser la machine, lire attentivement toutes les consignes de sécurité.
Conserver ce manuel pour pouvior le consulter en cas de besoin.
NOTA :
Antes de comenzar a usar esta máquina lea con detención hasta comprender todas las
instrucciones de sequridad. Conserve este Manual de instrucciones a mano para futuras
consultas.
NOTA :
Leggere attentamente e compredere tutte le istruzioni per la sicurezza prima di inziare l' uso
di questa macchina. Conservare questo Manuale d'Instruzioni per pronto riferimento.
注意 :
为了安全地使用,请您在使用之前一定阅读本使用说明书。
另外,请您注意保管本使用说明书,以便随时查阅。
No.04
40095760

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Resumen de contenidos para JUKI MS-3580 Serie

  • Página 1 MS-3580 取扱説明書 INSTRUCTION MANUAL BETRIEBSANLEITUNG MANUEL D’UTILISATION MANUAL DE INSTRUCCIONES MANUALE D’ISTRUZIONI 使用说明书 注意: このたびは、当社の製品をお買い上げいただきましてありがとうございました。 安全に使用していただくために、使用前に必ずこの取扱説明書をお読みください。 また、いつでもすぐに読めるように、この取扱説明書を保管してください。 NOTE : Read safety instructions carefully and understand them before using. Retain this Instruction Manual for future reference. HINWEIS : Lesen Sie die Sicherheitsanweisungen aufmerksam durch, um sich mit ihnen vertraut zu machen, bevor Sie diese Maschine in Betrieb nehmen.
  • Página 3 日本語...
  • Página 4 安全にご使用していただくために ミシン,自動機,付帯装置 ( 以下機械と言う ) は、縫製作業上やむをえず機械の可動部品の近くで作業する ため、可動部品に接触してしまう可能性が常に存在していますので、実際にご使用されるオペレータの方、 および保守,修理などをされる保全の方は、事前に以下の 安全についての注意事項 を熟読されて、十分 理解された上でご使用ください。この 安全についての注意事項 に書かれている内容は、お客様が購入さ れた商品の仕様には含まれない項目も記載されています。 なお、取扱説明書および製品の警告ラベルを十分理解していただくために、警告表示を以下のように使い分 けております。これらの内容を十分に理解し、指示を守ってください。 ( I ) 危険の水準の説明 機械操作時,保守時,当事者,第 3 者が取り扱いを誤ったり、その状況を回避しな 危険 い場合、死亡または重傷を招く差し迫った危険のあるところ。 機械操作時,保守時,当事者,第 3 者が取り扱いを誤ったり、その状況を回避しな 警告 い場合、死亡または重傷を招く潜在的可能性のあるところ。 機械操作時,保守時,当事者,第 3 者が取り扱いを誤ったり、その状況を回避しな 注意 い場合、中・軽傷害を招く恐れのあるところ。 (II) 警告絵表示および表示ラベルの説明 運動部に触れて、怪我をする恐れ 作業時にミシンを持つと、手を があります。 怪我する恐れがあります。...
  • Página 5 安全についての注意事項 事故とは: 人身並びに財産 に損害を与える ことをいう。 危険 1. 感電事故防止のため、電装ボックスを開ける必要のある場合は、電源を切り念のため 5 分以上経過 してから蓋を開けてください。 注意 基本的注意事項 1. ご使用される前に、取扱説明書および付属に入っている全ての説明書類を必ずお読みください。 また、いつでもすぐに読めるように、この取扱説明書を大切に保存してください。 2. 本項に書かれている内容は、購入された機械の仕様に含まれていない項目も記載されています。 3. 針折れによる事故防止のため、安全眼鏡を着用してください。 4. 心臓用ペースメーカーをお使いの方は、専門医師とよくご相談のうえお使いください。 安全装置・警告ラベル 1. 安全装置の欠落による事故防止のため、この機械を操作する際は、安全装置が所定の位置に正しく 取り付けられ正常に機能することを確認してから操作してください。安全装置については、 「安全装 置と警告ラベルについて」の頁を参照してください。 2. 人身事故防止のため、安全装置を外した場合は、必ず元の位置に取り付け、正常に機能することを 確認してください。 3. 人身事故防止のため、機械に貼り付けてある警告ラベルは、常にはっきり見えるようにしておいて ください。剥がれたり汚損した場合、新しいラベルと交換してください。 用途・改造 1. 人身事故防止のため、この機械は、本来の用途および取扱説明書に規定された使用方法以外には使 用しないでください。用途以外の使用に対しては、当社は責任を負いません。 2. 人身事故防止のため、 機械には改造などを加えないでください。 改造によって起きた事故に対しては、 当社は責任を負いません。...
  • Página 6 各使用段階における注意事項 運  搬 1. 人身事故防止のため、機械の持ち上げ,移動は、機械質量を踏まえ安全を確保した方法で行ってく ださい。なお機械質量については、取扱説明書本文をご確認ください。 2. 人身事故防止のため、持ち上げ,移動の際は、転倒,落下などを起こさないよう十分安全策をとっ てください。 3. 予期せぬ事故や落下事故,機械の破損防止のため、開梱した機械を再梱包して運搬することはおや めください。 開  梱 1. 人身事故防止のため、開梱は上から順序よく行ってください。木枠梱包の場合は、特に釘には十分 注意してください。また、釘は板から抜き取ってください。 2. 人身事故防止のため、機械は重心位置を確かめて、慎重に取り出してください。 据え付け (I )テーブル,脚 1. 人身事故防止のため、テーブル,脚は純正部品を使用してください。やむをえず非純正部品を使用 する場合は、機械の重量,運転時の反力に十分耐え得るテーブル,脚を使用してください。 2. 人身事故防止のため、脚にキャスタを付ける場合は、十分な強度をもったロック付きキャスタを使 用し、機械の操作中や保守,点検,修理の時に機械が動かないようにロックしてください。 (II)ケーブル,配線 1. 感電,漏電,火災事故防止のため、ケーブルは使用中無理な力が加わらないようにしてください。 また、V ベルトなどの運転部近くにケーブル配線する時は、30mm 以上の間隔をとって配線してく ださい。 2. 感電,漏電,火災事故防止のため、タコ足配線はしないでください。 3. 感電,漏電,火災事故防止のため、コネクタは確実に固定してください。 また、コネクタを抜く時は、コネクタ部を持って抜いてください。 (III)接地 1. 漏電,絶縁耐圧による事故防止のため、電源プラグは電気の専門知識を有する人に、適性なプラグ を取り付けてもらってください。...
  • Página 7 6. サーボモータをご使用の場合は、機械停止中はモータ音がしません。不意の起動による事故防止の ため、電源の切り忘れに注意してください。 7. 過熱による火災事故を防ぐため、モータ電源ボックスの冷却口をふさいで使用することはやめてく ださい。 給  油 1. 機械の給油箇所には、JUKI 純正オイル,JUKI 純正グリスを使用してください。 2. 炎症,カブレを防ぐため、目や身体に油が付着した時は、直ちに洗浄してください。 3. 下痢,嘔吐を防ぐため、誤って飲み込んだ場合は、直ちに医師の診断を受けてください。 保  守 1. 不慣れによる事故防止のため、修理,調整は機械を熟知した保全技術者が取扱説明書の指示範囲で 行ってください。また、部品交換の際は、当社純正部品を使ってください。不適切な修理,調整お よび非純正部品使用による事故に対しては、当社は責任を負いません。 2. 不慣れによる事故や感電事故防止のため、電気関係の修理,保全 ( 含む配線 ) は、電気の専門知識 の有る人、または当社,販売店の技術者に依頼してください。 3. 不意の起動による事故防止のため、エアシリンダなどの空気圧を使用している機械の修理や保全を 行う時は、空気の供給源のパイプを外し、残留している空気を放出してから行ってください。 4. 人身事故防止のため、修理調整,部品交換などの作業後は、ねじ,ナットなどがゆるんでいないこ とを確認してください。 5. 機械の使用期間中は、定期的に清掃を行ってください。この際、不意の起動による事故防止のため、 必ず電源を切りミシンおよびモータが完全に停止したことを確認してから行ってください。 6. 保守,点検,修理の作業の時は、必ず電源を切りミシンおよびモータが完全に停止したことを確認 してから行ってください。 (クラッチモータの場合、電源を切った後もモータは惰性でしばらく回り...
  • Página 8 MS-3580 シリーズをより安全にお使いいただくための注意事項 1. 感電による事故防止のため、電源を入れたままでモータ電装ボックスの蓋を開けたり、電 装ボックス内の部品に触れないでください。 危険 1. 電源スイッチを入れる時および、ミシン運転中は針の下付近に指を入れないでください。 2. ミシン運転中は、はずみ車および針の下付近に指、頭髪、衣類を近付けたり、物を置かな 注意 いでください。 3. 縫い速度含め縫製物の種類と形状、及び重ね枚数や縫目長さ等による縫製条件によって、 ミシンの音の高さや質が変わります。長期間にわたるご使用の場合、時としてそれが違和 感として感じる場合がございますので、その時は耳栓等によって耳を塞いでの運転をお願 いします。 4. ミシンの点検や調整、掃除、糸通し、針交換などをするときは、必ず電源を切って起動ペ ダルを踏んでもミシンが動かないことを確認してから行ってください。 5. 安全のため電源アース線を外した状態で、ミシンを運転しないでください。 6. 電源プラグ挿抜の際は、前もって必ず電源スイッチを切ってください。 7. 雷が発生している時は安全のため作業をやめ、電源プラグを抜いてください。 8. 寒い所から急に暖かい所に移動した時など、結露が生じることがあるので、十分に水滴の 心配がなくなってから、電源を入れてください。 9. 保守、点検、修理の作業のときは、必ず電源スイッチを切り、ミシンおよびモータが完全 に停止したことを確認してから行ってください。 (クラッチモータの場合、電源スイッチ を切った後もモータは惰性でしばらく回り続けますので注意してください。 ) 10. 本製品は精密機械のため、水や油をかけたり、落下させるなどの衝撃を与えないように取 扱いには十分注意をお願いします。...
  • Página 9 安全装置と警告ラベルについて ここに記載されている機械および安全装置はあくまで、日本国内仕様として製造された機種およびそれに装 着・同梱された安全装置であり、仕向地、仕様により異なる場合もあります。 天びんカバー 人体と天びんの接触を 防止するカバーです。 挟み込み注意ラベル 指と下糸カムの接触の 恐れを表示します。 挟み込み注意ラベル 天びんと天びんカバー 内の間に指等を挟み込 む恐れを表示します。 頭部安全注意ラベル 詳細は、P. i を参照く ださい。 指ガード 挟み込み注意ラベル 指と針との接触を防止する 指ガードです。 指とルーパーとの接触 の恐れを表示します。 注意 なお、取扱説明書では説明の都合上「目保護カバー 」 や「指ガード 」 などの安全装置 を省いて図示している場合がありますので、あらかじめご了承ください。 実際の使用にあたっては、これら安全装置を絶対に外さないでください。...
  • Página 10: Tabla De Contenido

    目 次 ! . 仕 様 ......................1 @ . 据え付け ......................2 1. 頭部の取り付け方 ............................2 2. ベルトカバーの取り付け方(クラッチモータ仕様のみ) ................3 3. モータプーリーとベルト関係(クラッチモータ仕様のみ) ................4 4. 押え上げレバーの取り付け方 ........................5 5. 糸切りメスの取り付け方..........................5 6. 先引きローラーカバーの取り付け方 ......................6 7. はずみ車の取り付け方 ...........................6 8. 糸立装置の取り付け方 ...........................6 9. 天秤カバーの取り付け方..........................7 # . 準備及び運転 ....................8 1.
  • Página 11: 仕 様

    送りローラー幅 11.9mm 送りローラー形状 標準(細幅) 主送り ---------------------- スライド式縫い目ピッチ調節方式 送り調節方法 差動あり 差動なし レバー調節方式 給油方法 ロータリーポンプ式自動給油 潤滑油 JUKI MACHINE OIL No. 18 貯油量 貯油量 140ml 据付け方法 テーブル・補助ドライブ取り付け方式 使用温度 / 湿度範囲 温度:5℃〜 35℃、湿度:35%〜 85%(結露なし) 電源電圧 / 周波数 定格± 10%、50/60Hz JISB9064 に準拠した測定方法による「騒音レベル」 騒音 * 縫い速度 =3400sti/min:騒音レベル≦ 84dB  (定常運転時...
  • Página 12: 据え付け

    @ . 据え付け 注意 ミシン頭部の据え付け作業は、必ず 2 人以上で行ってください。 1. 頭部の取り付け方 はじめに、開梱後の頭部取り出し方法を説明します。 1) フレーム中央部の下に隙間 A がありますので、そこ に片手を入れ頭部を支えてください。 次に、もう一方の手ではずみ車 1 を持ちます。 2) 別の作業者が、梱包材を押し付けながらミシンを取 り出します。 次に、頭部の取り付け方を説明します。 図 1 のように二人以上で付属の頭部固定ねじ 1 と座金 2 で頭部を固定してください。 なお、頭部固定ねじ 1 の締め付けトルクは 12 〜 15 N ・ mです。 図 1 頭部の脱着作業は、頭部落下の危険性を伴い...
  • Página 13: ベルトカバーの取り付け方(クラッチモータ仕様のみ

    2. ベルトカバーの取り付け方(クラッチモータ仕様のみ) はじめに、クラッチモータをご使用の際は安全上から付属 のベルトカバーの装着をお願いします。付属されているベ ルトカバーは別売りの JUKI 専用マウントベース用となっ ています。 尚、他のマウントベースをお使いの場合は、それ専用のベ ルトカバーの装着をお願いします。付属にない場合は、代 理店又はメーカーへ問い合わせ頂き、必ず専用のベルトカ バーを手配願います。 1) スペーサ 1 を 2 のスペーサ止めねじ 3 本で取り付 けます。 2) ベルトカバー 3 の中にVベルト 4 を入れます。 3) ミシンのプーリーにベルトカバー 3 を通し、Vベル ト 4 を掛けます。はずみ車は、 「2 はずみ車の取 り付け方」を参照ください。 4) V ベルト 4 をクラッチモータのプーリー 5 に掛け...
  • Página 14: モータプーリーとベルト関係(クラッチモータ仕様のみ

    3. モータプーリーとベルト関係(クラッチモータ仕様のみ) モータは出力 400W 以上のクラッチモータを使用してください。ベルトは M 型Vベルトを使用してください。 モータプーリー、ベルトの長さ、ミシンの縫い速度の関係は次の表のようになります。 縫い速度(sti/min) ベルトの長さ ( インチ ) Vベルトの JUKI 品番 モータプーリーの外径 モータプーリーの JUKI 品番 50Hz 60Hz 110 mm MTKP0105000 4420 105 mm MTKP0100000 4210 50" MTJVM005000 100 mm MTKP0095000 4000 95 mm MTKP0090000 3790...
  • Página 15: 押え上げレバーの取り付け方

    4. 押え上げレバーの取り付け方 先ず付属の押え上げレバー 1 のボス部 A をブラケット 2 にはめます。 その状態で止めねじ 3 にて糸調子台 7 に固定します。 次に、連結リンク 5 を図のように通しOリング 6 を両端 にはめ込みます。 最後に止めねじ 4 にて固定します。 丸囲み部 の摺動部(4 ヶ所)は 3 ヶ月 に一度を目安にして付属のグリース ( 品番 : 40013640) を塗布してください。 5. 糸切りメスの取り付け方 1. 不意の起動による事故を防ぐため、電源を切ってから行ってください。 2. 人身事故を防ぐため、メスの刃部には指・手を触れないでください。 注意...
  • Página 16: 先引きローラーカバーの取り付け方

    6. 先引きローラーカバーの取り付け方 付属の止めねじ 1 (2 ヶ)で上送りローラーカバー ・ 2 を取り付けてください。 ・ ねじの締め付けトルクは 2.5 〜 3 N・mです。 手でミシンを回しながらカバーとの接触がな いように位置決めしてください。 7. はずみ車の取り付け方 付属の止めねじ 1 (3 ヶ)ではずみ車 2 を取り付け ・ *ローラーカバーとはずみ車装着状態 てください。 (MT03 装着時は不要です) ・ ねじの締め付けトルクは 2.5 〜 3 N・mです。 8. 糸立装置の取り付け方 1) 糸立装置を図のように組付け、テー ブルの穴に取り付けてください。...
  • Página 17: 天秤カバーの取り付け方

    9. 天秤カバーの取り付け方 天秤カバー関係の付属は左図のようになっています。 付属箱から取り出してください。 天秤カバー 段ねじ 波形座金 六角ナット チューブ 天秤カバー台 天秤カバーねじ 最初に天秤カバー 1 の突起部 A にチューブ 5 を奥まで 差し込みます。折損に繋がりますので無理に押し込まない ように気をつけてください。 次に頭部側のプーラー駆動カバー 6 に前述の天秤カバー 1 を左図のように装着します。 まず、段ねじ 2 と波座金 3 で天秤カバー台 7 を固定し ます。次に、天秤カバー 1 を天秤カバー台 7 にねじ 8 で固定します。 その時に、天秤カバー 1 がスムーズに開閉することを確 認ください。...
  • Página 18: 準備及び運転

    # . 準備及び運転 1. 頭部の名称 3 4 5 !0 !1 クラッチ組 ローラーエンドカバー ギヤーカバー(前) クラッチ接続ロッド ルーパー案内パイプ ギヤーカバー(後) クラッチ接続レバー 差動調節レバー 上送りローラーフレーム 針棒・ローラーカバー 給油栓兼用縫目長さ調節窓ねじ 上送りローラー ( 逆歯 ) 圧力調節ナット オイルゲージ(前) 針留 圧力調節板バネセット オイル抜きねじ(前) 左右ガイドプレート オイル循環確認窓(後) シリンダーサイドカバー ローラー棒ガイド板 糸調子つまみ 目盛プレート ローラー圧力調節バネ 糸調子糸案内 送り揺動桿エキセンピン ローラー圧力調節ねじ オイル循環確認窓(前)...
  • Página 19 (2) オイル抜き箇所 (3) 長期未使用時のオイル給油と 確認箇所 (1) オイル給油と確認箇所 (4) 上送りローラー駆動連結 部と主軸部の注油箇所 (2) オイル抜き箇所 差動なし頭部 (1) オイル給油と確認箇所 (2) オイル抜き箇所 (1)オイル給油と確認箇所 ミシン頭部は、ロータリーポンプ式自動給油です。 給油栓 1 を取り外して、オイルゲージ(前) 2 の上の刻 線まで入れてください。最初は頭部後ろ側に油が供給され る為次第に油が減っていきます。数時間運転した後油量変 化が止まりますのでその時点で再度上下刻線の中央まで 注油ください。 付属の JUKI MACHINE OIL 18(品番: MML018900CA) を注油ください。 オイルゲージ(前) の上下の刻線 − 9 −...
  • Página 20 (2)オイル抜き箇所 オイルの取り替えを行なう時は、オイル抜きねじ ( 前 ) 2 、( 後 ) 1 を取り外して、オイル抜きが終了後はオイル抜 きねじ ( 前 ) 2 、( 後 ) 1 を締めてください。 差動あり頭部 差動なし頭部 (3)長期未使用時のオイル給油と確認箇所 長期に渡り使用されなかったり、保守点検時にオイル循環 関係部品に手を加えられた場合、オイルの循環機能がなく なっている場合があります。それは、循環経路に空気が入 り込んだ為に起きるものです。 その場合、オイル循環確認窓 1 と 2 で確認できます。 油の流れる方向 オイルの循環が確認出来ない様でしたら 3 のポンプねじ 2 本を外し、そこに油面が確認出来るまで数滴注入くださ い。 作業者側...
  • Página 21 (4) 上送りローラー駆動連結部と主軸部の注油箇所 1 の 5 箇所の上送りローラー駆動連結部と主軸部に 1 滴 か 2 滴のオイルを週一回注油ください。 上送りローラー駆動連結部注油時は、ローラーカバー 2 を開閉させて行います。また、ローラーカバー 2 の油受 け部 B に油が付着しているときは拭き取ってください。 主軸部への注油は MT03 使用時、そのベルトカバーのゴ ム栓を外して行います。 ローラーカバー開閉時は摘みねじを外してください。 ローラーカバー開閉 (5) グリースの塗布箇所 押えばね 1 及び押え上げブラケット 2 の各摺動部に付属 のグリースを 3 ヶ月に一度を目安に塗布してください。 上下軸連結部 A へはローラーカバーを外して 付属のグリース ( 品番 : 40013640) を塗布 してください。...
  • Página 22: 回転方向の確認

    3. 回転方向の確認 ミシンの回転方向はプーリー側から見て時計の針と同じ 方向です。 オペレータの作業位置から見ると逆時計方向となります。 絶対に逆回転させないでください。 給油ポンプが働かなくなり、焼付きの原因に なります。 4. 針の取り付け方 1) ドライバーで針 1 の止めねじ 2 をゆるめてくださ い。 良 否 2) 新しい針を、オペレーター方向から見てえぐりが奥 向きになるように針留め 3 の穴の奥まで差し込んで ください。 3) 針の止めねじ 2 を締め付けてください。 良 否 えぐり部分 − 12 −...
  • Página 23: 糸通し方法

    5. 糸通し方法 (1)差動あり(MS-3580SF/1SN) 注意 ミシンの不意の起動による事故を防ぐため、電源を切ってから行ってください。 テンション部 針部 6 5 4 ルーパー部 下糸カム部 1) 差動あり糸通し図 針糸: 1 は左針糸、 2 は中針糸、 3 右針糸 ルーパー: 4 は前ルーパー、 5 は中ルーパー、 6 は後ルーパー 糸通し図にそって、糸通しを行なってください。 − 13 −...
  • Página 24 (2)差動なし(MS-3580SF/0SN) 注意 ミシンの不意の起動による事故を防ぐため、電源を切ってから行ってください。 テンション部 針部 6 5 4 ルーパー部 下糸カム部 1) 差動なし糸通し図 針糸: 1 は左針糸、 2 は中針糸、 3 右針糸 ルーパー: 4 は前ルーパー、 5 は中ルーパー、 6 は後ルーパー 糸通し図にそって、糸通しを行なってください。 − 14 −...
  • Página 25 (3)ルーパー 注意 ミシンの不意の起動による事故を防ぐため、電源を切ってから行ってください。 1) ルーパーの糸通し時、針棒下死点付近で A のつまみ を押すとルーパーが手前に倒れ糸が通し易くなりま すので、ルーパーを手前に倒した状態で糸通しをし てください。 ルーパーが倒れる前の状態 ルーパーが倒れた状態 2) 糸通し後、図のように B のルーパーを押すと元の位 置に戻ります。 ルーパーを手前に倒したままミシンを回すと カバーとの当たりや指が挟み込まれる恐れが ありますので必ず元の位置に戻してください。 − 15 −...
  • Página 26: 押え調整

    6. 押え調整 注意 ミシンの不意の起動による事故を防ぐため、電源を切ってから行ってください。 (1)押え上がり量の調整 標準クラスの押え 1 上がり量の調整寸法は 6.5mm が標準です。 (最大上がり量:9mm) 上送りローラーが上がり始める前に押え 1 は針板 2 上面から 3.2 mm早く上昇する調整位置が標準です。 (2)押え圧力の調整 押え 1 の圧力は、縫製品に対して適正な圧力を掛けて縫製をしてください。 圧力調節ナット !0 を時計方向、逆時計方向に回して圧力調整をしてください。 6.5mm 0.8mm 6.5mm 1.6mm − 16 −...
  • Página 27 (3)押え・ 押えヨークの取り付けと圧力調整 1) 押え軸 3 を上げて、押えヨーク 4 を押え軸 3 に取 り付け、止めねじ 5 を締めてください。 2) 押え軸 3 が上下に軽く動いて左右ガタ無いか確認し てください。 左右ガタがある場合は、止めねじ 6 を 4 個緩め、左 右押えガイドプレート 7 で押え軸ガイド 8 に左右 ガタが無いように抱き、上下に軽く動くように調整 を行い、止めねじ 6 を締めてください。 3) 圧力調節板バネセット 9 を取り付け、圧力調節ナッ ト !0 を回して押え 1 の圧力を調整してください。 ○...
  • Página 28: 送り関係(縫目長さ、差動送り量)の調整

    7. 送り関係(縫目長さ、差動送り量)の調整 注意 ミシンの不意の起動による事故を防ぐため、電源を切ってから行ってください。 (1)縫目長さの調整(標準:8 針 / インチ間) 縫目長さは、2.1 〜 3.6mm まで調整可能で、標準調整 差動あり は 3.2mm です。 縫目長さ調整は、レバー止めねじ 2 を緩め、上下方向に 移動させて調整してください。 縫目長さを変更した時は、 「$-7. 後針受けの 調整」を確認して再調整してください。 縫目長さは 2.1 〜 3.6 mmの範囲としてくだ さい。3.6 mm以上にすると部品の干渉が発 生する場合がありますので 3.6 mm以上では 使用しないでください。 縫目長さ調節窓ねじ 1 を取り外しますとレバー止めねじ 2 が見えます。 差動なし...
  • Página 29: 上送りローラー引き量の調整

    8. 上送りローラー引き量の調整 注意 ミシンの不意の起動による事故を防ぐため、電源を切ってから行ってください。 (1)上送りローラー引き量の調整 上送りローラー 1 の引き量は、送り歯の縫目長さ(8 針 / インチ間)に対して少し引く位置が標準です。 クラッチ接続レバー 2 とクラッチセット 3 を接続してい ます、クラッチ接続ロッド 4 を上下させる事より生地の 引き量を変える事ができます。 上下方向 ナット 5 を緩めてクラッチ接続ロッド 4 を上下させてナット 5 を締めてください。 ○ クラッチ接続ロッド 4 を上げると生地の引き量は多くなります。 ○ クラッチ接続ロッド 4 を下げると生地の引き量は少なくなります。 1. 縫目送り量に対して、上送りローラー 1 の引き量が多いと縫目数は大きくなります。 2.
  • Página 30 (2)上送りローラーのグリース注入方法とブレーキばね圧の調整方法 内部のグリースが少なくなると送り量が不安定になった り、大きな異音が出始めます。その場合に下記作業を実施 ください。 止めねじ 1 を外し、先引きローラーカバー 2 を外 します。 クラッチ接続レバーを固定しているナットをスパナ で外します。 2 個のナットを 2 本のスパナで緩め、その下の座金 とブレーキばねを外します。 止めねじ 3 本を外し、クラッチ駆動レバーを外しま す。 − 20 −...
  • Página 31 付属のグリース ( 品番 : 40013640) をクラッチロー ラーの周辺全体に注入します。 クラッチローラーは上下 2 層の構造となっています が、次第にグリースが下層まで浸透して行きますの でメンテナンス上は上部層のみのグリース注入とな ります。 元の状態に組付け、最後にブレーキばねの圧力を 2 個のナットの締付け量にて調整します。 標準調整は、左図の様なばね量り押付けにて 10 〜 30N で回転する様になっています。 縫製条件によっては送り力の増加が必要となります。 その場合は圧力を上げてください。 7) 上送りローラーのグリース注入時に、ローラー接続 の滑りを良くする為、その摺動部へグリースの塗布 をお願います。 滑りが悪くなると回転抵抗が大きくなり上送りロー ラー装置全体が位置ずれをおこし易くなります。 − 21 −...
  • Página 32: 保 守

    $ . 保 守 1. ゲージ関係と上送りローラーの取り外し方(差動あり機構・差動なし機構) 注意 ミシンの不意の起動による事故を防ぐため、電源を切ってから行ってください。 標準調整を行なうには、 ゲージ関係「針 !6 、 押えヨーク !9 、 針板 @4 、 差動送り歯 @6 ・ 主送り歯 @8 」 、 カバー関係「針棒 ・ ロー ラーカバー 2 ・ルーパーカバー @1 」 、上送りローラーフレーム !1 関係、ローラー圧力調節ねじ 6 、圧力調節板バネセッ ト !4 を取り外してから調整作業をしてください。 頭部左側面...
  • Página 33 6) 圧力調節ナット !3 を緩め、圧力調節板バネセット !4 圧力調節板バネ関係 を外します。 7) 各針止めねじ !5 を緩め、各針 !6 3 本を外します。 8) 押えヨーク止めねじ !7 を緩め、押え軸 !8 を上げて 押えヨーク !9 を外します。 9) 止めねじ @0 を緩めると、ルーパーカバー @1 とスプ リングスタッド @2 を取り外す事ができます。 10) 針板止めねじ @3 3 個を緩め、針板 @4 を外します。 11) 止めねじ @5 を緩め、差動送り歯 @6 を外します。 12)...
  • Página 34: ルーパーと針棒のタイミング

    2. ルーパーと針棒のタイミング 注意 ミシンの不意の起動による事故を防ぐため、電源を切ってから行ってください。 (1)ルーパーと針棒のタイミング(シンクロナイゼーション) シンクロ調整は、ゲージ部品を取り付けて調整します。 プーリーを正方向及び逆方向に回して六角レンチ(3mm) 1 が針板 2 に接触した時、下針棒ブッシュ 3 の下の面と クリップ 4 上面にすき間の無い状態が標準位置です。 (両方向に回して確認)すき間の許容範囲は 0 〜 0.1mm です。 プーリーを両方向に回して下針棒ブッシュ 3 の下の面とクリップ 4 上面が先に接触した時、六角レンチ (3mm) 1 と針板 2 のすき間許容範囲も 0 〜 0.1mm です。 (2)六角レンチ・クリップの取り付けと調整方法 1) 前ルーパー土台 ( 中 ・ 後 ・ 前 ) 5 に六角レンチ(3mm) 両方向回転時の...
  • Página 35 (3)調整箇所と調整方法 1) ルーパー(六角レンチ(3mm) 1 )と針棒 9 のタ イミング調整をする場合は、後トップカバー !0 の止 めねじ !1 9 個を緩め、後トップカバー !0 とパッキ ン !2 を取り外してください。 2) オイルポンプ組 !7 を取り外し ( ねじ !8 2 本止め ) 主 軸カップリング前後 !3 ・ !4 のねじ !5 3 本を緩め、主 軸カップリング後 !4 を保持した状態で、 主軸カップ リング前...
  • Página 36: 針落ち、左右・前後位置調整

    3. 針落ち、左右・前後位置調整 注意 ミシンの不意の起動による事故を防ぐため、電源を切ってから行ってください。 (1)針落ち 左右方向 1) 針落ち左右位置 針留 1 に針 2 3 本を取り付け、針板 3 の針穴に対 して左右針落ちの位置 A は中心が標準です。 2) 針落ち前後位置 前後の針落ちは、各 3 本の針 2 と針板 3 の針穴の すき間 B が均等になる位置が標準です。 針棒 4 高さの仮の寸法 12.5mm に合わせ、 前後方向 針落ちを合わせてください。 針 2 3 本 「$-5.
  • Página 37: ルーパー調整

    4. ルーパー調整 注意 ミシンの不意の起動による事故を防ぐため、電源を切ってから行ってください。 (1)ルーパー返り量 各ルーパー ( 1 ・ 2 ・ 3 ) が最左点時、各ルーパー ( 1 ・ 2 ・ 3 ) の先端から各針 ( 4 ・ 5 ・ 6 ) の中心までの標準寸 法は 3.6mm です。 1) 前ルーパーの標準測定 前ルーパー 1 最左点時、前ルーパー 1 先端から左針 4 中心まで定規 7 で測定して標準寸法 3.6mm を出してく ださい。...
  • Página 38 (4)後ルーパー 1) プーリーを逆時計方向に回し、前ルーパー 1 先端を左針 4 の左側面に一致させてください。 2) 後ルーパー土台 !6 に後ルーパー 3 を取り付け、止めねじ !7 を締めてください。 3) 後ルーパー土台止めねじ !8 を緩め、後ルーパー土台 !6 を左右方向に動かし、後ルーパー 3 先端を中針 6 の左側 面に一致させてください。 4) 調整後は、後ルーパー土台止めねじ !8 を締めてください。 1. 各ルーパー土台 ( !0 ・ !3 ・ !8 ) 左右調整時、各ルーパー ( 1 ・ 2 ・ 3 ) の先端と各針 ( 4 ・ 5 ・ 6 ) の すき間調整も同時にしてください。...
  • Página 39: 針棒高さ調整

    5. 針棒高さ調整 注意 ミシンの不意の起動による事故を防ぐため、電源を切ってから行ってください。 (1)針棒高さ ルーパー底面と針穴上端一致 1) 前ルーパー底面と左針の針穴上端一致の調整 プーリー逆時計方向に回し、前ルーパー 1 底面と左 左針右側面 針 2 の針穴上端が一致した時、左針 2 右側面から 前ルーパー 1 先端までの寸法を 0.8mm に合わせた 一致 位置が標準針棒高さです。 2) 前ルーパー先端と左針の左側面一致の調整 プーリー逆時計方向に回し、前ルーパー 1 先端が左 針 2 の右側面と一致した時、前ルーパー 1 底面か ら左針 2 針穴上端まで 1.6mm に合わせた位置が標 準針棒高さです。 0.8mm 針棒高さ調整は、上記、1)...
  • Página 40: ルーパー運動軌跡の調整

    6. ルーパー運動軌跡の調整 注意 ミシンの不意の起動による事故を防ぐため、電源を切ってから行ってください。 (1)ルーパー前後運動量 1) 前ルーパー 1 標準取り付けで、プーリーを逆時計方 4 ・ 5 ・ 6 向に回し、前ルーパー 1 が右方向から左方向に後退 時、針 4 の先端が前ルーパー 1 背中底面より 1/3 1 ・ 2 ・ 3 から接触する位置が標準です。 2) ルーパー後退時、針先位置が背中稜線部から 1mm 以上で針側面とルーパー背中が接触すること。 (前、中、後ルーパー) 縫製途中に生地段差の厚い部分がある場合は、 針先端とルーパー ( 2 ・ 3 ) 背中接触量は、 もっ と少なくする必要があります。...
  • Página 41 (3)差動なしのルーパー前後運動量の調整 差動なし機種 1) 止めねじ 7 を 4 個緩め、シリンダーサイドカバー 上下方向 8 を外します。 2) ボールジョイント 9 の止めねじ !0 をスパナレンチ で緩め、止めねじ !0 を上下方向に動かして調整して ください。 3) 調整後は、シリンダーサイドカバー 8 を取り付け、 止めねじ 7 を締めます。 ○ ルーパー前後運動量を少なくする場合は、ボール ジョイント 9 を上方向に動かしてください。 ○ ルーパー前後運動量を多くする場合は、ボール ジョイント 9 を下方向に動かしてください。 4 ・ 5 ・ 6 1.
  • Página 42: 後針受けの調整

    7. 後針受けの調整 注意 ミシンの不意の起動による事故を防ぐため、電源を切ってから行ってください。 (1)後針受けの前後調整 後針受け前後方向 1) プーリーを逆時計方向に回し、後針受け 1 が最前進 1.5mm して来た時、左針 2 に軽く接触してから(全ての針 がガードされるよう必要ならば軽く押す) 前ルーパー の先端が通過します。 前ルーパー 3 が右方向に移動して行く途中に前ルー パー 3 の先端が左針 2 の左側面 1.5mm の位置に 到達時に針の先端部が後針受け 1 と接触する位置が 標準です。 2) 中針 4 ・後ルーパー 5 、右針 6 ・中ルーパー 7 と の関係も上記(1)-1)と同じ状態になる位置が標...
  • Página 43: 送り歯の高さと前後運動量の調整 (差動あり機構

    8. 送り歯の高さと前後運動量の調整 (差動あり機構) 注意 ミシンの不意の起動による事故を防ぐため、電源を切ってから行ってください。 (1)主送り歯の高さ 主送り歯 1 最上点の時、主送り歯 1 の谷部が主送り歯針板 2 上面と一致する位置が標準高さです。 (2)差動送り歯の高さ 差動送り歯 3 の高さは、主送り歯 1 最上点の時、差動送り歯 3 の底面 B が主送り歯 1 の上面 A に軽く接触す る位置です。 バインドなしのこと (3)主送り歯前後運動量の調整 主送り歯 1 の最大送り量は 3.6mm です。 (標準:3.2mm) 主送り歯 1 最大送り量の時、 主送り歯 1 が最前進した位置で針板 2 送り溝前部から主送り歯 1 の前部までのすき間 C と主送り歯...
  • Página 44 (6)主送り歯・差動送り歯の調整方法 1) 送り揺動桿エキセンピン 4 のドライバー溝は水平が 標準位置です。 標準位置からドライバー溝が傾いている時は、止め ねじ 5 を緩め、送り揺動桿エキセンピン 4 を水平 に直して止めねじ 5 を締めてください。 2) 主送り歯 1 、差動送り歯 3 、針板 2 を取り付け、 針板 2 は固定してください。 3) 先に主送り歯 1 の高さを標準位置に合わせ、止めね じ 6 を締めて固定してください。 4) 主送り歯 1 手前部の底面に送り歯サポート 7 を当 てて、止めねじ 8 を締めてください。 5)...
  • Página 45: 送り歯の高さと前後運動量の調整 (差動なし機構

    9. 送り歯の高さと前後運動量の調整 (差動なし機構) 注意 ミシンの不意の起動による事故を防ぐため、電源を切ってから行ってください。 (1)主送り歯の高さ 主送り歯 1 最上点の時、主送り歯 1 の後側谷部が主送り歯 1 の針板 2 上面と一致する位置が標準高さです。 (2)主送り歯前後運動量の調整 主送り歯 1 の最大送り量は 3.6mm です。 (標準:3.2mm) 主送り歯 1 最大送り量の時、主送り歯 1 が最前進した位置で、針板 2 送り溝前部から主送り歯 1 の前部までのすき 間 A と主送り歯 1 が最後退した時、針板 2 送り溝後部から主送り歯 1 の後部までのすき間 B が均等になる位 置が標準です。...
  • Página 46 (4)主送り歯前後運動量の調整 1) 止めねじ ( 7 ・ 8 ) を緩め、プラグ止めねじ 9 を外 してください。 2) ドライバーを使用してエキセンピン !0 を時計方向、 逆時計方向に回転させて、主送り歯 1 の前後位置を 調整してください。 (5)後針受けの前後調整 後針受け前後方向 1) プーリーを逆時計方向に回し、後針受け 1 が最前進 1.5mm して来た時、左針 2 に軽く接触してから(全ての針 がガードされるよう必要ならば軽く押す) 前ルーパー 3 の先端が通過します。 前ルーパー 3 が右方向に移動して行く途中に前ルー パー 3 の先端が左針 2 の左側面 1.5mm の位置に 到達時に針の先端部が後針受け...
  • Página 47 (6)後針受けの高さ調整 2 ・ 4 ・ 6 1) 中針 4 ・後ルーパー 5 、右針 6 ・中ルーパー 7 の 関係も(5)-1)と同じ状態になる位置が標準です。 2) 止めねじ 9 を緩め、後針受け台 !0 を上下方向に動 3 ・ 5 ・ 7 かして調整してください。 3) 調整後は、止めねじ 9 を締めてください。 ルーパー先端と針のすき 間は 0 〜 0.05mm です。 左右方向 −...
  • Página 48: 上送りローラーの調整

    10. 上送りローラーの調整 注意 ミシンの不意の起動による事故を防ぐため、電源を切ってから行ってください。 (1)上送りローラーの調整 1) 上送りローラー 1 下位置と針板 2 上面の標準すき間は、最小 0.08mm から最大 0.13mm のすき間寸法が標準 です。 2) 上送りローラー 1 と送り歯 3 の前後の左右すき間は均等が標準です。 3) 上送りローラー 1 に左右ガタ無く、上下に動く位置が標準です。 (2)上送りローラー取り付け 1) 上送りローラー押え軸 4 を上昇させて上送りロー ラーフレームセット 5 のフレーム軸穴に上送りロー ラー押え軸 4 を入れて止めねじ 6 を締めます。そ の時、同時にローラー接続部 7 の間にレバー接続部 8 を入れて連結してください。...
  • Página 49 上下方向 上送りローラー フレーム軸穴 針板に対して 標準すき間 左右方向 (3)上送りローラーと針板のすき間調整 1) 標準すき間調整が合っていない場合は、止めねじ !0 2 個を緩め、押え軸 4 を上げて、すき間ゲージを針板 2 上面 と上送りローラー 1 下位置の間に入れます。次に押え軸 4 を下げてください。 2) ローラー棒ガイド板 !1 の底面が左右ガイドプレート !2 の上面に乗るように接触させた状態で止めねじ !0 2 個を締 めてください。 3) 後方向から見た状態で、上送りローラー 1 の上下すき間が、針板 2 に対して標準のすき間である事を確認してく ださい。 4) 後方向から見た状態で、上送りローラー 1 右側面の前後の左右すき間が、送り歯 3 に対して均等のすき間がある 事を確認してください。...
  • Página 50: 針糸道関係の調整

    11. 針糸道関係の調整 注意 ミシンの不意の起動による事故を防ぐため、電源を切ってから行ってください。 (1)針糸道関係の調整 針棒上死点時、針糸調節糸道 1 からレバー糸道 2 を通っている針糸がたるまないように針糸道案内 3 の真下に針糸調 節糸道 1 を取り付けています。 (2)針糸調節糸道の高さ 針糸道案内 3 穴下 A から針糸調節糸道 1 穴下 B までの標準寸法は 27mm です。 針糸を特に締める時は、 針糸道案内 3 穴下 C から針糸調節糸道 1 穴下 D までの寸法を約 36mm にしてください。 (3)針糸受け調節の高さ 針棒下死点時、針糸レバー糸道...
  • Página 51 (4)針糸調節糸道の取り付け位置 1) 針糸道案内 3 を付けて止めねじ 5 を締めます。 2) 針糸調節糸道 1 を針糸道案内 3 に取り付けます。 標準寸法(27mm)を測って止めねじ 6 を締めてください。 ○ 針糸調節糸道 1 上げると針糸は緩みます。 ○ 針糸調節糸道 1 下げると針糸は締まります。 (5)針糸受け調節の取り付け位置 1) 針糸レバー糸道 2 を下死点にしてください。 2) 針糸受け調節 4 の止めねじ 7 2 本を緩めて針糸受け調節 4 を上下させて標準寸法(1.6mm)を測り、止めねじ 7 2 本を締めてください。 ○...
  • Página 52: 下糸カムの調整

    12. 下糸カムの調整 注意 ミシンの不意の起動による事故を防ぐため、電源を切ってから行ってください。 (1)下糸カムの調整 プーリー 1 を逆時計方向に回し、下糸カム 2 の最初の止めねじ 3 とプーリー 1 の最初の止めねじ 4 が同一線上にあ る位置が標準です。 プーリー 1 の主軸止めねじ 4 ・ 5 (2 個) 、プーリー 1 を逆時計方向に回して最初のねじが主軸当たり止 めねじ 4 です。 (2)下糸カムの調整方法 1) 中央トップカバー 6 を開き、止めねじ 7 を緩め、 カム糸道台 8 を取り外します。 2)...
  • Página 53: テンション皿浮かしの調整

    13. テンション皿浮かしの調整 注意 ミシンの不意の起動による事故を防ぐため、電源を切ってから行ってください。 (1)テンション皿浮かし調整 上送りローラー 1 が針板 2 上面から 1.0mm 上昇した 時に皿浮かしピン 3 先端部が上テンション皿 4 に接触 し、上送りローラー 1 が更に上昇した時、上テンション 皿 4 は浮いた状態になる位置が標準です。 皿浮かしピン 3 先端部と糸調子糸案内板 5 上面との標準 寸法は 6.5mm です。 1.0mm 針板上面 (2)テンション皿浮かし調整方法 1) テンション浮かし軸 8 のドライバー溝にドライバー を差し込み、リフトレバー 6 の止めねじ 7 緩めて テンション浮かし軸...
  • Página 54: フォルダーの調整

    14. フォルダーの調整 注意 ミシンの不意の起動による事故を防ぐため、電源を切ってから行ってください。 (1)フォルダーの取り付け位置 シリンダー腕左右のスライド板 1 の中心にフォルダーセットのスライド台 2 を差し込み、押え 4 を前方向にスライド 3 させてください。その時、押え 4 の前部 A と上フォルダー 5 の出口部 B の標準すき間は 0.8 〜 1.6mm 開 けてください。 上フォルダー 5 B 部は、押え 4 A 部にできるだけ近い方が縫製品の縫い上がりは安定しますが、縫製中に 上フォルダー 5 と押え 4 が接触しないようにしてください。 (2)フォルダーの取り付け位置の調整 1)...
  • Página 55 フォルダー支え 1 にフォルダー 2 を差し込みます。差し 込み後、がたが無くスムーズにスライドするように止めね じ 3 (差動ありは 8 個、差動なしは 6 個)を緩めて調整 してください。 差動あり 差動なし (3)フォルダーの種類 フォルダー組 生地の性質及び薄さ・厚さによってフォルダーを使い分け てください。 出口 入口 JUKI 品番 US 品番 出口の寸法 フォルダーの特徴 24502502 スタンダードタイプ、バネ付きで、生地の段部のある製品 40066942 3.2mm (23420AY18-1/8) に適している。 (標準) 24517104 スタンダードタイプと同じ、但し、フォルダー先端部の出 40072322 2.4mm (23420AY18-3/22)...
  • Página 56: ミシン頭部の清掃

    15. ミシン頭部の清掃 注意 ミシンの不意の起動による事故を防ぐため、電源を切ってから行ってください。 1) ルーパー周辺の布屑は溜まる前に必ず除去してくだ さい。 ルーパーカバー 1 を開き、溜まった布屑をピンセッ ト等で取り除きます。 ルーパー周辺の布屑を溜まったまま放置する とミシン内部への布屑侵入を促進させること になります。 そうなりますと、給油ポンプのフィルターが 早く目詰りを起こし、給油不良に繋がります。 最終的には各部の異常摩耗や焼き付き事故の 原因となりますので十分注意してください。 2) フィルターに溜まった布屑は定期的に除去してください。 清掃の目安としてはオイル循環確認窓への油の噴き上げ量が少なくなった時です。ミシン起動時に一瞬でも油の噴 き上げが見られなくなった場合は必ず布屑除去を行ってください。 油の噴き上げがなくなったままミシンを駆動し続けますと給油パイプ内に布屑が詰り、最終的には給油 できなくなってしまいます。その場合は、パイプ内の全面清掃となりますので十分注意してください。 3) フィルターの清掃は差動あり頭部と差動なし頭部で 差動あり頭部 異なります。 作業開始前には必ず油を抜いてください。 [ 差動あり頭部の場合 ] ドライバー 2 でねじ 4 本を外し、オイルタンク 3 を外します。 フィルター 4 の上の布屑を取り除きます。 フィルター 4 は取り外し可能ですので、同時にオイルタンク...
  • Página 57: 事故と対策

    % . 事故と対策 不良現象 原因(1) 原因(2) 点検順序と調整方法 #- 5. 糸通し方法参照 1-1) 糸通し 1-A) 糸案内へのからみ、 1. 糸切れ 糸通し不良 2-A) 針・針板・小糸調子・ キズ、バリ、等を取り除き、糸道仕上げを行 1-2) 糸道 針糸揺動糸道・針糸案 なう。下ルーパー・針板・下糸カム等、重要 但し、内糸道・下ルー 部分の形状が変化する場合は部品を交換する パー ・ 下糸案内パイプ ・ 下糸カム ・ 下糸道案内 ・ 糸調子皿にキズ、 バリ、 サビ等がある時、抵抗 になる 3-A) 後針受が針に強く当 針交換、後針受けが摩擦している場合は...
  • Página 58 不良現象 原因(1) 原因(2) 点検順序と調整方法 1-A) 針板・下ルーパ・下 キズ、バリ等を取り除き、糸道仕上げを行 2. 下糸ルーパー糸切れ 2-1) 糸道 糸カム ・ 下糸道パイプ ・ なう但し、針板・下ルーパー・下糸カム等 下糸道案内・調子皿に で重要部分の形状が変化する場合は部品 キズ、バリ、サビ等が 交換する あり抵抗になる 2-A) 下糸カムのタイミング 2-2) 下糸カム調整 標準調整値を参照 の位置が悪く、過大張 力がかかる 針糸との張力バランスを見ながら張力を下 2-3) 糸張力 3-A) 糸張力が高すぎる げる 2-4) 糸 良質の糸に変える 4-A) 糸の質が悪く弱い 2-5) 針熱 5-A) 針熱が発生た場合、停...
  • Página 59 不良現象 原因(1) 原因(2) 点検順序と調整方法 4. 針先つぶれ 4-1) 針落ち 1-A) 針板の針穴に対して 標準調整値参照 前後、左右の針落ち が悪い 4-2) 後針受け 2-A) 前後位置が悪い 後針受けと、針とのすき間確認 標準調整値参照 $- 6. ルーパー運動軌跡の調整をし、下 4-3) ルーパー背中の当たり 3-A) 針先端が下ルーパー 背中に対しての当た ルーパー後退時の背中の当たりを適正に りが多い する 標準調整値参照 − 49 −...
  • Página 60 不良現象(1) 不良現象(2) 原因(1) 原因(2) 点検順序と調整方法 5. 目飛び 5-1) ルーパーが針糸を 1-A) ルーパー 正規部品に取り替え A-1) 剣先形状が悪くルー すくわない プをすくわない 1-B) 針 B-1) 針曲がり、取り 針交換、針穴部分を正 付け向き間違い 面に、正しく付けます UY130GS 1-C) 針糸受け C-1) 使用していないため 使用して適正な高さに合わ にループの出きるタ せる 調整値参照 イミングが悪い 1-D) 針糸調節糸道 D-1) 高さが低い 適正な高さに合わせる 調整値参照 1-E) 針高さ E-1) 針棒高さが...
  • Página 61 不良現象(1) 不良現象(2) 原因(1) 原因(2) 点検順序と調整方法 前ページより 2-A) 針 A-1) 針曲がり、取り 5-2) 単環スッポ抜け 針交換、針穴部分を正面に 付け不良 正しく付け、針留の針取り 付け穴上端まで入れる UY130GS (単環縫) 2-B) 針高さ B-1) 針棒高さが合っ 針棒高さとルーパー引き量 ルーパー腹部に掛かっ ていない 確認 調整値参照 ている針糸が下がって くる針より先に抜け、 #- 5. 糸通し方法参照 2-C) 糸通し C-1) 糸通し不良 針糸ループの中に入る。 (スッポ抜け) 2-D) 下ルーパー D-1) 下ルーパー取り 下ルーパー取り付け角度を...
  • Página 62 不良現象(1) 不良現象(2) 原因(1) 原因(2) 点検順序と調整方法 前ページより 4-A) 押え圧力調節 A-1) 押え圧力調整が 適正な圧力調整をする 5-4) 縫いづまり バネ 弱い B-1) 極端に低い 4-B) 送り高さ 適正な高さにする 標準調整値参照 4-C) 上送りローラー C-1) 圧力調整が弱い 適正な圧力調整をする 圧力調節バネ 上送りローラー引き量の調 整参照 C-2) ブレーキばね ブレーキばね のへたり (品番:40068599)の 交換 4-D) 上送りローラー D-1) 引き量が弱い 適正な引き量に調整する D-2) 歯車とキーの消...
  • Página 63: テーブル図面

    ^ . テーブル図面 JUKI 品番:40107535( 別売り ) − 53 −...
  • Página 64: テーブル加工図(クラッチモータ仕様のみ

    A テーブル端面 B クラッチモータの取付位置 (3 × ø10) C 押え上げペダルチェーン通し穴 D ベルト逃げ溝 E マウントベースの取付穴 (4 × ø10) F マウントベース(注) (注) JUKI 専用マウントベースは製品扱いとして型式『MT05』となります。 MT05 を使用したテーブル加工図になります。 但し MT05 には防振ゴムが 2 枚入っていますが、使用するのは 1 枚になります。    マウントベースの取付ねじ及び座金は付属として同梱されています。    ・取付ねじ SM6087002 TN (M8)-4 本    ・座金 WP0841600SC-4 枚...
  • Página 65 ENGLISH...
  • Página 66 TO ENSURE SAFE USE OF YOUR SEWING MACHINE For the sewing machine, automatic machine and ancillary devices (hereinafter collectively referred to as "machine"), it is inevitable to conduct sewing work near moving parts of the machine. This means that there is always a possibility of unintentionally coming in contact with the moving parts.
  • Página 67: Safety Precautions

    SAFETY PRECAUTIONS i en nal in r r ea a age DANGER W en i i ne e n r l b n aining ele ri al ar in e re be re ening er in r er re en a i en lea ing ele ri al CAUTION...
  • Página 68 PRECAUTIONS TO E TA EN IN ARIOUS OPERATION STAGES Tran r a i n li an ine in a a e anner a ing n i era i n Re er e in r an al re en alling r r ing be re li ing r ine in r er again...
  • Página 69 ine an le el be re re e bel er an bel in r er re en a i en e b abr ine r I a er e n i e ine i a re re n in r er re en a i en e b abr...
  • Página 70 Precautions to be taken so as to use the MS-3580 Series more safely 1. To prevent accidents caused by electric shock, never open the motor control box cover or touch the components inside the control box while the power switch is ON. 1.
  • Página 71 Model MS-3580 Series Description Industrial Sewing Machine Function make stitches and sew Applied harmonized standards, in particular : EN ISO12100, EN ISO10821, EN 50581 Manufacturer : JUKI CORPORATION 2-11-1, Tsurumaki, Tama-shi, Tokyo, Japan...
  • Página 72 CONTENTS ! . SPECIFICATIONS ......................1 @. INSTALLATION ......................2 1. Installing the machine head ........................ 2 2. Installing the belt cover (only for the sewing machine provided with a clutch motor)....3 3. Relation between the motor pulley and the belt (only for the sewing machine provided with a clutch motor) ............
  • Página 73: Specifications

    With differential feed Without differential feed lever adjusting system Lubrication Automatic rotary pump lubrication system Lubricating oil JUKI MACHINE OIL No. 18 Oil tank capacity Tank capacity : 140 ml Installation Table and auxiliary drive type Working temperature/ Temperature : 5 - 35°C, humidity: 35 - 85% (No dew condensation permissible)
  • Página 74: Installation

    @. INSTALLATION WARNING : Be sure to perform the installation work of the machine head with two persons or more. 1. Installing the machine head At the beginning, the procedure of pulling out the machine head after opening the package is explained. There is a gap A under the center of the frame.
  • Página 75: Installing The Belt Cover (Only For The Sewing Machine Provided With A Clutch Motor)

    fi rstly mount the belt cover supplied with the unit over the motor to ensure safety. The supplied belt cover is intended for separately-available JUKI's exclusive mount base. If you use a different mount base, a belt cover specifi c to that mount base should be attached.
  • Página 76: Relation Between The Motor Pulley And The Belt (Only For The Sewing Machine Provided With A Clutch Motor)

    The relation of the motor pulley, belt length and number of revolutions of the machine is as shown in the following table. Number of Belt length JUKI part No. of Outside diameter of JUKI part No. of motor revolutions (sti/min) (inch) V-belt motor pulley pulley...
  • Página 77: Installing The Presser Lifting Lever

    4. Installing the presser lifting lever At the beginning, insert boss section A of presser lifting lever 1 into bracket 2 . In this state, fi x it on thread tension base 7 with setscrew Next, pass connecting link 5 as shown in the fi gure and insert O-ring 6 into the both ends of it.
  • Página 78: Installing The Cloth Puller Cover

    6. Installing the cloth puller cover Install top feed cloth puller cover 2 with two • setscrews 1 supplied with the machine as accessories. • Tightening torque of the screw is 2.5 to 3 N•m. Turning the sewing machine by hand, per- form positioning of the cover so that the cover does not come in contact with the sewing machine.
  • Página 79: Installing Procedure Of The Thread Take-Up Lever Oil Guard

    9. Installing procedure of the thread take-up lever oil guard Attachments for the thread take-up lever oil guard are as shown in the left-hand fi gure. Take them out from the accessory box. Thread take-up lever oil guard Hinge screw Wave washer Hexagon nut Tube hose...
  • Página 80: Preparation And Operation

    #. PREPARATION AND OPERATION 1. Names of machine head 3 4 5 !0 !1 Clutch asm. End cover Gear cover (front) Clutch rod Looper thread guide pipe Gear cover (rear) Clutch lever Differential feed adjusting lever Upper feed roller frame Cover for needle bar and roller Window screw for both as stitch Upper feed roller...
  • Página 81: Lubrication

    At this time, re-check the oil level and add oil until the intermediate height between the upper and lower engraved marker lines is reached. Apply JUKI MACHINE OIL 18 (Part No.: Upper and lower engraved MML018900CA) supplied with the machine.
  • Página 82 (2) Oil drain spot To replace the lubricant, remove the oil drain (front) and (rear) screws 2 and 1 . Upon the completion of oil drainage, tighten the oil drain (front) and (rear) screws 2 and 1 . Machine head with differential feed Machine head without differential feed (3) Oil lubrication and check point when the sewing machine has not been used for a relatively long period of time...
  • Página 83 (4) Lubricating place of the top feed roller drive connecting section and the main shaft section Apply one or two drops of oil once a week to fi ve points 1 of the upper feed roller drive connecting section and the main shaft section once every week.
  • Página 84: Checking The Direction Of Rotation

    3. Checking the direction of rotation Direction of rotation of the sewing machine is the same as that of the hand of watch as viewed from the handwheel side. It is counterclockwise as viewed from the working position of the operator. Never rotate it in the reverse direction.
  • Página 85: How To Pass The Threads

    5. How to pass the threads (1) With differential feed (MS-3580SF/1SN) WARNING : Perform the work after turning OFF the power to prevent accidents caused by the abrupt start of the sewing machine. Tension section Needle section 6 5 4 Looper thread cam section Looper section Threading diagram for the machine with differential feed...
  • Página 86 (2) Without differential feed (MS-3580SF/0SN) WARNING : Perform the work after turning OFF the power to prevent accidents caused by the abrupt start of the sewing machine. Tension section Needle section 6 5 4 Looper thread cam section Looper section Threading diagram for the machine without differential feed Needle thread : 1 for left needle thread, 2 for middle needle thread, 3 for right needle thread Looper : 4 for front looper, 5 for middle looper, 6 for rear looper...
  • Página 87 (3) looper WARNING : Perform the work after turning OFF the power to prevent accidents caused by the abrupt start of the sewing machine. When passing the looper threads, press knob A near the lower dead point of needle bar and the loopers tilt front to facilitate to pass the threads.
  • Página 88: Presser Adjustment

    6. Presser adjustment WARNING : Perform the work after turning OFF the power to prevent accidents caused by the abrupt start of the sewing machine. (1) Adjustment of amount of rise of presser The standard amount of rise is 6.5mm for the standard class of the presser 1 . (Maximum amount of rise : 9 mm) In standard positioning, the presser 1 begins to rise faster by 3.2mm above the upper face of the throat plate 2 before the upper feed roller begins to rise.
  • Página 89 (3) Installation and pressure adjustment of presser and presser yoke Raise the presser shaft 3 , mount the presser yoke 4 on the presser shaft 3 , and tighten the setscrew 5 . Confi rm whether the presser shaft 3 smoothly moves up and down, being free from rattling on the right and left.
  • Página 90: Adjustment Of Feed Mechanisms

    7. Adjustment of feed mechanisms WARNING : Perform the work after turning OFF the power to prevent accidents caused by the abrupt start of the sewing machine. (1) Adjustment of stitch length (standard: 8 stitches/inch interval)) The stitch length can be adjusted within the range of 2.1 to With differential feed 3.6 mm.
  • Página 91: Adjustment Of Drawing Amount Of Upper Feed Roller

    8. Adjustment of drawing amount of upper feed roller WARNING : Perform the work after turning OFF the power to prevent accidents caused by the abrupt start of the sewing machine. (1) Drawing amount of upper feed roller The standard amount of draw for the upper feed roller 1 is defi...
  • Página 92 (2) How to fi ll grease into the upper feed roller and to adjust the brake spring When the grease inside the upper feed roller has reduced, the amount of feed may be inconsistent or large noise may be generated. In such a case, carry out the following steps of procedure.
  • Página 93 Fill the grease (Part No.: 40013640) supplied with the unit to the entire periphery of the clutch roller. The clutch roller has two layers, upper and lower. For the sake of maintenance, only the upper layer should be fi lled with grease since the grease will gradually fl...
  • Página 94: Standard Adjustment

    $ . STANDARD ADJUSTMENT 1. How to remove the gauge components and upper feed roller (mechanism with differential feed and mechanism without differential feed) WARNING : Perform the work after turning OFF the power to prevent accidents caused by the abrupt start of the sewing machine.
  • Página 95 Loosen the pressure regulating nut !3 and remove Pressure regulating plate the pressure regulating plate spring assembly !4 . spring and its related parts Loosen each setscrew !5 that securing corresponding needles and remove three of each needle !6 . Loosen the setscrew !7 securing the presser yoke and remove the presser yoke !9 after lifting the presser shaft !8 .
  • Página 96: Timing Between The Looper And Needle Bar

    2. Timing between the looper and needle bar WARNING : Perform the work after turning OFF the power to prevent accidents caused by the abrupt start of the sewing machine. (1) Timing between the looper and needle bar (synchronization) Gauge components are mounted to perform synchronization adjustment. The standard position is that there is no clearance between the bottom surface of lower needle bar bushing 3 and the top surface of clip 4 when hexagonal wrench key (3 mm) 1 touches throat plate 2 by rotating the handwheel in the normal and reverse directions, (Be sure to rotate the handwheel in both directions to check the clearance.) The allowable...
  • Página 97 (3) Corrective points and corrective measures For adjusting the timing between the looper (hexagonal wrench key (3 mm) 1 ) and needle bar 9 , loosen 9 setscrews !1 of rear top cover !0 and remove rear top cover !0 and packing !2 . Remove oil pump asm.
  • Página 98: Adjustment Of The Needle Entry Positions In The Right-Left And Front-Rear Directions

    3. Adjustment of the needle entry positions in the right-left and front-rear directions WARNING : Perform the work after turning OFF the power to prevent accidents caused by the abrupt start of the sewing machine. (1) Needle entry Right-left direction Needle entry position in the right-left direction Mount 3 needles 1 to the needle clamp 2 .
  • Página 99: Looper Adjustment

    4. Looper adjustment WARNING : Perform the work after turning OFF the power to prevent accidents caused by the abrupt start of the sewing machine. (1) Looper return When each looper ( 1 , 2 and 3 ) is at the most left position, the standard distance from the tip of each looper ( 1 , 2 and 3 ) to the center of each needle ( 4 , 5 and 6 ) is 3.6 mm.
  • Página 100 (4) Rear looper Rotate the pulley counterclockwise and align the tip of the front looper 1 with the left surface of the left needle 4 . Mount the rear looper 3 on the rear looper base !6 and tighten the setscrew !7 . Loosen the setscrew !8 securing the rear looper base and move the rear looper base !6 in the right-left direction to align the tip of the rear looper 3 with the left surface of the middle needle 6 .
  • Página 101: Adjusting The Height Of The Needle Bar

    5. Adjusting the height of the needle bar WARNING : Perform the work after turning OFF the power to prevent accidents caused by the abrupt start of the sewing machine. (1) Height of the needle bar Alignment between the bottom surface of the looper and the top hole end of the needle Alignment between the bottom surface of the front looper and the top hole end of the left needle...
  • Página 102: Adjustment Of The Looper Motion Paths

    6. Adjustment of the looper motion paths WARNING : Perform the work after turning OFF the power to prevent accidents caused by the abrupt start of the sewing machine. (1) Looper momentum in the front-rear direction The standard position of the front looper 1 is decided 4 ・...
  • Página 103 (3) Adjustment of longitudinal movement of Model without differential feed the looper without differential feed Up-down direction Loosen the setscrews 7 (4 pcs.) and remove the cylinder side cover 8 . Loosen the setscrew !0 of the ball joint 9 with a screwdriver, and adjust the forward/reverse movement by moving the setscrew !0 forward or backward.
  • Página 104: Adjustment Of Rear Needle Guard

    7. Adjustment of rear needle guard WARNING : Perform the work after turning OFF the power to prevent accidents caused by the abrupt start of the sewing machine. (1) Longitudinal adjustment of the rear needle guard Longitudinal directions of rear needle guard When the pulley is turned counterclockwise and 1.5mm the rear needle guard 1 advances to the most...
  • Página 105: Adjustment Of Feed Dog Height And Longitudinal Movement (Mechanism With Differential Feed)

    8. Adjustment of feed dog height and longitudinal movement (mechanism with differential feed) WARNING : Perform the work after turning OFF the power to prevent accidents caused by the abrupt start of the sewing machine. (1) Height of main feed dog The standard height is defi...
  • Página 106 (6) Adjustment of main feed dog and differential feed dog For the feed rocking lever eccentric pin 4 of the feed dog, the standard positioning of the groove is horizontal. If the groove seems to be inclined deviating from the standard positioning, loosen the setscrew 5 and adjust the feed rocking lever eccentric pin 4 of the feed dog until it assumes its horizontal posture.
  • Página 107: Adjustment Of Feed Dog Height And Longitudinal Movement (Mechanism Without Differential Feed)

    9. Adjustment of feed dog height and longitudinal movement (mechanism without differential feed) WARNING : Perform the work after turning OFF the power to prevent accidents caused by the abrupt start of the sewing machine. (1) Height of main feed dog The standard height is defi...
  • Página 108 (4) Adjustment of longitudinal movement of main feed dog Loosen the setscrews ( 7 and 8 ) and remove the plug female screw 9 . Using a screwdriver, turn the eccentric pin !0 clockwise and counterclockwise until the front and rear positions of the main feed dog 1 are properly adjusted.
  • Página 109 (6) Height adjustment of rear needle guard 2 ・ 4 ・ 6 The relationship between the middle needle 4 and the rear looper 5 and between the right needle 6 and the middle looper 7 is also required to assume 3 ・...
  • Página 110: Adjustment Of Upper Feed Roller

    10. Adjustment of upper feed roller WARNING : Perform the work after turning OFF the power to prevent accidents caused by the abrupt start of the sewing machine. (1) Adjustment of upper feed roller The standard clearance is 0.08mm minimum to 0.13mm maximum between the lower position of the upper feed roller 1 and the upper face of the throat plate 2 .
  • Página 111 Vertical direction Frame shaft hole of the upper feed roller Standard clearance toward the throat plate Right and left directions (3) Clearance adjustment between upper feed roller and throat plate If the adjusted standard clearance is not correct, loosen two setscrews !0 . Raise pressing shaft 4 to place a clearance gauge between the top face of throat plate 2 and the bottom of upper feeder roller 1 .
  • Página 112: Adjustment Of Needle Thread Path

    11. Adjustment of needle thread path WARNING : Perform the work after turning OFF the power to prevent accidents caused by the abrupt start of the sewing machine. (1) Adjustment of needle thread path The needle thread adjusting thread path 1 is installed just under the needle thread guide 3 so that there is no sag of the needle thread that passes through the lever thread path 2 from the needle thread adjusting thread path 1 when the needle bar is positioned at the upper dead point.
  • Página 113 (4) Mounting position of needle thread adjusting path Mount the needle thread path guide 3 , and tighten the setscrew 5 . Mount the needle thread adjusting path 1 in the needle thread path guide 3 . Measure the standard dimension (27mm) and tighten the setscrew 6 . ™...
  • Página 114: Adjustment Of Looper Thread Cam

    12. Adjustment of looper thread cam WARNING : Perform the work after turning OFF the power to prevent accidents caused by the abrupt start of the sewing machine. (1) Adjustment of looper thread cam The standard positioning is secured when the pulley 1 is turned counterclockwise and the fi rst setscrew 3 of the looper thread cam 2 and another fi...
  • Página 115: Adjustment Of Tension Disk Fl Oating

    13. Adjustment of tension disk fl oating WARNING : Perform the work after turning OFF the power to prevent accidents caused by the abrupt start of the sewing machine. (1) Adjustment of tension disk fl oating The standard positioning is such that tip of the disk fl oating pin 3 comes in contact with the upper tension disk 4 when the upper feed roller 1 rises by 1.0mm above the upper face of the throat plate 2 and that the upper tension...
  • Página 116: Adjustment Of Folder

    14. Adjustment of folder WARNING : Perform the work after turning OFF the power to prevent accidents caused by the abrupt start of the sewing machine. (1) Folder mounting position Insert the slide base 3 of the folder set 2 in the center of the slide plate 1 of the right and left cylinder arms, and slide the presser 4 in forward direction.
  • Página 117 Folder asm. Select an optimal folder according to nature, thinness, and thickness of the material cloth. Outlet Inlet JUKI part No. : US part No. : Outlet dimensions Folder features A standard type provided with a spring, suitable for a...
  • Página 118: Cleaning The Sewing Machine Head

    15. Cleaning the sewing machine head WARNING : Perform the work after turning OFF the power to prevent accidents caused by the abrupt start of the sewing machine. Be sure to remove cloth chips from around the looper before they accumulate. Open looper cover 1 .
  • Página 119: Troubles And Corrective Measures

    % . TROUBLES AND CORRECTIVE MEASURES Trouble Cause (1) Cause (2) Check and corrective measures 1-A) Thread jamming at thread 1. Thread breakage 1-1) Threading Refer to “#- 5. How to conduct threading". guide, threading error Take measures to remove fl aws, burrs, 2-A) Flaws, burrs, rust 1-2) Thread path generation, and the...
  • Página 120 Trouble Cause (1) Cause (2) Check and corrective measures 1-A) Resistance is developed Take measures to remove fl aws, burrs, 2. Thread cut at bobbin 2-1) Thread path when there is a scratch, a etc., and fi nish the thread path neatly. thread looper burr, or rust on the throat In this case, however, the throat plate,...
  • Página 121 Trouble Cause (1) Cause (2) Check and corrective measures 4. Needle edge blunting 4-1) Needle entry 1-A) Front/rear and right/left Refer to the standard adjustment values. needle entry seems to be awkward in conjunction with the needle hole of the throat plate.
  • Página 122 Trouble (1) Trouble (2) Cause (1) Cause (2) Check and corrective measures 5. Stitch skipping 5-1) The looper does not 1-A) Looper A-1) The blade shape Regular parts are used scoop the needle is not proper. thread. 1-B) Needle B-1) Needle bent or Replacement of needles wrong mounting and installation of the...
  • Página 123 Trouble (1) Trouble (2) Cause (1) Cause (2) Check and corrective measures From the previous page 2-A) Needle A-1) Needle bent or 5-2) Chain stitch unthr Replace the needle, or mounting error mount the needle hole in eading the front correctly. Then, insert the needle to the up end of the needle mounting hole of the needle stopper.
  • Página 124 Trouble (1) Trouble (2) Cause (1) Cause (2) Check and corrective measures From the previous page 4-A) Regulating A-1) Insuffi cient Adjust the presser bar 5-4) Sewing jam spring of presser presser bar pressure properly. bar pressure pressure B-1) Extremely low 4-B) Feeder height Make the feeder height proper.
  • Página 125: Drawing Of The Table

    ^ . DRAWING OF THE TABLE JUKI Part No. : 40107535 (separately available) − 53 −...
  • Página 126: Table Machining Diagram

    E Mount base mounting hole (4 x φ10) F Mount base (Note) (Note) The JUKI exclusive mounting base is regarded as a product with the model name "MT05." The above table is the table machining drawing using the MT05. It should be noted, however, that only one cushion rubber is to be used though the MT05 is provided with two of them.
  • Página 127 DEUTSCH...
  • Página 129 ZUR GEWÄHRLEISTUNG DES SICHEREN GEBRAUCHS IHRER NÄHMASCHINE Für eine Nähmaschine, automatische Maschine und Zusatzvorrichtungen (im Folgenden kollektiv als "Ma- schine" bezeichnet), ist es unerlässlich, die Näharbeit in der Nähe von beweglichen Teilen der Maschine durchzuführen. Dies bedeutet, dass stets die Möglichkeit besteht, versehentlich mit den beweglichen Teilen in Berührung zu kommen.
  • Página 130: Sicherheitshinweise

    SICHERHEITSHINWEISE Ein Unfall bedeutet "die Ver ursachung von Verletzungen oder Tod oder Sachschäden". GEFAHR VORSICHT 1. Lesen Sie vor der Benutzung der Maschine unbedingt die Bedienungsanleitung und andere erläuternde halten sind. sacht werden. Facharzt konsultieren. Sicherheitsvorrichtungen und Warnaufklebe Unfälle zu verhüten. oder sich gelöst hat, ersetzen Sie ihn unbedingt durch einen neuen.
  • Página 131: Während Des Betriebs

    gen oder Tod führen können. letzungen oder Tod führen können. Achten Sie besonders bei Maschinen, die in Kisten geliefert werden, Installation (I) Tisch und Tischständer wicht und der Reaktionskraft während des Betriebs standzuhalten. (II) Kabel und Verdrahtung (III) Erdung erdete Steckdose an. (IV) Motor 1.
  • Página 132 Motors verursachte Unfälle zu verhüten. Hautreizung zu verhüten. zu verhüten. Wartung verursachte Unfälle zu verhüten. ben und Muttern fest sitzen. Motor verursachte Unfälle zu verhüten. Trägheit noch eine Weile weiter. Lassen Sie daher Sorgfalt walten.) Unfälle zu verhüten, die zu Verletzungen oder Tod führen können. Unfälle zu verhüten, die zu Verletzungen oder Tod führen können.
  • Página 133 Für sicherere Benutzung der MS-3580-Modellreihe zu treffende Vorsichtsmaßnahmen 1. Um durch elektrische Schläge verursachte Unfälle zu verhüten, unterlassen Sie das Öffnen der Motorschaltkastenabdeckung oder das Berühren der Innenteile des Schaltkastens bei eingeschaltetem Netzschalter. 1. Halten Sie niemals Ihre Finger unter die Nadel, wenn der Netzschalter eingeschaltet oder die Maschine in Betrieb ist.
  • Página 134 INHALT ! . TECHNISCHE DATEN ....................1 @. INSTALLATION ......................2 1. Installieren des Maschinenkopfes ...................... 2 2. Installieren der Riemenabdeckung (nur für Nähmaschine mit Kupplungsmotor) ......3 3. Beziehung zwischen Motorriemenscheibe und Keilriemen (nur für Nähmaschine mit Kupplungsmotor) ..........................4 4.
  • Página 135: Technische Daten

    Haupttransport : Stichteilungs-Einstellsystem in Schiebeausführung Transporteinstellung Mit Differentialtransporthebel-Einstellsystem Ohne Differentialtransport Schmierung Automatisches Rotationspumpen-Schmiersystem Schmieröl JUKI MACHINE OIL No. 18 Öltankfassungsver- Fassungsvermögen des Tanks : 140 ml mögen Installation Arbeitstemperatur-/Luftfeuchtigkeitsbereich Versorgungsspan- Temperatur : 5 – 35 °C, Luftfeuchtigkeit : 35 – 85 % (kein Tauniederschlag zulässig)
  • Página 136: Installation

    @. INSTALLATION WARNUNG : Führen Sie die Installationsarbeit des Maschinenkopfes unbedingt mit zwei oder mehr Personen durch. 1. Installieren des Maschinenkopfes Zu Beginn wird das Verfahren des Herausziehens des Ma- schinenkopfes nach dem Öffnen der Verpackung erläutert. Ein Spalt A ist unter der Mitte des Rahmens vor- handen.
  • Página 137: Installieren Der Riemenabdeckung (Nur Für Nähmaschine Mit Kupplungsmotor)

    über den Motor montiert werden, um die Sicherheit zu gewährleisten. Die mitgelieferte Riemenabdeckung ist für die getrennt erhältliche exklusive Montageplatte von JUKI vorgesehen. Wenn Sie eine andere Montageplatte verwenden, sollte eine spezielle Riemenabdeckung für die betreffende Mon- tageplatte angebracht werden. Falls Ihre Montageplatte nicht mit ihrer eigenen Riemenabdeckung geliefert wird, wenden Sie sich bitte an Ihren Händler oder den Hersteller...
  • Página 138: Beziehung Zwischen Motorriemenscheibe Und Keilriemen (Nur Für Nähmaschine Mit Kupplungsmotor)

    Verwenden Sie einen Kupplungsmotor mit einer Ausgangsleistung von mindestens 400 W. Verwenden Sie einen Keilriemen des Typs M. Die Beziehung zwischen Motorriemenscheibe, Riemenlänge und Drehzahl der Maschine ist aus der nachstehenden Tabelle ersichtlich. Riemenlänge JUKI-Teile-Nr. des Außendurchmesser Drehzahl (sti/min) JUKI-Teile-Nr. der (Zoll)
  • Página 139: Installieren Des Nähfußhubhebels

    4. Installieren des Nähfußhubhebels Zu Beginn den Nabenteil A des Nähfußhubhebels 1 auf den Halter 2 schieben. In diesem Zustand den Hebel mit der Befestigungsschrau- be 3 an der Fadenspannerbasis 7 befestigen. Dann das Verbindungsglied 5 einsetzen, wie in der Ab- bildung gezeigt, und die Gummiringe 6 auf beiden Seiten anbringen.
  • Página 140: Installieren Der Stoffpullerabdeckung

    6. Installieren der Stoffpullerabdeckung Die Obertransport-Stoffpullerabdeckung 2 mit zwei • der mit der Maschine gelieferten Befestigungsschrau- ben 1 installieren. • Das Anzugsmoment der Schraube beträgt 2,5 bis 3 N·m. Durch Drehen der Nähmaschine von Hand die Positionierung der Abdeckung so durchführen, dass sie nicht mit der Nähmaschine in Berührung kommt.
  • Página 141: Montageverfahren Des Fadenhebel-Ölschutzes

    9. Montageverfahren des Fadenhebel-Ölschutzes Die Befestigungsteile für den Fadenhebel-Ölschutz sind in der linken Abbildung dargestellt. Nehmen Sie die Teile aus dem Zubehörkarton heraus. Fadenhebel-Ölschutz Zapfenschraube Wellenscheibe Sechskantmutter Schlauchmuffe Fadenhebel-Ölschutzbügel Schrauben für den Fadenhebel-Ölschutz Zuerst die Schlauchmuffe 5 bis zum Anschlag auf den Vorsprung A des Fadenhebel-Ölschutzes 1 schieben.
  • Página 142: Vorbereitung Und Betrieb

    #. VORBEREITUNG UND BETRIEB 1. Maschinenkopfteile 3 4 5 !0 !1 Kupplungseinheit Enddeckel Zahnradabdeckung (vorn) Kupplungsstange Greiferfadenführungsrohr Zahnradabdeckung (hinten) Kupplungshebel Differentialregulierhebel Obertransportwalzenrahmen Abdeckung für Nadelstange und Fensterschraube für Stichlängenein- Obertransportwalze Rolle stellung und Ölschraube Druckreguliermutter Ölstandanzeiger (vorn) Nadelklemme Druckregulierungs-Blattfedereinheit Ölablassschraube (vorn) Rechte und linke Führungsplatte Ölumlauf-Kontrollfenster (hinten) Zylinderseitendeckel...
  • Página 143: Schmierung

    Öl nachfüllen, bis die mittlere Höhe zwischen der obe- Obere und untere ren und unteren eingravierten Markierungslinie erreicht ist. eingravierte Markierungslinien des Das mit der Maschine gelieferte JUKI Ölstandanzeigers (vorn) MACHINE OIL 18 (Teile-Nr.: MML018900CA) auftragen. − 9 −...
  • Página 144 (2) Ölablasspunkt Um das Schmieröl zu wechseln, die Ölablassschrauben 1 und 2 (vorn) und (hinten) entfernen. Nach Abschluss des Ölablassens die Ölablassschrauben 1 und 2 (vorn) und (hinten) wieder anziehen. Maschinenkopf mit Differentialtransport Maschinenkopf ohne Differentialtransport (3) Ölschmierung und Prüfpunkt, wenn die Nähmaschine für eine relativ lange Zeit nicht benutzt worden ist Wenn die Nähmaschine für eine relativ lange Zeitspanne nicht benutzt worden ist, oder wenn bei der Wartung und...
  • Página 145 (4) Schmierstelle des Obertransportwalzenantriebs-Verbindungsteils und des Hauptwellenteils Einmal pro Woche ein bis zwei Tropfen Öl auf die fünf Stellen 1 des Obertransportwalzen-Antriebskupplungsab- schnitts und den Hauptwellenabschnitt auftragen. Um Öl auf den Obertransportwalzen-Antriebskupplungsab- schnitt aufzutragen, die Walzenabdeckung 2 öffnen und schließen. Außerdem ist an den Ölaufnahmeteilen B der Walzenab- deckung 2 haftendes Öl abzuwischen.
  • Página 146: Überprüfen Der Drehrichtung

    3. Überprüfen der Drehrichtung Die Drehrichtung der Nähmaschine ist im Uhrzeigersinn bei Ansicht von der Handradseite. Sie ist entgegen dem Uhrzeigersinn bei Ansicht von der Arbeitsposition des Bedieners. Die Maschine darf auf keinen Fall in die entgegengesetzte Richtung gedreht werden. Anderenfalls fällt die Schmierpumpe aus, und Festfressen wird verursacht.
  • Página 147: Einfädeln Der Fäden

    5. Einfädeln der Fäden (1) Mit Differentialtransport (MS-3580SF/1SN) WARNUNG : Schalten Sie vor Beginn der Arbeit die Stromversorgung aus, um durch plötzliches Anlaufen der Nähmaschine verursachte Unfälle zu verhüten. Fadenspannungsabschnitt Nadelabschnitt 6 5 4 Greiferfadennockenabschnitt Greiferabschnitt Einfädeldiagramm für Maschine mit Differentialtransport Nadelfaden : 1 für linken Nadelfaden, 2 für mittleren Nadelfaden, 3 für rechten Nadelfaden Greifer : 4 für vorderen Greifer, 5 für mittleren Greifer, 6 für hinteren Greifer Das Einfädeln gemäß...
  • Página 148 (2) Ohne Differentialtransportt (MS-3580SF/0SN) WARNUNG : Schalten Sie vor Beginn der Arbeit die Stromversorgung aus, um durch plötzliches Anlaufen der Nähmaschine verursachte Unfälle zu verhüten. Fadenspannungsabschnitt Nadelabschnitt 6 5 4 Greiferfadennockenabschnitt Greiferabschnitt Einfädeldiagramm für Maschine ohne Differentialtransport Nadelfaden : 1 für linken Nadelfaden, 2 für mittleren Nadelfaden, 3 für rechten Nadelfaden Greifer : 4 für vorderen Greifer, 5 für mittleren Greifer, 6 für hinteren Greifer Das Einfädeln gemäß...
  • Página 149 (3) Greifer WARNUNG : Schalten Sie vor Beginn der Arbeit die Stromversorgung aus, um durch plötzliches Anlaufen der Nähmaschine verursachte Unfälle zu verhüten. Beim Hindurchführen der Greiferfäden den Knopf A in der Nähe des unteren Totpunkts der Nadelstange drücken, worauf sich die Greifer nach vorn neigen, um das Hindurchführen der Fäden zu erleichtern.
  • Página 150: Nähfuß-Einstellung

    6. Nähfuß-Einstellung WARNUNG : Schalten Sie vor Beginn der Arbeit die Stromversorgung aus, um durch plötzliches Anlaufen der Nähmaschine verursachte Unfälle zu verhüten. (1) Einstellung des Nähfuß-Hubbetrags Der Standard-Hubbetrag ist 6,5 mm für die Standardklasse des Nähfußes 1 . (Maximaler Hubbetrag: 9 mm) In der Standardposition hebt sich der Nähfuß...
  • Página 151 (3) Installation und Druckeinstellung von Nähfuß und Nähfußjoch Die Drückerstange 3 anheben, das Nähfußjoch 4 an der Drückerstange 3 anbringen, und die Befesti- gungsschraube 5 anziehen. Prüfen, ob sich die Drückerstange 3 reibungslos hebt und senkt und kein Seitenspiel aufweist. Falls Seitenspiel vorhanden ist, die vier Befestigungs- schrauben 6 lösen, um die Drückerstangenführung 8 so einzustellen, dass das Seitenspiel mithilfe der...
  • Página 152: Einstellung Der Transportmechanismen

    7. Einstellung der Transportmechanismen WARNUNG : Schalten Sie vor Beginn der Arbeit die Stromversorgung aus, um durch plötzliches Anlaufen der Nähmaschine verursachte Unfälle zu verhüten. (1) Einstellung der Stichlänge (Standard: 8 Stiche/Zollintervall)) Die Stichlänge kann innerhalb des Bereichs von 2,1 bis 3,6 Mit Differentialtransport mm eingestellt werden.
  • Página 153: Einstellung Des Zugbetrags Der Obertransportwalze

    8. Einstellung des Zugbetrags der Obertransportwalze WARNUNG : Schalten Sie vor Beginn der Arbeit die Stromversorgung aus, um durch plötzliches Anlaufen der Nähmaschine verursachte Unfälle zu verhüten. (1) Zugbetrag der Obertransportwalze Der Standard-Zugbetrag der Obertransportwalze 1 ist so defi niert, dass eine leichte Zugkraft für die Nählänge (8 Stiche/Zoll) des Transporteurs verursacht wird.
  • Página 154 (2) Verfahren zum Einfetten der Obertransportwalze und Einstellen der Bremsfeder Wenn die Fettmenge in der Obertransportwalze abgenom- men hat, kann der Transportbetrag ungleichmäßig werden, oder ein lautes Geräusch kann erzeugt werden. Führen Sie in einem solchen Fall die folgenden Verfahrensschritte aus.
  • Página 155 Das mit dem Gerät gelieferte Fett (Teile-Nr.: 40013640) auf den gesamten Rand der Kupplungs- rolle auftragen. Die Kupplungsrolle hat zwei Lagen, eine obere und eine untere. Zu Wartungszwecken sollte nur die obe- re Lage mit Fett gefüllt werden, weil das Fett allmäh- lich nach unten zur unteren Lage sinkt.
  • Página 156: Standardeinstellung

    $. STANDARDEINSTELLUNG 1. Entfernen der Nähwerkzeuge und der Obertransportwalze (Mechanismus mit Differentialtransport und Mechanismus ohne Differentialtransport) WARNUNG : Schalten Sie vor Beginn der Arbeit die Stromversorgung aus, um durch plötzliches Anlaufen der Nähmaschine verursachte Unfälle zu verhüten. Um die Standardeinstellung durchzuführen, entfernen Sie die Nähwerkzeuge "Nadel !6 , Nähfußjoch !9 , Stichplatte @4 , Differentialtransporteur @6 und Haupttransporteur @8 "...
  • Página 157 Die Druckreguliermutter !3 lösen, und die Druckregu- Druckregulierungs-Blattfeder lierungs-Blattfedereinheit !4 entfernen. und zugehörige Teile Die einzelnen Befestigungsschrauben !5 der ent- sprechenden Nadeln lösen, und alle drei Nadeln !6 entfernen. Die Befestigungsschraube !7 des Nähfußjochs lösen, und das Nähfußjoch !9 nach Anheben der Nähfuß- welle !8 abnehmen.
  • Página 158: Synchronisierung Zwischen Greifer Und Nadelstange

    2. Synchronisierung zwischen Greifer und Nadelstange WARNUNG : Schalten Sie vor Beginn der Arbeit die Stromversorgung aus, um durch plötzliches Anlaufen der Nähmaschine verursachte Unfälle zu verhüten. (1) Zeitsteuerung (Synchronisierung) zwischen Greifer und Nadelstange Nähwerkzeuge werden zur Durchführung der Synchronisierungseinstellung montiert. Bei der Standardposition besteht kein Spiel zwischen der Unterseite der unteren Nadelstangenbuchse 3 und der Ober- seite der Klammer 8 , wenn der Inbusschlüssel (3 mm) die Stichplatte 2 berührt, indem das Handrad in normaler und umgekehrter Richtung gedreht wird.
  • Página 159 (3) Korrekturpunkte und Korrekturmaßnahmen Zur Einstellung der Synchronisierung zwischen Grei- fer (Inbusschlüssel (3 mm) 1 ) und Nadelstange 9 die 9 Befestigungsschrauben !1 der hinteren Oberab- deckung !0 lösen, dann die hintere Oberabdeckung !0 und die Dichtung !2 entfernen. Die Ölpumpeneinheit !7 (die mit den zwei Schrau- ben !8 befestigt ist) entfernen.
  • Página 160: Einstellung Der Nadeleinstichpositionen In Rechts-Links- Und Vor-Zurück-Richtung

    3. Einstellung der Nadeleinstichpositionen in Rechts-Links- und Vor-Zurück-Richtung WARNUNG : Schalten Sie vor Beginn der Arbeit die Stromversorgung aus, um durch plötzliches Anlaufen der Nähmaschine verursachte Unfälle zu verhüten. (1) Nadeleinstich Rechts-Links-Richtung Nadeleinstichposition in Rechts-Links-Richtung Die 3 Nadeln 2 an der Nadelklemme 1 anbringen. Die Standard-Nadeleinstichposition "A"...
  • Página 161: Greifer-Einstellung

    4. Greifer-Einstellung WARNUNG : Schalten Sie vor Beginn der Arbeit die Stromversorgung aus, um durch plötzliches Anlaufen der Nähmaschine verursachte Unfälle zu verhüten. (1) Greiferrückstellung An der linken Endposition des jeweiligen Greifers ( 1 , 2 und 3 ) beträgt der Standardabstand von der Spitze des Greifers ( 1 , 2 und 3 ) bis zur Mitte der jeweiligen Nadel ( 4 , 5 und 6 ) 3,6 mm.
  • Página 162 (4) Hinterer Greifer Die Riemenscheibe entgegen dem Uhrzeigersinn drehen, und die Spitze des vorderen Greifers 1 auf die linke Seitenfl äche der linken Nadel 4 ausrichten. Den hinteren Greifer 3 an der hinteren Greiferbasis !6 anbringen, und die Befestigungsschraube !7 anziehen. Die Befestigungsschraube !8 der hinteren Greiferbasis lösen, und die hintere Greiferbasis !6 in Rechts-Links-Richtung verschieben, um die Spitze des hinteren Greifers 3 auf die linke Seitenfl...
  • Página 163: Einstellen Der Höhe Der Nadelstange

    5. Einstellen der Höhe der Nadelstange WARNUNG : Schalten Sie vor Beginn der Arbeit die Stromversorgung aus, um durch plötzliches Anlaufen der Nähmaschine verursachte Unfälle zu verhüten. (1) Höhe der Nadelstange Ausrichtung der Unterseite des Greifers auf die Oberkante des Nadelöhrs Ausrichtung der Unterseite des vorderen Greifers auf die Oberkante des linken Nadelöhrs Wenn die Riemenscheibe entgegen dem Uhrzeiger-...
  • Página 164: Einstellung Der Greiferbewegungsführungen

    6. Einstellung der Greiferbewegungsführungen WARNUNG : Schalten Sie vor Beginn der Arbeit die Stromversorgung aus, um durch plötzliches Anlaufen der Nähmaschine verursachte Unfälle zu verhüten. (1) Greiferschwungkraft in Vor-Zurück-Richtung Die Standardposition des vorderen Greifers 1 hängt 4 ・ 5 ・ 6 von der Bedingung ab, dass die Spitze der Nadel 4 die Rückseite des vorderen Greifers 1 zu 1/3 von 1 ・...
  • Página 165 (3) Einstellung der Längsbewegung des Modell ohne Differentialtransport Auf-Ab- Greifers ohne Differentialtransport Richtung Die Befestigungsschrauben 7 (4 Stück) lösen, und die Zylinderseitenabdeckung 8 entfernen. Die Befestigungsschraube !0 des Kugelgelenks 9 mit einem Schraubenschlüssel lösen, und die Vor/ Zurück-Bewegung durch Verstellen der Befestigungs- schraube !0 nach vorn oder hinten einstellen.
  • Página 166: Einstellung Des Hinteren Nadelschutzes

    7. Einstellung des hinteren Nadelschutzes WARNUNG : Schalten Sie vor Beginn der Arbeit die Stromversorgung aus, um durch plötzliches Anlaufen der Nähmaschine verursachte Unfälle zu verhüten. (1) Längseinstellung des hinteren Nadelschutzes Längsrichtungen des hinteren Nadelschutzes Wenn die Riemenscheibe entgegen dem Uhrzeiger- 1,5mm sinn gedreht wird und der hintere Nadelschutz 1 zur vordersten Position vorrückt, kommt er leicht mit der...
  • Página 167: Einstellung Der Höhe Und Längsbewegung Des Transporteurs (Mechanismus Mit Differentialtransport)

    8. Einstellung der Höhe und Längsbewegung des Transporteurs (Mechanismus mit Differentialtransport) WARNUNG : Schalten Sie vor Beginn der Arbeit die Stromversorgung aus, um durch plötzliches Anlaufen der Nähmaschine verursachte Unfälle zu verhüten. (1) Höhe des Haupttransporteurs Die Standardhöhe ist gegeben, wenn der Haupttransporteur 1 das höchste Niveau erreicht und der Wurzelteil des Haupttransporteurs 1 mit der Oberseite der Haupttransporteur-Stichplatte 2 zusammenfällt.
  • Página 168 (6) Einstellung des Haupt- und Differentialtransporteurs Für den Transportschwinghebel-Exzenterstift 4 des Transporteurs ist die Standardpositionierung der Nut horizontal. Falls die Nut von der Standardpositionierung abzu- weichen scheint, die Befestigungsschraube 5 lösen, und den Transportschwinghebel-Exzenterstift 4 des Transporteurs einstellen, bis er seine horizontale Stellung einnimmt.
  • Página 169: Einstellung Der Höhe Und Längsbewegung Des Transporteurs (Mechanismus Ohne Differentialtransport)

    9. Einstellung der Höhe und Längsbewegung des Transporteurs (Mechanismus ohne Differentialtransport) WARNUNG : Schalten Sie vor Beginn der Arbeit die Stromversorgung aus, um durch plötzliches Anlaufen der Nähmaschine verursachte Unfälle zu verhüten. (1) Höhe des Haupttransporteurs Die Standardhöhe ist gegeben, wenn der Haupttransporteur 1 das höchste Niveau erreicht und der Wurzelteil des Haupttransporteurs 1 mit der Oberseite der Stichplatte 2 des Haupttransporteurs 1 zusammenfällt.
  • Página 170 (4) Einstellung der Längsbewegung des Haupttransporteurs Die Befestigungsschrauben ( 7 und 8 ) lösen, und die Schraube 9 aus der Gewindebohrung entfernen. Den Exzenterstift !0 mit einem Schraubenzieher nach rechts und links drehen, bis die vordere und hintere Position des Haupttransporteurs 1 korrekt eingestellt sind.
  • Página 171 (6) Höheneinstellung des hinteren 2 ・ 4 ・ 6 Nadelschutzes Die Beziehung zwischen der mittleren Nadel 4 und dem hinteren Greifer 5 sowie zwischen der rechten 3 ・ 5 ・ 7 Nadel 6 und dem mittleren Greifer 7 muss ebenfalls die gleichen Bedingungen wie im obigen Punkt (5) - 1) bei der Standardpositionierung erfüllen.
  • Página 172: Einstellung Der Obertransportwalze

    10. Einstellung der Obertransportwalze WARNUNG : Schalten Sie vor Beginn der Arbeit die Stromversorgung aus, um durch plötzliches Anlaufen der Nähmaschine verursachte Unfälle zu verhüten. (1) Einstellung der Obertransportwalze Der Standardabstand zwischen der unteren Position der Obertransportwalze 1 und der Oberseite der Stichplatte 2 beträgt minimal 0,08 mm und maximal 0,13 mm.
  • Página 173 Vertikalrichtung Rahmenwellenbohrung der Obertransportwalze Standardabstand zur Stichplatte Rechte und linke Richtung (3) Abstandseinstellung zwischen Obertransportwalze und Stichplatte Falls der eingestellte Standardabstand nicht korrekt ist, die zwei Befestigungsschrauben !0 lösen. Die Druckstange 4 anheben, um eine Fühlerlehre zwischen die Oberseite der Stichplatte 2 und die Unterseite der Obertransportwalze 1 einzuführen.
  • Página 174: Einstellung Der Nadelfadenführung

    11. Einstellung der Nadelfadenführung WARNING : Perform the work after turning OFF the power to prevent accidents caused by the abrupt start of the sewing machine. (1) Einstellung der Nadelfadenführung Die Nadelfaden-Einstellführung 1 ist direkt unterhalb der Nadelfadenführung 3 installiert, damit kein Durchhang des Nadelfadens entsteht, der von der Nadelfaden-Einstellführung 1 durch die Hebelfadenführung 2 verläuft, wenn sich die Nadelstange am oberen Totpunkt befi...
  • Página 175 (4) Montageposition der Nadelfaden-Einstellführung Die Nadelfadenführung 3 montieren, und die Befestigungsschraube 5 anziehen. Die Nadelfaden-Einstellführung 1 an der Nadelfadenführung 3 montieren. Das Standardmaß (27 mm) messen, und die Befestigungsschraube 6 anziehen. ™ Durch Anheben der Nadelfaden-Einstellführung 1 wird der Nadelfaden gelockert. ™...
  • Página 176: Einstellung Des Greiferfadennockens

    12. Einstellung des Greiferfadennockens WARNUNG : Schalten Sie vor Beginn der Arbeit die Stromversorgung aus, um durch plötzliches Anlaufen der Nähmaschine verursachte Unfälle zu verhüten. (1) Einstellung des Greiferfadennockens Die Standardposition ist erreicht, wenn die Riemenscheibe 1 entgegen dem Uhrzeigersinn gedreht wird und die erste Befestigungsschraube 3 des Greiferfadennockens 2 und die andere erste Befestigungsschraube 4 der Riemenschei- be 1 auf die gleiche Linie ausgerichtet sind.
  • Página 177: Einstellung Der Spannungsscheibenhebung

    13. Einstellung der Spannungsscheibenhebung WARNUNG : Schalten Sie vor Beginn der Arbeit die Stromversorgung aus, um durch plötzliches Anlaufen der Nähmaschine verursachte Unfälle zu verhüten. (1) Einstellung der Spannungsscheibenhebung Die Standardposition ist so defi niert, dass die Spitze des Scheiben-Gleitstifts 3 mit der oberen Spannungsscheibe 4 in Berührung kommt, wenn die Obertransportwalze 1 sich um 1,0 mm über die Oberseite der Stichplatte 2 hebt, und dass die obere Spannungsscheibe 4 schweben...
  • Página 178: Einstellung Des Faltapparats

    14. Einstellung des Faltapparats WARNUNG : Schalten Sie vor Beginn der Arbeit die Stromversorgung aus, um durch plötzliches Anlaufen der Nähmaschine verursachte Unfälle zu verhüten. (1) Montageposition des Faltapparats Die Gleitbasis 3 des Faltapparatesatzes 2 in die Mitte der Gleitplatte 1 des rechten und linken Zylinderarms einführen, und den Nähfuß...
  • Página 179 Ohne Differentialtransport (3) Faltapparatetypen Faltapparateinh. Wählen Sie einen optimalen Faltapparat entsprechend der Art, Feinheit und Dicke des Stoffes. Auslass Einlass Auslassabmes- JUKI-Teile-Nr.: US-Teile-Nr.: Merkmale des Faltapparats sungen Ein Standardtyp mit Feder, der sich für Produkte eignet, 24502502 40066942 3,2mm die Stufenabschnitte im Stoff aufweisen.
  • Página 180: Reinigen Des Nähmaschinenkopfes

    15. Reinigen des Nähmaschinenkopfes WARNUNG : Schalten Sie vor Beginn der Arbeit die Stromversorgung aus, um durch plötzliches Anlaufen der Nähmaschine verursachte Unfälle zu verhüten. Stoffabfälle von der Umgebung des Greifers entfer- nen, bevor sie sich ansammeln. Die Greiferabdeckung 1 öffnen. Die um den Greifer an- gesammelten Stoffabfälle mit einer Pinzette entfernen.
  • Página 181: Störungen Und Abhilfemassnahmen

    %. STÖRUNGEN UND ABHILFEMASSNAHMEN Störung Ursache (1) Ursache (2) Prüfungen und Abhilfemaßnahmen 1-A) Fadenstau an Fadenfüh- 1. Fadenbruch 1-1) Einfädelung Siehe „#-5. Einfädelverfahren“. rung, Einfädelfehler Ergreifen Sie Maßnahmen, um Materialfeh- 1-2) Fadenführung 2-A) Materialfehler, Grate, ler, Grate usw. zu entfernen, und polieren Rostbildung und der- Sie den Fadengang.
  • Página 182 Störung Ursache (1) Ursache (2) Prüfungen und Abhilfemaßnahmen 1-A) Widerstand entsteht, Ergreifen Sie Maßnahmen, um Materi- 2. Fadenbruch am Spu- 2-1) Fadenführung wenn ein Kratzer, Grat alfehler, Grate usw. zu entfernen, und lenfadengreifer oder Rost auf Stich- polieren Sie den Fadengang. platte, Untergreifer, In diesem Fall sollten jedoch Stichplatte, Greiferfadennocken,...
  • Página 183 Störung Ursache (1) Ursache (2) Prüfungen und Abhilfemaßnahmen 4. Nadelkantenabstumpfung 4-1) Nadeleinstich 1-A) Der Nadeleinstich Siehe die Standard-Einstellwerte. vorn/hinten und rechts/links scheint in Bezug auf das Stich- loch der Stichplatte ungünstig zu sein. 4-2) Hinterer Nadelschutz 2-A) Falsche Position in Vor- Abstandsprüfung zwischen hinterem Na- Zurück-Richtung delschutz und Nadel...
  • Página 184 Störung (1) Störung (2) Ursache (1) Ursache (2) Prüfungen und Abhilfemaßnahmen 5. Stichauslassen 5-1) Der Greifer erfasst 1-A) Greifer A-1) Die Blattform ist Reguläre Teile werden den Nadelfaden verwendet. falsch. nicht. 1-B) Nadel B-1) Nadel verbogen Der Nadelaustausch oder falsche und die Installation des Einbaurichtung Stichlochabschnitts auf der...
  • Página 185 Störung (1) Störung (2) Ursache (1) Ursache (2) Prüfungen und Abhilfemaßnahmen Von der vorhergehenden Seite 2-A) Nadel A-1) Nadel verbogen 5-2) Kettenstichausfä- Die Nadel auswechseln, oder Einbau- oder das Stichloch auf delung der Vorderseite korrekt fehler ausrichten. Dann die Nadel bis zum Anschlag in die Nadelmontagebohrung des Nadelanschlags einführen.
  • Página 186 Störung (1) Störung (2) Ursache (1) Ursache (2) Prüfungen und Abhilfemaßnahmen Von der vorherge- henden Seite 4-A) Drückerstan- A-1) Unzureichender Den Drückerstangendruck 5-4) Nähgutstau gen-Druckre- Drückerstan- korrekt einstellen. gulierfeder gendruck B-1) Äußerst nied- 4-B) Zuführerhöhe Die Zuführerhöhe korrekt einstellen. riger Zuführer Siehe die Standard-Einstellwerte.
  • Página 187: Masszeichnung Des Tisches

    ^. MASSZEICHNUNG DES TISCHES JUKI-Teile-Nr.: 40107535 (getrennt erhältlich) − 53 −...
  • Página 188: Tischbearbeitungszeichnung

    E Montageplatten-Befestigungsloch (4 × ø10) F Montageplatte (Hinweis) (Hinweis) Die exklusive JUKI Montagebasis wird als Produkt mit der Modellbezeichnung „MT05“ betrachtet. Die obige Abbildung stellt die Tischbearbeitungszeichnung bei Verwendung der Montagebasis MT05 dar. Beachten Sie jedoch, dass nur ein Gummidämpfer zu verwenden ist, obwohl die MT05 mit zwei Dämpfern versehen ist.
  • Página 189 FRANÇAIS...
  • Página 191 Il est inévitable que des travaux soient exécutés à proximité de pièces mobiles de la machine à coudre, de la machine automatique ou des dispositifs annexes (désignés par la suite sous le terme collectif de "ma- de maintenance et de réparation de la machine de lire attentivement les PRÉCAUTIONS DE SÉCURITÉ maintenance sur celle-ci.
  • Página 192: Précautions De Sécurité

    PRÉCAUTIONS DE SÉCURITÉ DANGER VORSICHT...
  • Página 193 PRÉCAUTIONS À PRENDRE AUX DIVERSES ÉTAPES DU FONCTIONNEMENT ( I )
  • Página 195 Précautions à prendre pour utiliser la série MS-3580 de manière plus sûre 1. Pour ne pas risquer une électrocution, ne jamais ouvrir le couvercle de la boîte de commande du moteur ni toucher des pièces à l’intérieur de la boîte de commande lorsque l’interrupteur d’ alimentation est sur marche.
  • Página 196 SOMMAIRE ! . CARACTÉRISTIQUES ....................1 @. INSTALLATION ......................2 1. Installation de la tête de la machine ....................2 2. Pose du couvercle de courroie (seulement pour les machines à coudre équipées d’un moteur à embrayage) ........................3 3. Relation entre la poulie moteur et la courroie (seulement pour les machines à coudre équipées d’un moteur à...
  • Página 197: Caractéristiques

    Sans entraînement différentiel levier d'entraînement différentiel Lubrifi cation Système de lubrifi cation automatique à pompe rotative Huile lubrifi ante JUKI MACHINE OIL No. 18 Capacité du réservoir Capacité du réservoir : 140 ml d’huile Installation Tableau et type auxiliaire d'entraînement Plages température...
  • Página 198: Installation

    @. INSTALLATION AVERTISSEMENT : Procéder à au moins deux personnes pour effectuer les opérations d'installation de la tête de la machine. 1. Installation de la tête de la machine La procédure de retrait de la tête de la machine de l'emballage après l'ouverture de celui-ci est tout d'abord expliquée.
  • Página 199: Pose Du Couvercle De Courroie (Seulement Pour Les Machines À Coudre Équipées D'un Moteur À Embrayage)

    Le couvercle fourni est destiné à la base de montage, spécifi que à JUKI et disponible séparément. Si vous utilisez une autre base de montage, le couver- cle de courroie spécifi que à celle-ci doit être monté. Si le couvercle de courroie spécifi...
  • Página 200: Relation Entre La Poulie Moteur Et La Courroie (Seulement Pour Les Machines À Coudre Équipées D'un Moteur À Embrayage)

    La relation entre la poulie moteur, la longueur de la courroie et la vitesse de rotation de la machine est présentée dans le tableau ci-dessous. Longueur de N° de pièce JUKI Nombre de tours la courroie de la courroie Diamètre extérieur N° de pièce JUKI de la (sti/min) (pouce) trapézoïdale de la poulie moteur poulie moteur 50Hz 60Hz...
  • Página 201: Pose Du Levier De Relevage Du Presseur

    4. Pose du levier de relevage du presseur Insérer tout d'abord la partie du bossage A du levier de relevage du presseur 1 dans le support 2 . Fixer alors le levier sur le socle du bloc-tension 7 avec la vis de fi...
  • Página 202: Pose Du Couvercle De Dispositif De Tirage Du Tissu

    6. Pose du couvercle de dispositif de tirage du tissu • Poser le couvercle de dispositif de tirage du tissu 2 avec les deux vis de fi xation 1 fournies comme accessoires avec la machine. • Le couple de serrage de la vis est de 2,5 à 3 N•m. Tout en faisant tourner la machine à...
  • Página 203: Procédure D'installation Du Pare-Huile De Levier De Relevage Du Fi L

    9. Procédure d'installation du pare-huile de levier de relevage du fi l Les pièces constitutives du pare-huile de levier de relevage du fi l sont représentées sur la fi gure ci-contre. Les retirer de la boîte d'accessoires. Pare-huile de levier de relevage du fi l Vis de charnière Rondelle ondulée Ecrou six pans...
  • Página 204: Preparation Et Utilisation

    #. PREPARATION ET UTILISATION 1. Nomenclature des pièces de la tête de machine 3 4 5 !0 !1 #1 Couvercle de la boîte d’engrenages 1 Ensemble d'embrayage Couvercle d’extrémité (avant) #2 Couvercle de la boîte d’engrenages 2 Tige de l’embrayage Tube du guide-fi...
  • Página 205: Lubrication

    Repères gravés inférieur et supérieur des jauges d’ Appliquer de la JUKI MACHINE OIL 18 (nº huile (avant) de pièce : MML018900CA) fournie avec la machine. − 9 −...
  • Página 206 (2) Drains d’huile Afi n de remplacer le lubrifi ant, retirer les vis de vidange d’huile (avant 2 et arrière 1 ). Après avoir procédé au drainage de l’huile, resserrer les vis de vidange d’huile (avant 2 et arrière 1 ). Tête de machine avec entraînement différentiel Tête de machine sans entraînement différentiel (3) Point de lubrifi...
  • Página 207 (4) Point de lubrifi cation de la section d'accouplement d'entraînement du galet d'entraînement supérieur et de la section de l'arbre principal Mettre une ou deux gouttes d'huile une fois par semaine sur les cinq points 1 de la section d'accouplement d'entraînement du galet d'entraînement supérieur et de la section de l'arbre principal.
  • Página 208: Vérifi Cation Du Sens De Rotation

    3. Vérifi cation du sens de rotation La machine tourne dans le sens des aguilles d'une montre lorsqu'on la regarde depuis le côté du volant. Elle tourne dans le sens inverse des aiguilles d'une montre lorsqu'on la regarde depuis la position de travail de l'opérateur.
  • Página 209: Comment Faire Passer Les Fi Ls

    5. Comment faire passer les fi ls (1) Avec entraînement différentiel (MS-3580SF/1SN) AVERTISSEMENT : Procéder à l’opération après avoir coupé l’alimentation de la machine afi n de prévenir les accidents provoqués par le démarrage soudain de la machine à coudre. Partie tension Partie aiguille 6 5 4...
  • Página 210 (2) Sans entraînement différentiel (MS-3580SF/0SN) AVERTISSEMENT : Procéder à l’opération après avoir coupé l’alimentation de la machine afi n de prévenir les accidents provoqués par le démarrage soudain de la machine à coudre. Partie tension Partie aiguille 6 5 4 Partie boucleur Partie came du fi...
  • Página 211 (3) boucleur AVERTISSEMENT : Procéder à l’opération après avoir coupé l’alimentation de la machine afi n de prévenir les accidents provoqués par le démarrage soudain de la machine à coudre. Lors de l'enfi lage des fi ls de boucleur, appuyer sur le bouton A à...
  • Página 212: Réglage Du Presseur

    6. Réglage du presseur AVERTISSEMENT : Procéder à l’opération après avoir coupé l’alimentation de la machine afi n de prévenir les accidents provoqués par le démarrage soudain de la machine à coudre. (1) Réglage de la quantité de relevage du presseur La hauteur standard de relevage est de 6,5mm pour le presseur de classe standard 1 .
  • Página 213 (3) Installation et réglage de la pression du presseur et de l’arceau du presseur Relever l’axe du presseur 3 , installer l’arceau du pres- seur 4 sur l’axe du presseur 3 , et resserrer la vis de fi xation 5 . Vérifi...
  • Página 214: Réglage Des Mécanismes D'entraînement

    7. Réglage des mécanismes d’entraînement AVERTISSEMENT : Procéder à l’opération après avoir coupé l’alimentation de la machine afi n de prévenir les accidents provoqués par le démarrage soudain de la machine à coudre. (1) Réglage de la longueur des points (standard : 8 points/par intervalle d’un pouce) La longueur des points peut être réglée dans une plage Avec entraînement différentiel allant de 2,1 à...
  • Página 215: Réglage De La Quantité De Traction Du Galet D'entraînement Supérieur

    8. Réglage de la quantité de traction du galet d’entraînement supérieur AVERTISSEMENT : Procéder à l’opération après avoir coupé l’alimentation de la machine afi n de prévenir les accidents provoqués par le démarrage soudain de la machine à coudre. (1) Quantité de traction du galet d’ entraînement supérieur La quantité...
  • Página 216 (2) Comment mettre de la graisse dans le galet d'entraînement supérieur et régler le ressort de frein Lorsque la graisse à l'intérieur du galet d'entraînement supérieur diminue, il se peut que l'entraînement soit irrégulier ou qu'il y ait un bruit important. Effectuer alors la procédure suivante.
  • Página 217 Mettre de la graisse (nº de pièce : 40013640) fournie avec l'unité sur toute la périphérie du galet d'embrayage. Le galet d'embrayage comporte deux couches, la couche supérieure et la couche inférieure. Pour les besoins de l'entretien, seule la couche supérieure doit être remplie de graisse car la graisse passe progressivement vers la couche inférieure.
  • Página 218: Réglage Standard

    $. RÉGLAGE STANDARD 1. Comment déposer les pièces de l'équipement interchangeable et le galet d'entraînement supérieur (mécanisme avec entraînement différentiel et mécanisme sans entraînement différentiel) AVERTISSEMENT : Procéder à l’opération après avoir coupé l’alimentation de la machine afi n de prévenir les accidents provoqués par le démarrage soudain de la machine à...
  • Página 219 Desserrer l’écrou de réglage de pression !3 et retirer l’ Ressort à lames de réglage de ensemble ressort à lames de réglage de pression !4 . pression et pièces connexes Desserrer la vis de fi xation !5 de chaque aiguille et retirer les trois aiguilles !6 .
  • Página 220: Synchronisation Entre Le Boucleur Et La Barre À Aiguille

    2. Synchronisation entre le boucleur et la barre à aiguille AVERTISSEMENT : Procéder à l’opération après avoir coupé l’alimentation de la machine a n de prévenir les accidents provoqués par le démarrage soudain de la machine à coudre. (1) Synchronisation du boucleur et de la barre à aiguille Les pièces de l'équipement interchangeable permettent de régler la synchronisation.
  • Página 221 (3) Points de réglage et méthode de réglage Pour le réglage de la synchronisation entre le boucleur (clé hexagonale (3 mm) 1 ) et la barre à aiguille 9 , desserrer les 9 vis de fi xation !1 du couvercle supérieur arrière !0 , puis retirer le couvercle supérieur arrière !0 et le joint !2 .
  • Página 222: Réglage Des Positions D'entrée De L'aiguille Dans Le Sens Droite - Gauche Et Dans Le

    3. Réglage des positions d’entrée de l’aiguille dans le sens droite - gauche et dans le sens avant - arrière AVERTISSEMENT : Procéder à l’opération après avoir coupé l’alimentation de la machine afi n de prévenir les accidents provoqués par le démarrage soudain de la machine à coudre. (1) Entrée de l’aiguille Sens droite - gauche Position d’entrée de l’aiguille dans le sens droite -...
  • Página 223: Réglage Du Boucleur

    4. Réglage du boucleur AVERTISSEMENT : Procéder à l’opération après avoir coupé l’alimentation de la machine afi n de prévenir les accidents provoqués par le démarrage soudain de la machine à coudre. (1) Retour du boucleur Lorsque chaque boucleur ( 1 , 2 et 3 ) est dans sa position la plus à gauche, la distance standard à partir de la pointe de chaque boucleurr ( 1 , 2 et 3 ) au centre de chaque aiguille ( 4 , 5 et 6 ) est de 3,6 mm.
  • Página 224 (4) Boucleur arrière Faire tourner la poulie dans le sens anti-horaire et aligner la pointe du boucleur frontal 1 avec la surface gauche de l’aiguille gauche 4 . Monter le boucleur arrière 3 sur le porte-boucleur arrière !6 et resserrer la vis de fi xation !7 . Desserrer la vis de fi...
  • Página 225: Réglage De La Hauteur De La Barre À Aiguille

    5. Réglage de la hauteur de la barre à aiguille AVERTISSEMENT : Procéder à l’opération après avoir coupé l’alimentation de la machine afi n de prévenir les accidents provoqués par le démarrage soudain de la machine à coudre. (1) Hauteur de la barre à aiguille Alignement entre la face inférieure du boucleur et l’...
  • Página 226: Réglage Des Trajectoires De Déplacement Du Boucleur

    6. Réglage des trajectoires de déplacement du boucleur AVERTISSEMENT : Procéder à l’opération après avoir coupé l’alimentation de la machine afi n de prévenir les accidents provoqués par le démarrage soudain de la machine à coudre. (1) Mouvement du boucleur dans le sens avant - arrière La position standard du boucleur frontal 1 monté...
  • Página 227 (3) Réglage du mouvement longitudinal du Modèle sans entraînement différentiel Sens haut boucleur sans entraînement différentiel - bas Desserrer les vis de fi xation 7 (4 vis) et retirer le couvercle latéral de cylindre 8 . Desserrer la vis de fi xation !0 de l’ensemble rotule 9 au moyen d’un tournevis, et régler le mouvement vers l’avant et inverse en déplaçant la vis de fi...
  • Página 228: Réglage Du Garde-Aiguille Arrière

    7. Réglage du garde-aiguille arrière AVERTISSEMENT : Procéder à l’opération après avoir coupé l’alimentation de la machine afi n de prévenir les accidents provoqués par le démarrage soudain de la machine à coudre. (1) Réglage longitudinal du garde-aiguille arrière Directions longitudinales du garde-aiguille arrière Lorsque l’on fait tourner la poulie dans le sens anti- 1,5mm horaire et que le garde-aiguille arrière 1 avance...
  • Página 229: Réglage De La Hauteur Et Du Mouvement Longitudinal De La Griffe D'entraînement (Mécanisme Avec Entraînement Différentiel)

    8. Réglage de la hauteur et du mouvement longitudinal de la griffe d'entraînement (mécanisme avec entraînement différentiel) AVERTISSEMENT : Procéder à l’opération après avoir coupé l’alimentation de la machine afi n de prévenir les accidents provoqués par le démarrage soudain de la machine à coudre. (1) Hauteur de la griffe d’entraînement principale La hauteur standard est déterminée lorsque la griffe d’entraînement principale 1 atteint le niveau le plus haut et que la partie à...
  • Página 230 (6) Réglage de la griffe d’entraînement principale et de la griffe d’entraînement différentiel Pour l'axe excentrique de levier d'oscillation d'entraînement 4 de la griffe d'entraînement, la position standard de la gorge est horizontale. Si la gorge est inclinée et s'écarte de la position standard, desserrer la vis de fi...
  • Página 231: Réglage De La Hauteur Et Du Mouvement Longitudinal De La Griffe D'entraînement (Mécanisme Sans Entraînement Différentiel)

    9. Réglage de la hauteur et du mouvement longitudinal de la griffe d'entraînement (mécanisme sans entraînement différentiel) AVERTISSEMENT : Procéder à l’opération après avoir coupé l’alimentation de la machine afi n de prévenir les accidents provoqués par le démarrage soudain de la machine à coudre. (1) Hauteur de la griffe d’entraînement principale La hauteur standard est défi...
  • Página 232 (4) Réglage du mouvement longitudinal de la griffe d’entraînement principale Desserrer les vis de fi xation ( 7 et 8 ) et retirer la vis de fermeture 9 . Au moyen d’un tournevis, faire tourner la goupille excentrée !0 dans le sens horaire et en sens inverse jusqu’à...
  • Página 233 (5) Réglage de la hauteur du garde-aiguille arrière 2 ・ 4 ・ 6 Les conditions décrites en (5) -1) ci-dessus pour le positionnement standard s’appliquent également à la relation entre l’aiguille médiane 4 et le boucleur 3 ・ 5 ・ 7 arrière 5 ainsi qu’entre l’aiguille de droite 6 et le boucleur médian 7 .
  • Página 234: Réglage Du Galet D'entraînement Supérieur

    10. Réglage du galet d’entraînement supérieur AVERTISSEMENT : Procéder à l’opération après avoir coupé l’alimentation de la machine afi n de prévenir les accidents provoqués par le démarrage soudain de la machine à coudre. (1) Réglage du galet d’entraînement supérieur L’écartement standard est au minimum de 0,08mm et de 0,13mm au maximum entre la position inférieure du galet d’...
  • Página 235 Sens vertical Logement d’axe du cadre de galet d’entraînement supérieur Ecartement standard vers la plaque à aiguille Directions droite - gauche (3) Réglage de l’écartement entre le galet d’entraînement supérieur et la plaque à aiguille Si le jeu standard réglé est incorrect, desserrer les deux vis de fi xation !0 . Soulever l'arbre de pression 4 pour placer un gabarit entre la face supérieure de la plaque à...
  • Página 236: Réglage Du Dispositif De Passage Du Fi L D'aiguille

    11. Réglage du dispositif de passage du fi l d’aiguille AVERTISSEMENT : Procéder à l’opération après avoir coupé l’alimentation de la machine afi n de prévenir les accidents provoqués par le démarrage soudain de la machine à coudre. (1) Réglage du dispositif de passage du fi l d’aiguille Le guide-fi...
  • Página 237 (4) Position de montage du guide-fi l de réglage du fi l d’aiguille Monter le guide-fi l d’aiguille 3 , et resserrer la vis de fi xation 5 . Monter le guide-fi l de réglage 1 du fi l d’aiguille sur le guide-fi l d’aiguille 3 . Mesurer la distance standard (27mm) et resserrer la vis de fi...
  • Página 238: Réglage De La Came Du Fi L De Boucleur

    12. Réglage de la came du fi l de boucleur AVERTISSEMENT : Procéder à l’opération après avoir coupé l’alimentation de la machine afi n de prévenir les accidents provoqués par le démarrage soudain de la machine à coudre. (1) Réglage de la came du fi l de boucleur Le positionnement standard est assure lorsque la poulie 1 est tournée dans le sens anti-horaire et que la 1ère vis de fi...
  • Página 239: Réglage Du Fl Ottement Du Disque De Tension

    13. Réglage du fl ottement du disque de tension AVERTISSEMENT : Procéder à l’opération après avoir coupé l’alimentation de la machine afi n de prévenir les accidents provoqués par le démarrage soudain de la machine à coudre. (1) Réglage du fl ottement du disque de tension La position standard est telle que l'extrémité...
  • Página 240: Réglage Du Remplieur

    14. Réglage du remplieur AVERTISSEMENT : Procéder à l’opération après avoir coupé l’alimentation de la machine afi n de prévenir les accidents provoqués par le démarrage soudain de la machine à coudre. (1) Position de montage du remplieur Insérer la base coulissante 3 de l’ensemble remplieur 2 au centre des plaques coulissantes gauche et droite 1 du bras de cylindre, et faire coulisser le presseur 4 dans le sens vers l’avant.
  • Página 241 Sélectionner le remplieur optimal en fonction de la nature, de l’épaisseur ou de la minceur du tissu du matériau. Sortie Entrée N° N° de pièce JUKI : N° de pièce US : Dimensions sortie Caractéristiques du remplieur Un type standard fourni avec un ressort, approprié pour un...
  • Página 242: Nettoyage De La Tête De La Machine À Coudre

    15. Nettoyage de la tête de la machine à coudre AVERTISSEMENT : Procéder à l’opération après avoir coupé l’alimentation de la machine afi n de prévenir les accidents provoqués par le démarrage soudain de la machine à coudre. Veiller à retirer les copeaux de tissus autour du boucleur avant qu’ils ne s’accumulent.
  • Página 243: Phénomènes/Dérangements Et Remèdes

    % . PHÉNOMÈNES/DÉRANGEMENTS ET REMÈDES Phénomène Cause (1) Cause (2) Contrôle et remèdes 1-A) Fils emmêlés au niveau du 1. Cassure du fi l 1-1) Enfi lage/passage du fi l Se référer à "#- 5. Comment procéder au guide-fi l, erreur d’enfi lage passage/enfi...
  • Página 244 Phénomène Cause (1) Cause (2) Contrôle et remèdes 1-A) Une résistance se crée Prendre des mesures afi n d’éliminer les 2. Sectionnement du fi l 2-1) Disp. de passage du en cas de présence défauts, les ébarbures ou bavures, etc., et au niveau du boucleur fi...
  • Página 245 Phénomène Cause (1) Cause (2) Contrôle et remèdes 4. Bords de l’aiguille 4-1) Entrée de l’aiguille 1-A) Entrée de l’aiguille Se référer aux valeurs de réglage standard. émoussés avant/arrière et droite/gauche sem- ble être irrégulière par rapport à l’orifi ce de l’aiguille de la plaque à...
  • Página 246 Phénomène (1) Phénomène (2) Cause (1) Cause (2) Contrôle et remèdes 5. Stitch skipping 5-1) Le boucleur ne 1-A) Boucleur A-1) La forme de la Des pièces normales stan- boucle pas cor- dard doivent être utilisées lame n’est pas rectement le fi l d’ adéquate.
  • Página 247 Phénomène (1) Phénomène (2) Cause (1) Cause (2) Contrôle et remèdes Suite de la page précédente 2-A) Aiguille A-1) Courbure 5-2) Pas de passage du Remplacer l’aiguille ou monter de l’aiguille correctement le chas à l’avant. point de chaînette Puis, insérer l’aiguille jusqu’à l’ ou erreur de extrémité...
  • Página 248 Phénomène (1) Phénomène (2) Cause (1) Cause (2) Contrôle et remèdes Suite de la page précédente 4-A) Ressort de réglage A-1) Pression insuffi - Régler de manière ap- 5-4) Problème de cou- de la pression de la sante de la barre propriée la pression de la ture barre du presseur...
  • Página 249: Schéma De La Table

    ^. SCHÉMA DE LA TABLE JUKI Part No. : 40107535 (disponible séparément) − 53 −...
  • Página 250: Plan D'usinage De La Table

    F Base de montage (Nota) (Nota) Le socle de fi xation JUKI exclusif est considéré comme un produit avec le nom de modèle « MT05 ». La table ci-dessus représente le schéma d’usinage de la table au moyen de MT05.
  • Página 251 ESPAÑOL...
  • Página 253: Para Garantizar El Uso Seguro De Su Máquina De Coser

    PARA GARANTIZAR EL USO SEGURO DE SU MÁQUINA DE COSER En relación con el uso de la máquina de coser, máquina automática y dispositivos auxiliares (de aquí en que se toquen piezas móviles involuntariamente. Por lo tanto, a los operadores u operadoras que mane- máquina, se les recomienda leer detenidamente las siguientes PRECAUCIONES DE SEGURIDAD y te- ner un cabal conocimiento de las mismas antes de usar/efectuar el mantenimiento de la máquina.
  • Página 254: Precauciones De Seguridad

    PRECAUCIONES DE SEGURIDAD corporales o muerte o daños a la propiedad”. PELIGRO corriente eléctrica y esperar unos cinco minutos o más antes de abrir la cubierta, para evitar accidentes que resulten en electrochoques. PRECAUCIÓN Precauciones básicas vos que se suministran con los accesorios de la máquina. Tenga a mano el manual de instrucciones y los documentos explicativos para su rápida consulta.
  • Página 255: Precauciones A Tomar En Diversas Etapas De Operación

    PRECAUCIONES A TOMAR EN DIVERSAS ETAPAS DE OPERACIÓN Transporte tar la caída de la máquina, para protegerse contra accidentes que puedan resultar en lesiones corpora- les o muerte. 3. Una vez que se haya desembalado la máquina, no la vuelva a embalar para su transporte, para proteger la máquina contra averías resultantes de la caída o accidente imprevisto.
  • Página 256: Lubricación

    JUKI. 2. Para evitar accidentes causados por la falta de familiaridad con la máquina o accidentes por electro- componentes eléctricos a un técnico electricista de su compañía o a JUKI o el distribuidor en su área.
  • Página 257: Precauciones A Tomar Para Utilizar La Serie Ms-3580 En Condiciones De Mayor Seguridad

    Precauciones a tomar para utilizar la serie MS-3580 en condiciones de mayor seguridad 1. Para evitar accidentes causados por sacudidas eléctricas, nunca abra la cubierta de la caja de control del motor ni toque los componentes ubicados en el interior de la caja de control cuan- do el interruptor de la corriente eléctrica está...
  • Página 258 INDICE ! . ESPECIFICACIONES ....................1 @. INSTALACIÓN ........................ 2 1. Instalación del cabezal de la máquina ....................2 2. Instalación de la cubierta de la correa (Solamente para la máquina de coser equipada con motor de embrague) ........3 3.
  • Página 259: Especificaciones

    Con sistema de ajuste de palanca de Sin transporte diferencial transporte diferencial Lubricación Sistema de lubricación de bomba giratoria automática Aceite lubricante JUKI MACHINE OIL No. 18 Capacidad de tanques Capacidad del tanque : 140 ml de aceite Instalación Vector y tipo de mecanismo impulsor auxiliar Gamas de temperatu- Temperatura : 5 a 35°C;...
  • Página 260: Instalación

    @. INSTALACIÓN ADVERTENCIA : Asegúrese de ejecutar el trabajo de instalación del cabezal de la máquina con dos personas o más. 1. Instalación del cabezal de la máquina En primer lugar, se explica el procedimiento de extracción del cabezal de la máquina después de abrir el embalaje. Hay un intersticio A bajo el centro del bastidor.
  • Página 261: Instalación De La Cubierta De La Correa (Solamente Para La Máquina De Coser Equipada Con Motor De Embrague)

    La cubierta de correa que se suministra está destinada a ser usada con la base de montaje exclusiva de JUKI disponible por separado. Si se usa una base de montaje diferente, deberá instalarse la cubierta de correa específi ca para tal base de montaje.
  • Página 262: Relación Entre La Polea Del Motor Y La Correa (Solamente Para La Máquina De Coser Equipada Con Motor De Embrague)

    Número de Longitud de la No. de pieza JUKI Diámetro exterior de No. de pieza JUKI de revoluciones (sti/min) correa (pulgada) de la correa-V la polea del moto la polea del motor...
  • Página 263: Instalación De La Palanca Elevadora Del Prensatelas

    4. Instalación de la palanca elevadora del prensatelas En primer lugar, inserte la sección protuberante A de la palanca elevadora 1 del prensatelas en la ménsula 2 . En este estado, fi je la palanca elevadora del prensatelas sobre la base de tensión 7 del hilo utilizando el tornillo de fi...
  • Página 264: Instalación De La Cubierta Del Jalador De Tela

    6. Instalación de la cubierta del jalador de tela Instale la cubierta 2 del jalador de tela de transporte • superior con los dos tornillos de fi jación 1 que se suministran con la máquina como accesorios. • El par de apriete de los tornillos es de 2,5 a 3 N•m. Ejecute el posicionamiento de la cubierta girando la máquina de coser manualmente, de modo que la cubierta no entre en...
  • Página 265: Procedimiento De Instalación Del Protector Contra Aceite De La Palanca Tomahilos

    9. Procedimiento de instalación del protector contra aceite de la palanca tomahilos Los accesorios para el protector contra aceite de la palanca tomahilos son como se muestran en la fi gura de la izquierda. Sáquelos de la caja de accesorios. Protector contra aceite de la palanca tomahilos Tornillo de bisagra Arandela ondulada...
  • Página 266: Preparativos Y Operación

    #. PREPARATIVOS Y OPERACIÓN 1. Nombres de elementos del cabezal de la máquina 3 4 5 !0 !1 Cjto. de embrague Cubierta de extremo Cubierta de engranaje (frontal) Vástago del embrague Tubo de guíahilos del enlazador Cubierta de engranaje (trasera) Palanca del embrague Palanca de ajuste de transporte diferencial Bastidor de rodillo de transporte superior...
  • Página 267: Lubricación

    éste alcance la altura intermedia entre las e inferior del manómetro de líneas demarcadoras superior e inferior del manómetro de aceite (frontal) aceite. Aplique el aceite JUKI MACHINE OIL 18 (Pieza No.: MML018900CA) que se suministra con la máquina. − 9 −...
  • Página 268: Punto De Drenaje De Aceite

    (2) Punto de drenaje de aceite Para reemplazar el lubricante, retire los tornillos 2 y 1 . (frontal y trasero) del drenaje de aceite. Al término del drenaje del aceite, apriete los tornillos 2 y 1 (frontal y trasero) del drenaje de aceite. Cabezal de máquina con transporte diferencial Cabezal de máquina sin transporte diferencial (3) Lubricación con aceite y puntos de comprobación cuando la máquina de coser no ha sido...
  • Página 269 (4) Punto de lubricación de la sección de conexión del impulsor del rodillo de transporte superior y la sección del eje principal Aplique una o dos gotas de aceite una vez a la semana en cinco puntos 1 de la sección de conexión del impulsor del rodillo de transporte y a la sección del eje principal una vez a la semana.
  • Página 270: Comprobación De La Dirección De Rotación

    3. Comprobación de la dirección de rotación La dirección de rotación de la máquina de coser es igual que la de las manecillas del reloj vista desde el lado del volante. Es en el sentido inverso a las manecillas del reloj vista desde la posición de trabajo del operador.
  • Página 271: Cómo Realizar El Enhebrado

    5. Cómo realizar el enhebrado (1) Con transporte diferencial (MS-3580SF/1SN) ADVERTENCIA : Ejecute el trabajo después de desconectar la corriente eléctrica para evitar accidentes causados por el arranque brusco de la máquina de coser. Sección de tensión Sección de agujas 6 5 4 Sección de leva de hilos de enlazadores Sección de enlazadores...
  • Página 272: Sin Transporte Diferencial (Ms-3580Sf/0Sn)

    (2) Sin transporte diferencial (MS-3580SF/0SN) ADVERTENCIA : Ejecute el trabajo después de desconectar la corriente eléctrica para evitar accidentes causados por el arranque brusco de la máquina de coser. Sección de tensión Sección de agujas 6 5 4 Sección de leva de hilos de enlazadores Sección de enlazadores Diagrama de enhebrado para la máquina sin transporte diferencial Hilo de agujas : 1 para el hilo de la aguja izquierda, 2 para el hilo de la aguja media, 3 para el hilo de la aguja...
  • Página 273: Enlazador

    (3) Enlazador ADVERTENCIA : Ejecute el trabajo después de desconectar la corriente eléctrica para evitar accidentes causados por el arranque brusco de la máquina de coser. Al realizar el enhebrado de los hilos de los enlazadores, presione la perilla A ubicada cerca del punto muerto inferior de la barra de agujas, y los enlazadores se inclinarán hacia adelante para facilitar el enhebrado.
  • Página 274: Ajuste Del Prensatelas

    6. Ajuste del prensatelas ADVERTENCIA : Ejecute el trabajo después de desconectar la corriente eléctrica para evitar accidentes causados por el arranque brusco de la máquina de coser. (1) Ajuste de la magnitud de elevación del prensatelas La magnitud estándar de elevación es de 6,5mm para la clase estándar del prensatelas 1 . (Máxima magnitud de elevación : 9 mm.) En su posición estándar, el prensatelas 1 empieza a elevarse 3,2mm más rápido sobre la cara superior de la placa de agujas 2 que el rodillo de transporte superior.
  • Página 275: Instalación Y Ajuste De La Presión Del Prensatelas Y Yugo Del Prensatelas

    (3) Instalación y ajuste de la presión del prensatelas y yugo del prensatelas Eleve el eje 3 del prensatelas, instale el yugo 4 del prensatelas sobre el eje 3 del prensatelas, y apriete el tornillo de fi jación 5 . Confi...
  • Página 276: Ajuste De Mecanismos De Transporte

    7. Ajuste de mecanismos de transporte ADVERTENCIA : Ejecute el trabajo después de desconectar la corriente eléctrica para evitar accidentes causados por el arranque brusco de la máquina de coser. (1) Ajuste de la longitud de puntada (estándar : 8 puntadas/pulgada) La longitud de puntada puede ajustarse dentro de la gama Con transporte diferencial de 2,1 a 3,6 mm.
  • Página 277: Ajuste De La Magnitud De Tracción Del Rodillo De Transporte Superior

    8. Ajuste de la magnitud de tracción del rodillo de transporte superior ADVERTENCIA : Ejecute el trabajo después de desconectar la corriente eléctrica para evitar accidentes causados por el arranque brusco de la máquina de coser. (1) Magnitud de tracción del rodillo de transporte superior La magnitud estándar de la tracción del rodillo de transporte superior 1 se establece considerando que...
  • Página 278 (2) Cómo rellenar grasa en el rodillo de transporte superior y ajustar el resorte del freno Cuando la grasa en el interior del rodillo de transporte superior se ha reducido, la magnitud del transporte puede volverse irregular o puede generarse mucho ruido. En este caso, ejecute el siguiente procedimiento.
  • Página 279 Aplique la grasa (Pieza No.: 40013640), que se suministra con la unidad, a toda la periferia del rodillo del embrague. El rodillo del embrague tiene dos capas, superior e inferior. Para propósitos de mantenimiento, solamente la capa superior debe rellenarse con grasa dado que la grasa fl...
  • Página 280: Ajuste Estándar

    $ . AJUSTE ESTÁNDAR 1. Cómo retirar los componentes de calibre y el rodillo de transporte superior (Mecanismo con transporte diferencial y mecanismo sin transporte diferencial) ADVERTENCIA : Ejecute el trabajo después de desconectar la corriente eléctrica para evitar accidentes causados por el arranque brusco de la máquina de coser.
  • Página 281 Afl oje la tuerca reguladora de presión !3 y retire el Resorte de placa reguladora de conjunto de resorte !4 de la placa reguladora de presión y sus partes relacionadas presión. Afl oje cada uno de los tornillos !5 que fi jan las agujas correspondientes y retire las tres agujas !6 .
  • Página 282: Sincronismo Entre El Enlazador Y La Barra De Agujas

    2. Sincronismo entre el enlazador y la barra de agujas ADVERTENCIA : Ejecute el trabajo después de desconectar la corriente eléctrica para evitar accidentes causados por el arranque brusco de la máquina de coser. (1) Sincronización entre el enlazador y la barra de agujas Los componentes de calibre se instalan para realizar el ajuste de la sincronización.
  • Página 283: (3) Puntos De Corrección Y Medidas Correctivas

    (3) Puntos de corrección y medidas correctivas Para ajustar la sincronización entre el enlazador (llave hexagonal (3mm) 1 ) y la barra de agujas 9 , afl oje los 9 tornillos de fi jación !1 de la cubierta superior trasera !0 y retire la cubierta superior trasera !0 y empaquetadura !2 .
  • Página 284: Entrada De Agujas

    3. Ajuste de las posiciones de entrada de las agujas en direcciones derecha- izquierda y adelante-atrás ADVERTENCIA : Ejecute el trabajo después de desconectar la corriente eléctrica para evitar accidentes causados por el arranque brusco de la máquina de coser. (1) Entrada de agujas Dirección derecha-izquierda Posición de entrada de las agujas en dirección...
  • Página 285: Ajuste De Enlazadores

    4. Ajuste de enlazadores ADVERTENCIA : Ejecute el trabajo después de desconectar la corriente eléctrica para evitar accidentes causados por el arranque brusco de la máquina de coser. (1) Retorno de enlazadores Cuando cada enlazador ( 1 , 2 y 3 ) se encuentra en la posición de extrema izquierda, la distancia estándar desde la punta de cada enlazador ( 1 , 2 y 3 ) hasta el centro de cada aguja ( 4 , 5 y 6 ) es de 3,6 mm.
  • Página 286: Enlazador Trasero

    (4) Enlazador trasero Gire la polea en el sentido opuesto a las manecillas del reloj y alinee la punta del enlazador frontal 1 con la superfi cie izquierda de la aguja izquierda 4 . Instale el enlazador trasero 3 Instale el enlazador trasero !6 del enlazador trasero y apriete el tornillo de fi jación !7 . Afl...
  • Página 287: Ajuste De La Altura De La Barra De Agujas

    5. Ajuste de la altura de la barra de agujas ADVERTENCIA : Ejecute el trabajo después de desconectar la corriente eléctrica para evitar accidentes causados por el arranque brusco de la máquina de coser. (1) Altura de la barra de agujas Alineación entre la superfi...
  • Página 288: Ajuste De Las Vías De Movimiento De Enlazadores

    6. Ajuste de las vías de movimiento de enlazadores ADVERTENCIA : Ejecute el trabajo después de desconectar la corriente eléctrica para evitar accidentes causados por el arranque brusco de la máquina de coser. (1) Magnitud de movimiento de enlazadores en dirección adelante-atrás 4 ・...
  • Página 289: Ajuste Del Movimiento Longitudinal Del Enlazador Sin Transporte Diferencial

    (3) Ajuste del movimiento longitudinal del Modelo sin transporte diferencial Dirección enlazador sin transporte diferencial arriba-abajo Afl oje los tornillos de fi jación 7 (4 pzas.) y retire la cubierta lateral 8 del cilindro. Afl oje el tornillo de fi jación !0 de la junta esférica 9 con una llave de tuercas, y ajuste el movimiento de avance/retroceso moviendo el tornillo de fi...
  • Página 290: Ajuste Del Guardaagujas Trasero

    7. Ajuste del guardaagujas trasero ADVERTENCIA : Ejecute el trabajo después de desconectar la corriente eléctrica para evitar accidentes causados por el arranque brusco de la máquina de coser. (1) Ajuste longitudinal del guardaagujas Direcciones longitudinales del guardaagujas trasero trasero 1,5mm Cuando se gira la polea en el sentido opuesto a las manecillas del reloj y el guardaagujas trasero 1 avanza...
  • Página 291: Ajuste De La Altura Y El Movimiento Longitudinal Del Dentado De Transporte (Mecanismo Con Transporte Diferencial)

    8. Ajuste de la altura y el movimiento longitudinal del dentado de transporte (Mecanismo con transporte diferencial) ADVERTENCIA : Ejecute el trabajo después de desconectar la corriente eléctrica para evitar accidentes causados por el arranque brusco de la máquina de coser. (1) Altura del dentado de transporte principal La altura estándar queda defi...
  • Página 292: Ajuste Del Dentado De Transporte Principal Y Dentado De Transporte Diferencial

    (6) Ajuste del dentado de transporte principal y dentado de transporte diferencial Para el pasador excéntrico 4 de la palanca de transporte oscilante del dentado de transporte, la posición estándar de la ranura es horizontal. Si la ranura parece inclinada desviándose de su posición estándar, afl...
  • Página 293: Ajuste De La Altura Y El Movimiento Longitudinal Del Dentado De Transporte (Mecanismo Sin Transporte Diferencial)

    9. Ajuste de la altura y el movimiento longitudinal del dentado de transporte (Mecanismo sin transporte diferencial) ADVERTENCIA : Ejecute el trabajo después de desconectar la corriente eléctrica para evitar accidentes causados por el arranque brusco de la máquina de coser. (1) Altura del dentado de transporte principal La altura estándar queda defi...
  • Página 294 (4) Ajuste del movimiento longitudinal del dentado de transporte principal Afl oje los tornillos de fi jación ( 7 y 8 ) y retire el tornillo-tapón hembra 9 . Utilizando un destornillador, gire el pasador excéntrico !0 en el sentido de las manecillas del reloj o en el sentido opuesto a las manecillas del reloj hasta que las posiciones frontal y trasera del dentado de transporte principal 1 queden ajustadas...
  • Página 295 (2) Ajuste de la altura del guardaagujas La relación entre la aguja media 4 y el enlazador 2 ・ 4 ・ 6 trasero 5 y entre la aguja derecha 6 y el enlazador medio 7 también se basa en la misma condición indicada en (5) -1) arriba, para su posición estándar.
  • Página 296: Ajuste Del Rodillo De Transporte Superior

    10. Ajuste del rodillo de transporte superior ADVERTENCIA : Ejecute el trabajo después de desconectar la corriente eléctrica para evitar accidentes causados por el arranque brusco de la máquina de coser. (1) Ajuste del rodillo de transporte superior La separación estándar es de 0,08mm como mínimo a 0,13mm como máximo, entre la posición inferior del rodillo de transporte superior 1 y la superfi...
  • Página 297: Ajuste De La Separación Entre El Rodillo De Transporte Superior Y La Placa De Agujas

    Dirección vertical Agujero en eje de la estructura del rodillo de transporte superior Separación estándar hacia la placa de agujas Direcciones derecha e izquierda (3) Ajuste de la separación entre el rodillo de transporte superior y la placa de agujas Si el ajuste de la separación estándar no es apropiado, afl...
  • Página 298: Ajuste De La Vía Del Hilo De La Aguja

    11. Ajuste de la vía del hilo de la aguja ADVERTENCIA : Ejecute el trabajo después de desconectar la corriente eléctrica para evitar accidentes causados por el arranque brusco de la máquina de coser. (1) Ajuste de la vía del hilo de la aguja La vía de ajuste 1 del hilo de la aguja se encuentra situada justo debajo del guíahilos 3 de la aguja para permitir que no existan fl...
  • Página 299: Posición De Montaje De La Placa De Ajuste Del Soporte Del Hilo De La Aguja

    (4) Posición de montaje de la vía de ajuste del hilo de la aguja Instale la guía 3 de la vía del hilo de la aguja y apriete el tornillo de fi jación 5 . Instale la vía de ajuste 1 del hilo de la aguja en la guía 3 de la vía del hilo de la aguja. Mida la dimensión estándar (27mm) y apriete el tornillo de fi...
  • Página 300: Ajuste De La Leva Del Hilo Del Enlazador

    12. Ajuste de la leva del hilo del enlazador ADVERTENCIA : Ejecute el trabajo después de desconectar la corriente eléctrica para evitar accidentes causados por el arranque brusco de la máquina de coser. (1) Ajuste de la leva del hilo del enlazador La posición estándar se obtiene cuando se gira la polea 1 en el sentido opuesto a las manecillas del reloj, y el primer tornillo de fi...
  • Página 301: Ajuste De Fl Otación Del Disco Tensor

    13. Ajuste de fl otación del disco tensor ADVERTENCIA : Ejecute el trabajo después de desconectar la corriente eléctrica para evitar accidentes causados por el arranque brusco de la máquina de coser. (1) Ajuste de fl otación del disco tensor La posición estándar es aquel en que la punta del pasador 3 de fl...
  • Página 302: Ajuste Del Plegador

    14. Ajuste del plegador ADVERTENCIA : Ejecute el trabajo después de desconectar la corriente eléctrica para evitar accidentes causados por el arranque brusco de la máquina de coser. (1) Posición de montaje del plegador Inserte la base de deslizamiento 3 del conjunto plegador 2 en el centro de la placa de deslizamiento 1 de los brazos de cilindro derecho e izquierdo, y deslice el prensatelas 4 hacia adelante.
  • Página 303: Tipos De Plegadores

    Seleccione el plegador óptimo de acuerdo con la naturaleza y espesor del material/tela de cosido. Salida Entrada Dimensiones exte- № № de pieza JUKI № de pieza US Características del plegador riores Tipo estándar provisto con resorte; apropiado para pro- 24502502...
  • Página 304: Limpieza Del Cabezal De La Máquina De Coser

    15. Limpieza del cabezal de la máquina de coser ADVERTENCIA : Ejecute el trabajo después de desconectar la corriente eléctrica para evitar accidentes causados por el arranque brusco de la máquina de coser. Asegúrese de quitar las briznas de tela de alrededor del enlazador antes de que se acumulen.
  • Página 305: Problemas Y Medidas Correctivas

    % . PROBLEMAS Y MEDIDAS CORRECTIVAS Problema Causa (1) Causa (2) Comprobación y medidas correctivas 1-A) Enredado de hilo en 1. Rotura del hilo 1-1) Enhebrado Consulte “#- 5. Cómo realizar el enhebrado”. el guíahilos, error de enhebrado Tome medidas para eliminar fallas, reba- 2-A) Fallas, rebabas, óxido 1-2) Vía del hilo o similar pueden ser la...
  • Página 306 Problema Causa (1) Causa (2) Comprobación y medidas correctivas 1-A) Se desarrolla resistencia Tome medidas para eliminar fallas, reba- 2. Corte de hilo en el 2-1) Vía del hilo cuando existe alguna ras- bas, etc. y asegúrese de que la vía del hilo enlazador del hilo de padura, rebaba u óxido esté...
  • Página 307 Problema Causa (1) Causa (2) Comprobación y medidas correctivas 4. Embotadura de la 4-1) Entrada de aguja 1-A) La entrada de la Consulte los valores de ajuste estándar. punta de la aguja aguja frontal/trasera y derecha/izquierda parece incorrecta junto con el agujero de la aguja en la placa de agujas.
  • Página 308 Problema (1) Problema (2) Causa (1) Causa (2) Comprobación y medidas correctivas 5. Salto de puntadas 5-1) El enlazador no 1-A) Enlazador A-1) La forma de Se utilizan piezas normales. coge el hilo de la la hoja no es aguja. apropiada.
  • Página 309 Problema (1) Problema (2) Causa (1) Causa (2) Comprobación y medidas correctivas De la página anterior 2-A) Aguja A-1) Combadura o 5-2) Desenhebrado Reemplace la aguja, o instale el error de monta- agujero de la aguja en la parte de la puntada de frontal correctamente.
  • Página 310 Problema (1) Problema (2) Causa (1) Causa (2) Comprobación y medidas correctivas De la página anterior 4-A) Resorte regulador A-1) Presión insufi - Ajuste la presión de la 5-4) Atascamiento de de la presión de la ciente de la barra barra prensadora apropia- cosido barra prensadora...
  • Página 311: Dibujo De La Mesa

    ^ . DIBUJO DE LA MESA Pieza JUKI №: 40107535 (disponible por separado) − 53 −...
  • Página 312: Diagrama De Maquinado De La Mesa

    E Agujero de montaje de la base de montaje (4 x Φ10) F Base de montaje (Nota) (Nota) La base de montaje exclusiva de JUKI es considerada como producto correspondiente al modelo denominado “MT05”. La mesa que se muestra arriba es el plano de maquinado de la mesa utilizando el modelo MT05.
  • Página 313 ITALIANO...
  • Página 315 Per la macchina per cucire, la macchina automatica ed i dispositivi ausiliari (di seguito denominati collettivamen- te come "macchina"), è inevitabile condurre lavori di cucitura vicino a parti in movimento della macchina. Ciò si- vivamente, agli operatori che azionano effettivamente la macchina e al personale di manutenzione coinvolto nel- la manutenzione e riparazione della macchina, di leggere con attenzione per comprendere appieno le seguenti AVVERTENZE PER LA SICUREZZA prima di utilizzare la macchina/effettuare la manutenzione della macchina.
  • Página 316: Avvertenze Per La Sicurezza

    AVVERTENZE PER LA SICUREZZA...
  • Página 319 Precauzioni da adottare in modo da utilizzare la serie MS-3580 in modo più sicuro 1. Al fi ne di evitare pericoli di scosse elettriche, non aprire il coperchio della morsettiera elettrica del motore, né toccare i componenti montati all’interno della morsettiera stessa a macchina accesa.
  • Página 320 INDICE ! . CARATTERISTICHE TECNICHE .................. 1 @. INSTALLAZIONE ......................2 1. Installazione della testa della macchina ..................... 2 2. Installazione del copricinghia (Solo per la macchina per cucire dotata di motore a frizione) ..3 3. Relazione fra la puleggia del motore e la cinghia (Solo per la macchina per cucire dotata di motore a frizione) ............
  • Página 321: Caratteristiche Tecniche

    Senza trasporto differenziale trasporto differenziale Lubrifi cazione Sistema di lubrifi cazione automatica a pompa rotativa Olio lubrifi cante JUKI MACHINE OIL No. 18 Capienza del serba- Capienza del serbatoio : da 140 ml toio dell’olio Installazione Tabella e tipo di azionamento ausiliario Temperatura/campo di umidità...
  • Página 322: Installazione

    @. INSTALLAZIONE AVVERTIMENTO : Assicurarsi di effettuare il lavoro di installazione della testa della macchina con due persone o più. 1. Installazione della testa della macchina Prima, la procedura di estrazione della testa della macchi- na dopo l'apertura dell'imballaggio è spiegata. C'è...
  • Página 323: Installazione Del Copricinghia (Solo Per La Macchina Per Cucire Dotata Di Motore A Frizione)

    Il copricinghia in dotazione con l'unità è stato progettato per la base di montaggio esclusiva JUKI dispo- nibile separatamente. Se si usa una base di montaggio differente, un copricin- ghia specifi...
  • Página 324: Relazione Fra La Puleggia Del Motore E La Cinghia (Solo Per La Macchina Per Cucire Dotata Di Motore A Frizione)

    La relazione fra la puleggia del motore, la lunghezza della cinghia ed il numero di giri della macchina è come mo- strato nella tabella seguente. Lunghezza Numero di giri No. di parte JUKI Diametro esterno della cinghia No. di parte JUKI della (sti/min) della cinghia a V della puleggia del (pollice) puleggia del motore motore...
  • Página 325: Installazione Della Leva Di Sollevamento Del Pressore

    4. Installazione della leva di sollevamento del pressore Prima, inserire la sezione di mozzo A della leva 1 di sol- levamento del pressore nel supporto 2 . In questa condizione, fi ssare la leva di sollevamento del pressore sulla base 7 della tensione del fi lo con la vite di fi...
  • Página 326: Installazione Del Coperchio Del Puller Del Tessuto

    6. Installazione del coperchio del puller del tessuto Installare il coperchio 2 del puller del tessuto del • trasporto superiore con le due viti di fi ssaggio 1 in dotazione con la macchina. • La coppia di serraggio della vite è da 2,5 a 3 N•m. Girando la macchina per cucire con la mano, effettuare il posizionamento del co- perchio in modo che il coperchio non venga...
  • Página 327: Procedura Di Installazione Del Paraolio Della Leva Tirafi Lo

    9. Procedura di installazione del paraolio della leva tirafi lo Gli accessori per il paraolio della leva tirafi lo sono come mostrati nella fi gura a sinistra. Prenderli fuori dalla scatola degli accessori. Paraolio della leva tirafi lo Vite perno Rondella ondulata Bullone esagonale Tubo fl...
  • Página 328: Preparazione E Funzionamento

    #. PREPARAZIONE E FUNZIONAMENTO 1. Nomi della testa della macchina 3 4 5 !0 !1 Frizione asm. Coperchio del fondo Coperchio dell’ingranaggio (anteriore) Asta della frizione Tubo di guida del fi lo del crochet Coperchio dell’ingranaggio (posteriore) Leva della frizione Leva di regolazione del trasporto Telaio del rullo di trasporto superiore differenziale...
  • Página 329: Lubrifi Cazione

    Linee di riferimento incise incise superiore e inferiore. superiore e inferiore dell’ indicatore del livello dell’olio (anteriore) Applicare JUKI MACHINE OIL 18 (No. di parte : MML018900CA) in dotazione con la macchina. − 9 −...
  • Página 330 (2) Punti di scolo dell’olio Per sostituire l’olio lubrifi cante, rimuovere le viti di scolo dell’olio (anteriore) e (posteriore) 2 e 1 . Al completa- mento dello scolo dell’olio, stringere le viti di scolo dell’olio (anteriore) e (posteriore) 2 e 1 . Testa della macchina con trasporto differenziale Testa della macchina senza trasporto differenziale (3) Punti di versamento e di controllo dell'olio quando la macchina per cucire non è...
  • Página 331 (4) Punti di lubrifi cazione della sezione di collegamento dell'azionamento del rullo di trasporto superiore e della sezione di albero principale Applicare una volta alla settimana una o due gocce di olio ai cinque punti 1 della sezione di collegamento dell'azio- namento del rullo di trasporto superiore e della sezione di albero principale.
  • Página 332: Controllo Del Senso Di Rotazione

    3. Controllo del senso di rotazione Il senso di rotazione della macchina per cucire è lo stesso di quello della lancetta dell'orologio guardando dal lato del volantino. È in senso antiorario guardando dalla posizione di lavoro dell'operatore. Non farla girare mai nel senso opposto. La pompa di lubrifi...
  • Página 333: Come Infi Lare I Fi Li

    5. Come infi lare i fi li (1) Con trasporto differenziale (MS-3580SF/1SN) AVVERTIMENTO : Per evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina per cucire, prima di effettuare le seguenti operazioni spegnere la macchina. Sezione di tensione Sezione di ago 6 5 4 Sezione di crochet Sezione di camma del fi...
  • Página 334 (2) Senza trasporto differenziale (MS-3580SF/0SN) AVVERTIMENTO : Per evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina per cucire, prima di effettuare le seguenti operazioni spegnere la macchina. Sezione di tensione Sezione di ago 6 5 4 Sezione di crochet Sezione di camma del fi lo del crochet Diagramma di infi...
  • Página 335 (3) crochet AVVERTIMENTO : Per evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina per cucire, prima di effettuare le seguenti operazioni spegnere la macchina. Nell'infi lare i fi li del crochet, premere la manopola A vicino al punto morto inferiore della barra dell'ago ed i crochet si inclineranno verso la parte anteriore per facilitare l'infi...
  • Página 336: Regolazione Del Pressore

    6. Regolazione del pressore AVVERTIMENTO : Per evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina per cucire, prima di effettuare le seguenti operazioni spegnere la macchina. (1) Regolazione della quantità di sollevamento del pressore La quantità standard di sollevamento è 6,5 mm per il pressore 1 di categoria standard. (Quantità...
  • Página 337 (3) Installazione e regolazione della pressione del pressore e del giogo del pressore Sollevare l’albero 3 del pressore, montare il giogo 4 del pressore sull’albero 3 del pressore e stringere la vite di fi ssaggio 5 . Controllare che l’albero 3 del pressore si muova su e giù in modo liscio e non ci sia gioco nel senso laterale.
  • Página 338: Regolazione Dei Meccanismi Di Trasporto

    7. Regolazione dei meccanismi di trasporto AVVERTIMENTO : Per evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina per cucire, prima di effettuare le seguenti operazioni spegnere la macchina. (1) Regolazione della lunghezza del punto (standard : 8 punti/intervalli di un pollice) La lunghezza del punto può...
  • Página 339: Regolazione Della Quantità Di Trazione Del Rullo Di Trasporto Superiore

    8. Regolazione della quantità di trazione del rullo di trasporto superiore AVVERTIMENTO : Per evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina per cucire, prima di effettuare le seguenti operazioni spegnere la macchina. (1) Quantità di trazione del rullo di trasporto superiore Per quanto riguarda la quantità...
  • Página 340 (2) Come inserire il grasso nel rullo di trasporto superiore e come regolare la molla di frenatura Quando il grasso all'interno del rullo di trasporto superiore si è ridotto, la quantità di trasporto può essere instabile o il grande rumore può essere generato. In tal caso, effettuare i seguenti punti della procedura.
  • Página 341 Inserire il grasso (No. di parte: 40013640) in dotazio- ne con l'unità all'intera periferia del rullo della frizione. Il rullo della frizione ha due strati, superiore e infe- riore. Per manutenzione, soltanto lo strato superiore deve essere riempito di grasso poiché il grasso scor- rerà...
  • Página 342: Regolazione Standard

    $ . REGOLAZIONE STANDARD 1. Come rimuovere i componenti relativi al calibro ed il rullo di trasporto superiore (meccanismo con trasporto differenziale e meccanismo senza trasporto differenziale) AVVERTIMENTO : Per evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina per cucire, prima di effettuare le seguenti operazioni spegnere la macchina.
  • Página 343 Allentare il dado di regolazione della pressione !3 Molla a lamina di regolazione della e rimuovere l’assieme !4 della molla a lamina di rego- pressione e le sue relative part lazione della pressione. Allentare ciascuna vite di fi ssaggio !5 che fi ssa l’ago corrispondente e rimuovere i rispettivi tre aghi !6 .
  • Página 344: Tempismo Fra Il Crochet E La Barra Dell'ago

    2. Tempismo fra il crochet e la barra dell’ago AVVERTIMENTO : Per evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina per cucire, prima di effettuare le seguenti operazioni spegnere la macchina. (1) Tempismo fra il crochet e la barra dell'ago (sincronizzazione) La regolazione della sincronizzazione viene effettuata montando i componenti relativi al calibro.
  • Página 345 (3) Punti correttivi e misure correttive Per la regolazione del tempismo fra il crochet (chiave esagonale (3 mm) 1 ) e la barra 9 dell'ago, allentare le 9 viti di fi ssaggio !1 del coperchio superiore poste- riore !0 e rimuovere il coperchio superiore posteriore !0 e la guarnizione !2 .
  • Página 346: Regolazione Delle Posizioni Dell'entrata Dell'ago Nei Sensi Laterale E Longitudinale

    3. Regolazione delle posizioni dell’entrata dell’ago nei sensi laterale e longitudinale AVVERTIMENTO : Per evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina per cucire, prima di effettuare le seguenti operazioni spegnere la macchina. (1) Entrata dell’ago Senso laterale Posizione dell’entrata dell’ago nel senso laterale Montare i 3 aghi 1 al morsetto 2 .
  • Página 347: Regolazione Del Crochet

    4. Regolazione del crochet AVVERTIMENTO : Per evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina per cucire, prima di effettuare le seguenti operazioni spegnere la macchina. (1) Ritorno del crochet Quando ciascun crochet ( 1 , 2 e 3 ) è alla posizione più a sinistra, la distanza standard dalla punta di ciascun crochet ( 1 , 2 e 3 ) al centro di ciascun ago ( 4 , 5 e 6 ) è...
  • Página 348 (4) Crochet posteriore Girare la puleggia in senso antiorario ed allineare la punta del crochet anteriore 1 alla superfi cie sinistra dell’ago sinistro 4 . Montare il crochet posteriore 3 sulla base !6 del crochet posteriore e stringere la vite di fi ssaggio !7 . Allentare la vite di fi...
  • Página 349: Regolazione Dell'altezza Della Barra Dell'ago

    5. Regolazione dell’altezza della barra dell’ago AVVERTIMENTO : Per evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina per cucire, prima di effettuare le seguenti operazioni spegnere la macchina. (1) Altezza della barra dell’ago Allineamento fra il fondo del crochet e l’estremità superiore della cruna dell’ago Allineamento fra il fondo del crochet anteriore e l’estre- mità...
  • Página 350: Regolazione Del Luogo Del Movimento Del Crochet

    6. Regolazione del luogo del movimento del crochet AVVERTIMENTO : Per evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina per cucire, prima di effettuare le seguenti operazioni spegnere la macchina. (1) Quantità di moto del crochet nel senso longitudinale 4 ・ 5 ・ 6 Per quanto riguarda la posizione standard del crochet anteriore 1 , la punta dell’ago 4 viene a contatto con 1 ・...
  • Página 351 (3) Regolazione del movimento longitudinale Modello senza trasporto differenziale Senso del crochet senza trasporto differenziale verticale Allentare le viti di fi ssaggio 7 (4 pezzi) e rimuovere il coperchio laterale 8 del cilindro. Allentare la vite di fi ssaggio !0 del giunto sferico 9 con un cacciavite e regolare il movimento longitudi- nale del crochet spostando la vite di fi...
  • Página 352: Regolazione Della Protezione Posteriore Dell'ago

    7. Regolazione della protezione posteriore dell’ago AVVERTIMENTO : Per evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina per cucire, prima di effettuare le seguenti operazioni spegnere la macchina. (1) Regolazione longitudinale della protezione Senso longitudinale della protezione posteriore dell’ posteriore dell’ago 1,5mm Quando la puleggia viene girata in senso antiorario e la protezione posteriore 1 dell’ago avanza alla posi-...
  • Página 353: Regolazione Dell'altezza E Del Movimento Longitudinale Della Griffa Di Trasporto (Meccanismo Con Trasporto Differenziale)

    8. Regolazione dell'altezza e del movimento longitudinale della griffa di trasporto (meccanismo con trasporto differenziale) AVVERTIMENTO : Per evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina per cucire, prima di effettuare le seguenti operazioni spegnere la macchina. (1) Altezza della griffa di trasporto principale Per quanto riguarda l’altezza standard, quando la griffa di trasporto principale 1 raggiunge la posizione più...
  • Página 354 (6) Regolazione della griffa di trasporto principale e della griffa di trasporto differenziale Per il perno eccentrico 4 della leva oscillante di trasporto della griffa di trasporto, il posizionamento standard della scanalatura è orizzontale. Se la scanalatura sembra essere inclinata rispetto al posizionamento standard, allentare la vite di fi...
  • Página 355: Regolazione Dell'altezza E Del Movimento Longitudinale Della Griffa Di Trasporto (Meccanismo Senza Trasporto Differenziale)

    9. Regolazione dell'altezza e del movimento longitudinale della griffa di trasporto (meccanismo senza trasporto differenziale) AVVERTIMENTO : Per evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina per cucire, prima di effettuare le seguenti operazioni spegnere la macchina. (1) Altezza della griffa di trasporto principale Per quanto riguarda l’altezza standard, quando la griffa di trasporto principale 1 raggiunge la posizione più...
  • Página 356 (4) Regolazione del movimento longitudinale della griffa di trasporto principale Allentare le viti di fi ssaggio ( 7 e 8 ) e rimuovere la vite femmina a tappo 9 . Usando un cacciavite, girare il perno eccentrico !0 in senso orario ed in senso antiorario fi no a regolare correttamente la posizione longitudinale della griffa di trasporto principale 1 .
  • Página 357 (6) Regolazione dell’altezza della protezione 2 ・ 4 ・ 6 posteriore dell’ago Anche il rapporto fra l’ago centrale 4 ed il crochet posteriore 5 e fra l’ago destro 6 ed il crochet centra- 3 ・ 5 ・ 7 le 7 presuppongono le stesse condizioni di (5) -1) qui sopra nel posizionamento standard.
  • Página 358: Regolazione Del Rullo Di Trasporto Superiore

    10. Regolazione del rullo di trasporto superiore AVVERTIMENTO : Per evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina per cucire, prima di effettuare le seguenti operazioni spegnere la macchina. (1) Regolazione del rullo di trasporto superiore Lo spazio standard è dal minimo di 0,08 mm al massimo di 0,13 mm fra la posizione più bassa del rullo di trasporto superiore 1 e la superfi...
  • Página 359 Senso verticale Foro dell’albero del telaio del rullo di trasporto superiore Spazio standard verso la placca dell’ago Senso laterale (3) Regolazione dello spazio fra il rullo di trasporto superiore e la placca dell’ago Se lo spazio standard regolato non è corretto, allentare le due viti di fi ssaggio !0 . Sollevare l'albero di pressione 4 per disporre un calibro di spazio fra la superfi...
  • Página 360: Regolazione Del Percorso Del Fi Lo Dell'ago

    11. Regolazione del percorso del fi lo dell’ago AVVERTIMENTO : Per evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina per cucire, prima di effettuare le seguenti operazioni spegnere la macchina. (1) Regolazione del percorso del fi lo dell’ago Il percorso di regolazione 1 del fi lo dell’ago è installato proprio sotto il guidafi lo 3 dell’ago in modo che non ci sia incur- vatura del fi...
  • Página 361 (5) Posizione di montaggio del percorso di regolazione del fi lo dell’ago Montare la guida 3 del percorso del fi lo dell’ago e stringere la vite di fi ssaggio 5 Montare il percorso di regolazione Montare il percorso di regolazione 1 del fi lo dell’ago nella guida 3 . del percorso del fi...
  • Página 362: Regolazione Della Camma Del Fi Lo Del Crochet

    12. Regolazione della camma del fi lo del crochet AVVERTIMENTO : Per evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina per cucire, prima di effettuare le seguenti operazioni spegnere la macchina. (1) Regolazione della camma del fi lo del crochet Per quanto riguarda il posizionamento standard, quando si gira la puleggia 1 in senso antiorario, la prima vite di fi ssag- gio 3 della camma 2 del fi...
  • Página 363: Regolazione Del Galleggiamento Del Disco Di Tensione

    13. Regolazione del galleggiamento del disco di tensione AVVERTIMENTO : Per evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina per cucire, prima di effettuare le seguenti operazioni spegnere la macchina. (1) Regolazione del galleggiamento del disco di tensione Il posizionamento standard è tale che la punta del perno di galleggiamento 3 del disco viene a contatto con il disco di tensione superiore 4 quando il rullo di trasporto superiore 1 si solleva di 1,0 mm sopra la superfi...
  • Página 364: Regolazione Del Dispositivo Di Piegatura

    14. Regolazione del dispositivo di piegatura AVVERTIMENTO : Per evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina per cucire, prima di effettuare le seguenti operazioni spegnere la macchina. (1) Posizione di montaggio del dispositivo di piegatura Inserire la base scorrevole 3 del set 2 di dispositivo di piegatura nel centro della piastra scorrevole 1 dei bracci destro e sinistro del cilindro e fare scorrere il pressore 4 in avanti.
  • Página 365 Uscita Ingresso Numero di parte Numero di parte Dimensioni dell’ Caratteristiche del dispositivo di piegatura JUKI : US : uscita Tipo standard dotato di una molla, adatto per un prodotto 24502502 40066942 3,2mm che ha le sezioni di sovrapposizione di più spessori nel (23420AY18-1/8)...
  • Página 366: Pulizia Della Testa Della Macchina Per Cucire

    15. Pulizia della testa della macchina per cucire AVVERTIMENTO : Per evitare ferimenti causati dall’avvio improvviso della macchina per cucire, prima di effettuare le seguenti operazioni spegnere la macchina. Assicurarsi di rimuovere ritagli di tessuto dall'intorno del crochet prima che si accumulino. Aprire il coperchio 1 del crochet.
  • Página 367: Inconvenienti E Rimedi

    % . INCONVENIENTI E RIMEDI Inconvenienti Cause (1) Cause (2) Controlli e rimedi 1-A) Aggrovigliamento 1. Rottura del fi lo 1-1) Infi latura Consultare "#- 5. Come infi lare i fi li". del fi lo al guidafi lo, errore di infi latura Rimuovere i graffi...
  • Página 368 Inconvenienti Cause (1) Cause (2) Controlli e rimedi 1-A) La resistenza è sviluppata Rimuovere i graffi , le bave, ecc. e rifi nire il 2. Rottura del fi lo al 2-1) Percorso del fi lo quando ci sono i graffi , percorso del fi...
  • Página 369 Inconvenienti Cause (1) Cause (2) Controlli e rimedi 4. Smussamento della 4-1) Entrata dell’ago 1-A) L’entrata dell’ago nel Consultare i valori standard di regolazione. punta dell’ago senso longitudinale e nel senso laterale è inadeguata rispetto al foro dell’ago della placca dell’ago. 4-2) Protezione posteriore 2-A) La posizione nel senso Controllo dello spazio fra la protezione...
  • Página 370 Inconvenienti (1) Inconvenienti (2) Cause (1) Cause (2) Controlli e rimedi 5. Salti di punto 5-1) Il crochet non 1-A) Crochet A-1) La forma della Sostituire con le parti origi- prende il fi lo dell’ nali. punta della ago. lama non è adeguata.
  • Página 371 Inconvenienti (1) Inconvenienti (2) Cause (1) Cause (2) Controlli e rimedi Dalla pagina precedente 2-A) Ago A-1) L’ago è piegato 5-2) Sfi lamento del Sostituire l’ago, o montare l’ o il montaggio ago correttamente tenendolo punto a catenella con la cruna volta esattamente dell’ago è...
  • Página 372 Inconvenienti (1) Inconvenienti (2) Cause (1) Cause (2) Controlli e rimedi Dalla pagina precedente 5-4) Variazione della 4-A) Molla di regolazione A-1) La pressione della Regolare correttamente la lunghezza dei punti della pressione della barra del pressore pressione. barra del pressore è...
  • Página 373: Disegno Del Tavolo

    ^ . DISEGNO DEL TAVOLO Numero di parte JUKI: 40107535 (disponibile separatamente) − 53 −...
  • Página 374: Schema Di Lavorazione Del Tavolo

    F Base di montaggio (Nota) (Nota) La base di montaggio esclusiva JUKI è considerata come un prodotto con il nome del modello "MT05." Il tavolo qui sopra è il disegno di lavorazione del tavolo nel caso in cui si utilizzi il MT05.
  • Página 377 ❶ ❶ ❸ ❷ ❷ ❶ ・ ・ ❸ ❷ ・ ・ ・ ❸ ・  ...
  • Página 381 为了安全地使用 MS-3580 系列缝纫机的注意事项 1. 为了防止因触电造成的事故,请不要在打开电源的状态下触摸马达电气箱的盖子、电气箱 内的零件。 危险 1. 打开电源开关时和缝纫机运转中,请不要把手指放到机针下附近。 2. 缝纫机运转中, 请不要把手指、 头发、 衣服靠近飞轮和机针下附近, 也不要把物体放到上面。 注意 3. 包括缝制速度在内的缝制物的种类和形状以及重叠层数、缝迹长度等缝制条件不同,缝纫 机的声音高低、音质也不同。长时间使用时,有可能感觉到变化,此时,请戴上耳塞等运 转缝纫机。 4. 检查、调整、扫除缝纫机,穿线,更换机针等时,请一定关闭电源,确认了踩踏起动踏板 缝纫机也不动作后再进行作业。 5. 为了确保安全,请在卸下电源地线的状态不要运转缝纫机。 6. 插拔电源插头时,请一定事先关掉电源开关。 7. 打雷时,为了确保安全,请停止作业,拔掉电源插头。 8. 从寒冷的地方移动到温暖的地方后等时,有可能发生结露,所以请等水滴完全干燥后再打 开电源。 9. 进行保养、 检查、 修理作业时, 请一定关闭电源, 确认缝纫机和马达完全停止之后再进行操作。 (使用离合马达时,请注意关闭电源后马达由于惯性仍然会继续转动一段时间。 ) 10.
  • Página 382 目 录 ! . 规 格 ..................................1 @ . 安 装 ..................................2 1. 机头的安装方法 ....................................2 2. 离合马达规格缝纫机的安装 ( 仅限离合马达规格 ) ......................3 3. 马达皮带轮和皮带的关系 ( 仅限离合马达规格 ) ....................... 4 4. 压脚杆的安装方法 ................................... 5 5. 切线刀的安装方法 ................................... 5 6. 牵拉传送辊护罩的安装方法 ................................ 6 7. 飞轮的安装方法 ....................................6 8.
  • Página 383: 规 格

    标准 ( 小幅 ) 主送 ---------------------- 滑动式缝迹间距调节方式 传送调节方法 带差动功能 无差动功能 杆调节方式 加油方法 旋转泵式自动加油 润滑油 JUKI MACHINE OIL No. 18 储油量 储油量 140ml 安装方法 机台&辅助驱动器安装方式 使用温度 / 湿度范围 温度 : 5℃~ 35℃、湿度 : 35%~ 85% ( 无结露 ) 电源电压 / 频率 额定 ±10%、50/60Hz...
  • Página 384: 安 装

    @ . 安 装 注意 缝纫机机头的安装作业 , 请一定 2 人以上进行。 1. 机头的安装方法 首先 , 说明一下开箱后机头的取出方法。 框架中央的底部留有间隙 A , 请单手插入间隙 , 托住 机头。 接着 , 用另一只手拿住飞轮 1 。 其他的作业人员边按住包装材料 , 边取出缝纫机。 接着 , 说明一下机头的安装方法。 如图 1 所示那样由 2 人使用附属的固定螺丝 1 和垫圈 2 固定机头。...
  • Página 385: 离合马达规格缝纫机的安装 ( 仅限离合马达规格 )

    2. 离合马达规格缝纫机的安装 ( 仅限离合马达规格 ) 首先,使用离合马达时,为了安全请您一定安装上附属的皮带 护罩后再使用。附属的皮带护罩是需要另外购买的 JUKI 专用 安装座护罩。 另外,使用其他的安装座时,请安装该安装座专用的皮带护罩。 如果附属品中没有时,请向代理店或生产厂家询问进行购买, 一定安装专用的皮带护罩。 用 3 个衬套固定螺丝 2 安装衬套 1 。 把 V 形皮带 4 放到皮带护罩 3 的里面。 穿过皮带护罩 3 ,把 V 形皮带 4 套到缝纫机的皮带 轮上。有关皮带轮的安装,请参照「 2 -7. 皮带轮的安 装方法」 。...
  • Página 386: 马达皮带轮和皮带的关系 ( 仅限离合马达规格 )

    3. 马达皮带轮和皮带的关系 ( 仅限离合马达规格 ) 请使用输出功率 400W 以上的离合马达。请使用 M 型的 V 形皮带。 马达皮带轮、皮带的长度以及缝纫机的转速的关系如下表所示。 转速(sti/min) 皮带长度 ( 英寸 ) V形皮带的 JUKI 货号 马达皮带轮的外径 马达皮带轮的 JUKI 货号 50Hz 60Hz 110 mm MTKP0105000 4420 105 mm MTKP0100000 4210 50" MTJVM005000 100 mm MTKP0095000...
  • Página 387: 压脚杆的安装方法

    4. 压脚杆的安装方法 首先 , 把附属的压脚杆 1 凸起部分 A 嵌入到托架 2 上。 在这种嵌入的状态下 , 用固定螺丝 3 固定在线张力台 7 上。 接着 , 如图所示那样把 O 形环 6 分别嵌入连杆 5 的两端。 最后 , 用固定螺丝 4 固定。 请向图示的虚线圆圈处 的活动部 (4 处 ) 大约每 3 个月涂抹一次附属的润滑脂 ( 货 号...
  • Página 388: 牵拉传送辊护罩的安装方法

    6. 牵拉传送辊护罩的安装方法 ・ 请用附属的固定螺丝 1 (2 个 ) 安装上传送辊 2 。 ・ 螺丝的紧固扭矩为 2.5 ~ 3N・m。 请边用手转动缝纫机边定位 , 做到防止接触护 罩。 7. 飞轮的安装方法 ・ 请用附属的固定螺丝 1 (3 个 ) 安装飞轮 2 。( 已经装 * 辊护罩和飞轮的装载状态 载 MT03 时 , 不要再安装 ) ・...
  • Página 389: 挑线杆护罩的安装方法

    9. 挑线杆护罩的安装方法 挑线杆护罩有关的附属品如左图所示。 请从附属品箱里取出来。 挑线杆护罩 平头螺丝 波形垫片 六角螺母 软管 挑线杆护罩座 挑线杆护罩螺丝 首先,把软管 5 插到挑线杆护罩 1 的凸起部 A 的最里面。 因为容易折断损坏,所以请注意不要用过大的力量往里插。 接着,如左图所示那样,把上述的挑线杆护罩 1 安装到机 头侧的皮带轮驱动护罩 6 上。 首先,用平头螺丝 2 和波纹垫片 3 固定挑线杆护罩座 7 。 然后,用螺丝 8 把挑线杆护罩 1 固定到挑线杆护罩座 7 。 此时,请确认挑线杆护罩 1 是否可以顺利地开闭。 然后,为了紧固防止松驰请固定好六角螺母...
  • Página 390: 准备和运转

    # . 准备和运转 1. 机头名称 3 4 5 !0 !1 离合器组件 辊端护罩 齿轮护罩 ( 前 ) 离合器连接曲柄 弯针导管 尺寸护罩 ( 后 ) 离合器连接杆 差动调节杆 上传送辊框架 针杆&辊罩 加油栓兼用缝迹长度调节窗螺丝 上送辊 压力调节螺母 机油标尺 ( 前 ) 针座 压力调节弹簧板组件 机油排油螺丝 ( 前 ) 左右导向板 油循环确认窗...
  • Página 391: 关于加油

    (4) 上传送辊驱动联结部 和主轴部的加油部位 (2) 排油部位 带差动功能的机头 (1) 机油的加油和确认部位 (2) 排油部位 (1) 机油的加油和确认部位 缝纫机机头采用的是旋转泵式自动加油方式。 请卸下加油栓 1 ,把机油加到油尺 ( 前 ) 2 的上面的刻线位 置。最初,由机头后侧供油,然后油逐渐减少。数小时运转 之后,油量停止变化,那时请再把机油加到上下刻线的中央 位置。 请加入附属的 JUKI MACHINE OIL 18 ( 货号 : MML018900CA)。 油尺 ( 前 ) 的上下刻线 − 9 −...
  • Página 392 (2) 排油部位 更换机油时,请卸下排油螺丝 ( 前 ) 2 、( 后 ) 1 ,排出废油 之后再把排油螺丝 ( 前 ) 2 、( 后 ) 1 拧紧。 带差动功能的机头 无差动功能的机头 (3) 较长时间没有使用时的机油加油和确认的部位 较长时间没有使用,或者保养检查时,如果手触摸过机油循 环零件后,有可能机油的循环功能丧失。这时因为循环通路 进入了空气而造成的。 此时,可以通过机油循环确认窗 1 和 2 来进行确认。 如果不能确认机油的循环情况,请卸下 2 个 3 的油泵螺丝, 机油的流向 加入机油直至可以确认油面。...
  • Página 393 (4) 上传送辊驱动联结部和主轴部的加油部位 请每周向 1 的 5 处上传送辊驱动联结部和主轴部加一次机 油,加油量 1 滴或 2 滴。 向上传送辊驱动联结部加油时,请打开辊护罩 2 。另外, 如果机油粘附到辊护罩 2 的油座 B 的话,请进行擦拭。 使用 MT03 向主轴部加油时,请卸下皮带护罩的橡胶栓之后 进行加油。 打开辊护罩时 , 请卸下蝶形螺丝。 辊护罩的开闭 (5) 润滑脂的涂抹部位 请大约每 3 个月向压脚弹簧 1 和压脚提升托架 2 的各个活 动处涂抹一次附属的润滑脂。 请卸下轴辊护罩,把附属的润滑脂 ( 货号 : 40013640) 涂抹到上下轴联结部...
  • Página 394: 转动方向的确认

    3. 转动方向的确认 缝纫机的转动方向 , 从皮带轮一侧看 , 为顺时针方向。 从操作人员的操作位置看 , 为逆时针方向。 禁止进行逆转动。 否则 , 油泵停止运转 , 有可能造成咬粘事故。 4. 机针的安装方法 请用螺丝刀拧松机针 1 的固定螺丝 2 。 请把新机针一直插到针夹 3 孔的底部 , 从操作人员方 向看 , 使机针的凹部面向底部。 良好 不合格 请拧紧机针的固定螺丝 2 。 良好 不合格 凹部 − 12 −...
  • Página 395: 穿线方法

    5. 穿线方法 (1) 带差动机构(MS-3580SF/1SN) 注意 为了防止缝纫机的突然起动造成的事故,请关掉电源之后再进行操作。 张力部 机针部 6 5 4 弯针部 底线凸轮部 带差动机构的穿线图 机线 : 1 为左机线、 2 为中机线、 3 为右机线 弯针 : 4 为前弯针、 5 为中弯针、 6 为后弯针 请按照穿线图的标示进行穿线。 − 13 −...
  • Página 396 (2) 无差动机构(MS-3580SF/0SN) 注意 为了防止缝纫机的突然起动造成的事故,请关掉电源之后再进行操作。 张力部 机针部 6 5 4 底线凸轮部 弯针部 无差动机构的穿线图 机线 : 1 为左机线、 2 为中机线、 3 为右机线 弯针 : 4 为前弯针、 5 为中弯针、 6 为后弯针 请按照穿线图的标示进行穿线。 − 14 −...
  • Página 397 (3) 弯针 注意 为了防止缝纫机的突然起动造成的事故,请关掉电源之后再进行操作。 弯针穿线时 , 在针杆下死点附近按压 A 按钮后 , 弯针 向前部倾倒 , 使穿线变得容易。因此 , 请在弯针倾倒的 状态下穿线。 弯针倾倒前的状态 弯针倾倒的状态 穿线后 , 如图所示那样推上 B 弯针 , 返回到原来位置。 弯针向前部倾倒的状态下转动缝纫机的话 , 有 可能碰撞护罩或手指被夹入 , 因此 , 请一定返回 到原来位置后再转动缝纫机。 − 15 −...
  • Página 398: 调整压脚

    6. 调整压脚 注意 为了防止缝纫机的突然起动造成的事故,请关掉电源之后再进行操作。 (1) 压脚上升量的调整 标准等级的压脚 1 上升量的标准调整尺寸为 6.5mm。( 最大上升量:9mm) 在上传送辊开始上升之前,压脚 1 调整到首先上升到针板 2 上方 3.2mm 的位置是标准调整位置。 (2) 压脚压力的调整 压脚 1 应以适当的压力压缝制物进行缝制。 请向顺时针方向、逆时针方向转动压力调节螺母 !0 调整压力。 6.5mm 0.8mm 6.5mm 1.6mm − 16 −...
  • Página 399 (3) 压脚&压脚架的安装以及压力调整 抬起压脚轴 3 ,把压脚架 4 安装到压脚轴 3 ,然后 请拧紧固定螺丝 5 。 请上下轻轻地移动压脚轴 3 ,确认是否有左右方向的 松动。 如果有左右方向的松动时,请拧松 4 个固定螺丝 6 , 用左右压脚导向板 7 紧紧地夹住压脚轴导向器 8 并 让左右没有松动,然后轻轻地上下移动进行调整,最 后拧紧固定螺丝 6 。 安装压力调节弹簧板组件 9 , 请转动压力调节螺母 !0 , 调整压脚 1 的压力。 ○ 向顺时针方向转动压力调节螺母 !0 的话,压脚压 力变强。...
  • Página 400: 传送关系的调整

    7. 传送关系的调整 注意 为了防止缝纫机的突然起动造成的事故,请关掉电源之后再进行操作。 (1) 缝迹长度的调整 ( 标准:8 针/英寸 ) 缝迹长度可以在 2.1 ~ 3.6mm 的范围内进行调整,标准调 有差动 整值是 3.2mm。 调整缝迹长度时,请拧松拨杆固定螺丝 2 ,向上下方向移 动进行调整。 变更了缝迹长度后 , 请确认“ $ -7. 后针座的调 整”, 然后重新调整。 请把缝迹长度规定在 2.1 〜 3.6mm 范围内。超 过 3.6mm 后 , 有可能出现干涉零件的现象。因 此...
  • Página 401: 上传送辊拉出量的调整

    8. 上传送辊拉出量的调整 注意 为了防止缝纫机的突然起动造成的事故,请关掉电源之后再进行操作。 (1) 上传送辊拉出量 上传送辊 1 的标准拉出量应比送布牙的缝迹长度 (8 针 / 英 寸 ) 少拉出。 连接离合器连接杆 2 和离合器组件 3 。上下移动离合器连 接曲柄 4 应可以改变布料的拉出量。 上下方向 拧松螺母 5 ,上下移动离合器连接曲柄 4 ,然后请拧紧螺母 5 。 ○ 上升离合器连接曲柄 4 之后,布料的拉出量变多。 ○ 下降离合器连接曲柄 4 之后,布料的拉出量变少。 1.
  • Página 402 (2) 上传送辊的润滑脂注入方法和制动弹簧压力的调整方法 机内的润滑脂变少之后,传送量会变得不稳定,开始发出巨 大的异常声音。此时,请实施以下的操作。 卸下固定螺丝 1 ,然后卸下拉头辊筒护罩 2 。 用扳手卸下固定离合器联结杆的螺母。 用 2 个扳手拧松 2 个螺母,然后卸下下面的垫片和制 动器弹簧。 卸下 3 个固定螺丝,然后再卸下离合器驱动杆。 − 20 −...
  • Página 403 把附属的润滑脂 ( 货号 : 40013640) 注入到整个离合器 轴辊的四周。 离合器轴辊采用上下 2 层结构,上层注入的润滑脂需 要经过一定时间才能渗透到下层,而维修时仅能把润 滑脂注入到上层。 组装成原来的状态,最后通过调节 2 个螺母的紧固量 来调整主动器弹簧的压力。 标准调整是如左图所示那样把弹簧紧固力调节到 10 ~ 30N 让机器转动。 有的缝制条件需要增加传送力。 此时,请提高压力。 向上传送轴辊注入润滑脂时,为了让轴辊联结滑动变 好,请向轴辊的活动部涂抹润滑脂。 滑动程度变坏之后,转动阻力会变大,上传送轴辊装 置整体的位置容易发生偏移。 − 21 −...
  • Página 404: 维 修

    $ . 维 修 1. 标尺组件和上传送辊的拆卸方法 ( 带差动机构・无差动机构 ) 注意 为了防止缝纫机的突然起动造成的事故,请关掉电源之后再进行操作。 进行标准调整时 , 请拆卸标尺组件“机针 !6 、 压脚架 !9 、 针板 @4 、 差动送布牙 @6 ・ 主送布牙 @8 ” 、护罩组件“针杆&辊 护罩 2 ・ 弯针护罩 @1 ” 、上传送辊框架 !1 组件、辊压力调节螺丝 6 、压力调节弹簧板组件 !4 后 , 再进行调整。 机头部左侧面...
  • Página 405 拧松压力调节螺母 !3 , 卸下压力调节弹簧板组件 !4 。 压力调节弹簧板组件 拧松各机针固定螺丝 !5 , 然后卸下 3 根机针 !6 。 拧松压脚架固定螺丝 !7 , 抬起压脚轴 !8 , 卸下压脚 架 !9 。 拧松固定螺丝 @0 , 再拧松护罩固定螺丝 @1 , 然后卸下来。 拆卸时,可以拆卸弯针护罩 @2 和弹簧栓柱。 10) 拧松 3 个针板固定螺丝 @3 , 然后卸下针板 @4 。 11) 拧松固定螺丝...
  • Página 406: 弯针和针杆的同步

    2. 弯针和针杆的同步 注意 为了防止缝纫机的突然起动造成的事故,请关掉电源之后再进行操作。 (1) 弯针和针杆的同步 ( 同步系统 ) 调整同步系统时 , 在安装标尺零件后再进行调整。 正方向和反方向转动皮带轮 , 当内六角扳手 (3mm) 1 接触到针板 2 后 , 下针杆推顶器 3 的下面和夹子 4 上面没有间隙 时是标准位置。( 两个方向都转动 , 然后进行确认 ) 间隙的允许范围是 0 ~ 0.1mm。 向两个方向转动皮带轮 , 下针杆推顶器 3 的下面和夹子 4 上面先接触后 , 内六角扳手 (3mm) 1 和针板 2 的间隙允许范围也是...
  • Página 407 (3) 调整部位和调整方法 进行弯针〔内六角扳手 (3mm) 1 〕和针板 9 的同步调 整时 , 请拧松 9 个后顶盖 !0 的固定螺丝 !1 , 然后卸下 后顶盖 !0 和垫片 !2 。 卸下油泵组件 !7 , 拧紧 (2 个螺丝 !8 固定的 ) 主轴前后 杯环 !3 ・ !4 的 3 个螺丝 !5 , 在夹住主轴后杯环 !4 的 状态下,把花键扳手套到主轴前杯环...
  • Página 408: 调整落针、左右 · 前后位置

    3. 调整落针、左右 · 前后位置 注意 为了防止缝纫机的突然起动造成的事故,请关掉电源之后再进行操作。 (1) 落针 左右方向 落针左右位置 把 3 根机针 2 安装到针座 1 上,针板板 3 的针孔的 左右落针位置“A”的中心是标准位置。 落针前后位置 前后的落针位置,此 3 根针 2 和针板 3 的针孔的间 隙“B”均等的位置是标准位置。 把针杆 4 的高度临时调整到 12.5mm,然后再 前后方向 请调整落针位置。 3 根针 2 请参照 " $- 5. 调整针杆高度 "。 均等...
  • Página 409: 调整弯针

    4. 调整弯针 注意 为了防止缝纫机的突然起动造成的事故,请关掉电源之后再进行操作。 (1) 弯针返回量 各弯针 ( 1 ・ 2 ・ 3 ) 在最左侧时,各弯针 ( 1 ・ 2 ・ 3 ) 的前端到各机针 ( 4 ・ 5 ・ 6 ) 的中心的标准尺寸是 3.6mm。 前弯针的标准测定 前弯针 1 在最左侧时 , 用直尺 7 测定前弯针 1 前端到左针 4 中心的距离 , 调整到标准尺寸 3.6mm。 中弯针...
  • Página 410 (4) 后弯针 向逆时针方向转动皮带轮,让前弯针 1 的前端对准左针 4 的左侧面。 把后弯针 3 安装到后弯针座 !6 上,然后请拧紧固定螺丝 !7 。 拧松后弯针座固定螺丝 !8 , 向左右方向移动后弯针座 !6 , 让后弯针 3 的前端对准中针 6 的左侧面。 调整后,请拧紧后弯针座固定螺丝 !8 。 1. 调整各弯针座 ( !0 ・ !3 ・ !8 ) 的左右时,请同时进行各弯针 ( 1 ・ 2 ・ 3 ) 的前端和各机针 ( 4 ・ 5 ・ 6 ) 的间隙调整。...
  • Página 411: 调整针杆高度

    5. 调整针杆高度 注意 为了防止缝纫机的突然起动造成的事故,请关掉电源之后再进行操作。 (1) 针杆高度 弯针底面对准针孔上端 前弯针底面对准左针的针孔上端的调整 向逆时针转动皮带轮,把前弯针 1 底面对准左针 2 左针右侧面 的针孔上端后,把左针 2 右侧面至前弯针 1 前端的 尺寸调整为 0.8mm 的位置就是标准针杆高度。 对准 前弯针前端对准左针的左侧面的调整 向逆时针方向转动皮带轮,把前弯针 1 前端对准左针 2 的右侧面后,把前弯针 1 底面至左针 2 针孔上端 的尺寸调整为 1.6mm 的位置就是标准针杆高度。 0.8mm 对于针杆高度的调整,请用上述 1)、2) 的容易 调整的方法进行确认。 弯针前端对准机针右侧面...
  • Página 412: 弯针运动轨迹的调整

    6. 弯针运动轨迹的调整 注意 为了防止缝纫机的突然起动造成的事故,请关掉电源之后再进行操作。 (1) 弯针前后运动量 标准安装前弯针 1 时,请向逆方向转动皮带轮,当前 4 ・ 5 ・ 6 弯针 1 从右方向向左方向后退时,机针 4 的前端接 触到前弯针 1 背部底面 1/3 处的位置是标准位置。 1 ・ 2 ・ 3 弯针后退时,针尖位置应距离背面棱线 1mm 以上,同 时针侧面应与弯针背相接触。( 前、中、后弯针 ) 缝制途中如果碰到布料有薄厚的布层较厚的部 分时,针前端和弯针 ( 2 ・ 3 ) 针脊接触量需 要调整得更少。( 为了避免碰断针尖...
  • Página 413 (3) 无差动机构的弯针前后运动量的调整 无差动机构的机型 拧松 4 个固定螺丝 7 ,卸下气缸侧护罩 8 。 上下方向 用扳手拧松球接头 9 的固定螺丝 !0 , 向上下方向移动 固定螺丝 !0 进行调整。 调整后,安装气缸侧护罩 8 ,拧紧固定螺丝 7 。 ○ 让弯针前后运动量变少时,请向上方向移动球接头 9 。 ○ 让弯针前后运动量变多时,请向下方向移动球接头 9 。 1. 调整了弯针前后运动量后,请移动各个弯针 座 !1 ・ !2 ・ !3 , 重新调整机针 ( 4 ・ 5 ・ 6 ) 和弯针...
  • Página 414: 后针座的调整

    7. 后针座的调整 注意 为了防止缝纫机的突然起动造成的事故,请关掉电源之后再进行操作。 (1) 后针座的前后调整 后针座前后方向 向逆时针方向转动皮带轮, 当后针座 1 来到最前面时, 1.5mm 轻轻地接触了左针 2 之后 ( 如果所有的机针需要被保 护的话,请轻轻地按压 ) 前弯针的前端穿过。 向右方向移动前弯针 3 的中途,当前弯针 3 的前端 到达左针 2 的左侧面 1.5mm 的位置时,机针的前端 部与后针座 1 接触的位置就是标准位置。 中针 4 &后弯针 5 、右针 6 &中弯针 7 的关系,也 同样如上述...
  • Página 415: 送布牙的高度和前后运动量的调整 ( 带差动机构 )

    8. 送布牙的高度和前后运动量的调整 ( 带差动机构 ) 注意 为了防止缝纫机的突然起动造成的事故,请关掉电源之后再进行操作。 (1) 主送布牙的高度 主送布牙 1 在最上方时,主送布牙 1 的谷部对准主送布牙板 2 上面的位置就是主送布牙的标准高度。 (2) 主送布牙最前方的间隙 差动送布牙 3 的高度就是主送布牙 1 在最上方时, 差动送布牙 3 的底面 “B” 轻轻地接触主送布牙 1 的上面 “A” 的位置。 应没有折叠。 (3) 主送布牙前后运动量的调整 主送布牙 1 的最大传送量是 3.6mm。( 标准 : 3.2mm) 调整主送布牙...
  • Página 416 (6) 主送布牙 · 差动送布牙的调整方法 传送摆动偏心销 4 的螺丝刀槽的标准位置是水平位置。 如果不是标准位置,螺丝刀槽倾斜时,请拧松固定螺 丝 5 ,纠正传送摆动偏心销 4 为水平位置,然后拧紧 固定螺丝 5 。 请安装主送布牙 1 、差动送布牙 3 、针板 2 ,然后固 定好针板 2 。 首先,把主送布牙 1 的高度调整到标准位置,然后拧 紧固定螺丝 6 ,进行固定。 请把送布牙支架 7 顶到主送布牙 1 前部的底面,然 后拧紧固定螺丝 8 。 然后,把差动送布牙...
  • Página 417: 送布牙的高度和前后运动量的调整 ( 无差动机构 )

    9. 送布牙的高度和前后运动量的调整 ( 无差动机构 ) 注意 为了防止缝纫机的突然起动造成的事故,请关掉电源之后再进行操作。 (1) 主送布牙的高度 主送布牙 1 在最上方时,主送布牙 1 的后侧谷部对准主送布牙 1 的针板 2 上面的位置是标准高度。 (2) 主送布牙前后运动量的调整 主送布牙 1 的最大传送量是 3.6mm。( 标准:3.2mm) 主送布牙 1 为最大传送量时,主送布牙 1 前进到最前方的位置,从针板 2 传送槽前部至主送布牙 1 的前部的间隙“A” 与主送布牙 1 后退到最后方的位置 , 从针板 2 传送槽后部至主送布牙 1 的后部的间隙 “B” 均等的位置是标准位置。(A=B) (3) 主送布牙的高度...
  • Página 418 (4) 主送布牙前后运动量的调整 拧松固定螺丝 ( 7 ・ 8 ),卸下插塞固定螺丝 9 。 使用螺丝刀,让偏心销 !0 向顺时针方向和逆时针方向 转动,调整主送布牙 1 的前后位置。 (5) 后针座的前后调整 后针座前后方向 向逆时针方向转动皮带轮, 当后针座 1 来到最前面时, 1.5mm 轻轻地接触了左针 2 之后 ( 如果所有的机针需要被保 护的话,请轻轻地按压 ) 前弯针的前端穿过。 向右方向移动前弯针 3 的中途,当前弯针 3 的前端 到达左针 2 的左侧面 1.5mm 的位置时,机针的前端 部与后针座...
  • Página 419 (6) 后针座的高度调整 2 ・ 4 ・ 6 有关中针 4 &后弯针 5 、右针 6 ・中弯针 7 也请与 上述 (5) -1) 同样的状态位置是标准位置。 拧松固定螺丝 9 ,请向上下方向移动后针座架 !0 进行 3 ・ 5 ・ 7 调整。 调整后,请拧紧固定螺丝 9 。 弯针前端和机针的间 隙是 0 〜 0.05mm。 左右方向 −...
  • Página 420: 上传送辊的调整

    10. 上传送辊的调整 注意 为了防止缝纫机的突然起动造成的事故,请关掉电源之后再进行操作。 (1) 上传送辊的调整 上传送辊 1 下位置和针板 2 上面的标准间隙是最小 0.08mm 至最大 0.13mm。 上传送辊 1 和送布牙 3 的前后左右标准间隙应该均等。 上传送辊 1 的左右应无松动,上下移动位置是标准。 (2) 安装上传送辊 上升上传送辊压轴 4 ,把上传送辊压轴 4 插入上传送 辊框架组件 5 的框架轴孔里,然后拧紧固定螺丝 6 。 此时,请同时把拨杆连接部 8 插入辊连接部 7 连接 起来。 请安装辊压力调节螺丝...
  • Página 421 上下方向 上传送辊框架轴孔 与针板的标准间隙 左右方向 (3) 调整上传送辊和针板的间隙 如果间隙调整不标准时,请拧松 2 个固定螺丝 !0 , 向上提升压轴 4 ,把间隙规插到针板 2 上面和上传送辊 1 下位 置之间。然后,请下降压轴 4 。 请在轴辊杆导向板 !1 的底面移动到左右导向板 !2 的上面相接触的状态下,拧紧 2 个固定螺丝 !0 。 从后方向看,请确认上传送辊 1 的与针板 2 的上下间隙是否是标准间隙。 从后方向看,请确认上传送辊 1 右侧面与送布牙 3 的前后左右间隙是否均等。 确认上传送辊...
  • Página 422: 有关线道的调整

    11. 有关线道的调整 注意 为了防止缝纫机的突然起动造成的事故,请关掉电源之后再进行操作。 (1) 有关线道的调整 针杆上死点时, 在线道导向器 3 的下方安装机线调节线道 1 , 以便从机线调节线道 1 穿过拨杆线道 2 的机线不发生松驰。 (2) 针线调节线道的高度 从线道导线器 3 孔下“A”至线调节线道 1 孔下“B”为止的标准尺寸为 27mm。 需要特别拉紧缝纫机线时,请把线道导线器 3 孔下“C”至线调节线道 1 孔下“D”为止的尺寸调整为约 36mm。 (3) 机线座调节器的高度 针杆在下死点时,从线挑线线道 2 的上端“F”至穿线调节板 4 的上端“E”为止的标准尺寸为 1.6mm。 标准尺寸 机线紧线时的标准尺寸...
  • Página 423 (4) 机线调节线道的安装位置 安装线道导向器 3 ,然后拧紧固定螺丝 5 。 把机线调节线道 1 安装道线道导线器 3 上。 请测定标准尺寸 (27mm),然后拧紧固定螺丝 6 。 ○ 提升机线调节线道 1 之后,机线变松。 ○ 下降机线调节线道 1 之后,机线变紧。 (5) 机线座调节器的安装位置 把拨杆线道 2 调整到下死点。 拧松机线座调节器 4 的 2 个固定螺丝 7 ,上下移动机线座调节器 4 ,测定标准尺寸 (1.6mm),然后请拧紧 2 个固定 螺丝...
  • Página 424: 底线凸轮的调整

    12. 底线凸轮的调整 注意 为了防止缝纫机的突然起动造成的事故,请关掉电源之后再进行操作。 (1) 底线凸轮的调整 向逆时针方向转动皮带轮 1 ,底线凸轮 2 的第一个固定螺丝 3 和皮带轮 1 的第一个固定螺丝 4 在同一条线上的位置是 标准位置。 皮带轮 1 的主轴固定螺丝有 4 · 5 (2 个 ), 向逆时针方向转动皮带轮 1 , 第一个螺丝就是顶到主轴的螺丝 4 。 (2) 底线凸轮的调整方法 打开中央顶护罩 6 ,拧松固定螺丝 7 ,卸下凸轮线道 座...
  • Página 425: 张力盘浮起的调整

    13. 张力盘浮起的调整 注意 为了防止缝纫机的突然起动造成的事故,请关掉电源之后再进行操作。 (1) 调整张力盘浮起 让上传送辊 1 距离针板 2 上面 1.0mm,张力盘浮起销 3 前端部接触上张力盘 4 ,上传送辊 1 继续上升后,上张力 盘 4 变成浮起状态的位置是标准位置。 张力盘浮起销 3 前端部和张力盘线道 5 上面的标准距离尺 寸是 6.5mm。 1.0mm 针板上面 (2) 张力盘浮起的调整方法 请把螺丝刀插入张力浮起轴 8 的螺丝刀槽里,拧松升 降杆 6 的固定螺丝 7 ,然后向顺时针方向转动张力浮 起轴...
  • Página 426: 折叠器的调整

    14. 折叠器的调整 注意 为了防止缝纫机的突然起动造成的事故,请关掉电源之后再进行操作。 (1) 折叠器的安装位置 把折叠器组件的滑座 2 插入到气缸曲柄左右的滑板 1 的中心, 然后请让压脚向前方移动滑块 3 。 此时, 请把压脚 4 前部 “A” 和上折叠器 5 出口部“B”的间隙调整到 0.8 ~ 1.6mm 的标准间隙。 上折叠器 5 B 部尽量靠近压脚 4 A 部的话,缝制物的加工就稳定,但是请注意缝制中不要让压脚 4 接触到上 折叠器 5 。 (2) 折叠器安装位置的调整 安装了折叠器组件...
  • Página 427 把折叠器 2 插进折叠器支架 1 。插入后,拧松固定螺丝 3 ( 有差动时为 8 个,无差动时为 6 个 ) 进行调整,让它们 没有松动可以顺畅地滑动。 有差动 无差动 (3) 折叠器的种类 折叠器组件 请根据布料的材料性质以及薄厚来选择不同的折叠器。 出口 入口 JUKI 货号 US 货号 出口的尺寸 折叠器的特点 24502502 40066942 3.2mm 标准型带弹簧,适合于布料有薄厚的产品。( 标准 ) (23420AY18-1/8) 24517104 40072322 2.4mm 与标准型相同,但是折叠器前端部出口狭窄,是中厚料专用...
  • Página 428: 缝纫机机头的清扫

    15. 缝纫机机头的清扫 注意 为了防止缝纫机的突然起动造成的事故,请关掉电源之后再进行操作。 1) 弯针附近的布屑,请在堆积之前一定把它们清除。 打开弯针护罩 1 ,用镊子等工具清除掉堆积的布屑。 如果不及时清除掉堆积在弯针附近的布屑,布 屑就会进入到缝纫机内部。 这样的话,加油泵的过滤器会很快地发生堵塞, 造成缝纫机加油不良的故障。 最后,缝纫机的各个零件发生异常磨损或烧结 事故,因此请充分加以注意。 2) 请定期地清除堆积在过滤器上的布屑。 清扫的大致时间是,机油循环确认窗里的喷油量变少时。如果缝纫机起动时即使有瞬间看不到喷油时,也请一定清除 布屑。 喷油量没有了的状态下继续驱动缝纫机的话,布屑就会堆积到加油管内,最终造成缝纫机不能加油。此时,必 须全面清扫加油管,请充分加以注意。 3) 有差动的机头和无差动的机头的过滤器的清扫是不同 有差动机头 的。 开始操作之前,请一定排放掉里面的机油。 [ 有差动的机头时 ] 用螺丝刀 2 卸下 4 个螺丝,然后再卸下机油槽 3 。 清除掉过滤器 4 上堆积的布屑。因为过滤器 4 可以 拆卸,因此请同时也清除掉机油槽...
  • Página 429: 事故和对策

    % . 事故和对策 故障现象 原因 (1) 原因 (2) 检查顺序和调整方法 1-A) 导线器过线不良、穿 参照 # - 5. 穿线方法 1. 断线 1-1) 穿线 线不良 修理伤痕、 毛刺等, 精磨线道, 下弯针、 针板、 2-A) 机针、针板、小线张 1-2) 线道 力器、线摆动线道、 底线凸轮等重要部分的形状发生变形时, 导线器、内线道、下 更换零件 弯针、底线导线管、 底线凸轮、底线导线 器、线张力盘上有伤 痕、毛刺、生锈时, 出现阻力 3-A) 后针座过强地顶机针 更换机针,后针座磨损时更换零件...
  • Página 430 故障现象 原因 (1) 原因 (2) 检查顺序和调整方法 1-A) 针板、下弯针、底线 修理伤痕、 毛刺等, 精磨线道, 下弯针、 针板、 2. 底线弯针断线 2-1) 线道 凸轮、底线道管、底 下弯针、底线凸轮等重要部分的形状发生变 线导向器、张力盘上 形时,更换零件 有伤痕、毛刺、生锈, 因此发生阻力 2-A) 底线凸轮的同步位置 2-2) 底线凸轮的调整 参照标准调整值 不对,张力过大 一边观看机线的张力一边下降张力 2-3) 线张力 3-A) 线张力过高 2-4) 机线 4-A) 线的质量不好,不结实 改为优良的线 2-5) 针热 5-A) 针发热后,停止时底...
  • Página 431 故障现象 原因 (1) 原因 (2) 检查顺序和调整方法 4. 针尖损坏 4-1) 落针 1-A) 相对于针板的针孔, 参照标准调整值 前后、左右的落针不 好 4-2) 后针座 2-A) 前后位置不好 调整下弯针不发生碰撞 参照标准调整值 $ - 6. 调整弯针运动轨迹,纠正下弯针后退 4-3) 碰到弯针后面 3-A) 机针前端容易碰到下 弯针背面 时碰到背面 参照标准调整值 − 49 −...
  • Página 432 故障现象 (1) 故障现象 (2) 原因 (1) 原因 (2) 检查顺序和调整方法 5. 跳针 5-1) 弯针不能勾到线 1-A) 弯针 A-1) 旋梭尖形状不 更换为正规零件 好,勾不到线环 1-B) 机针 B-1) 机针弯曲,安装 更换机针,把针孔部分朝向 方向错误 正面,正确地安装 UY130GS 1-C) 线座 C-1) 因为不使用,出 调整为适合的高度 线环的时间不正 参照调整值 确 1-D) 线调节线道 D-1) 高度过低 调整为适合的高度 参照调整值...
  • Página 433 故障现象 (1) 故障现象 (2) 原因 (1) 原因 (2) 检查顺序和调整方法 续前页 2-A) 机针 A-1) 机针弯曲,安装 5-2) 单线环脱落 更换机针,把针孔部分朝向 不正确 正面,正确地安装,插入到 针座机针安装孔上端 UY130GS 2-B) 机针高度 B-1) 针杆高度调整不 确认针杆高度和弯针拉出量 ( 单线环缝 ) 正确 参照调整值 弯针腹部勾的线比下降 的针先拔出,然后进入 2-C) 穿线 参照 # - 5. 穿线方法 C-1) 穿线不正确...
  • Página 434 故障现象 (1) 故障现象 (2) 原因 (1) 原因 (2) 检查顺序和调整方法 续前页 4-A) 压脚压力调节 A-1) 压脚压力弱 调整到适合的压力 5-4) 缝制堵塞 弹簧 B-1) 过低 4-B) 传送高度 调整到适当的高度 参照标准调整值 4-C) 上传送辊压力 C-1) 压力过弱 进行正压力调整 调节弹簧 参照上传送辊拉量的调整 C-1) 制动器弹簧的磨 制动器弹簧 ( 货号 : 40068599) 的更换 损 4-D) 上传送辊...
  • Página 435: 机台图纸

    ^ . 机台图纸 JUKI 货号:40107535( 另外购买 ) − 53 −...
  • Página 436: 机台加工图 ( 仅限离合马达规格 )

    A 机台端面 B 离合马达的安装位置(3×φ10) C 压脚提升踏板的链条穿孔 D 皮带逃逸槽 E 安装座安装孔(4×φ10) F 安装座 ( 注 ) ( 注 ) JUKI 专用安装位置是以『MT05』作为产品使用型号。 本图是使用 MT05 的机台加工图。 但是,防震橡胶有 2 张,MT05 只使用 1 张。 安装座的安装螺丝和垫片均作为附属品包装在一起。 ・ 安装螺丝 SM6087002 TN (M8)-4 个 ・ 垫片 WP0841600SC-4 个...
  • Página 440 Produktes dienen, bleiben vorbehalten. Pour plus d’information, n’hésitez pas à consulter nos distributeurs ou agents dans votre région. Copyright C 2010-2013 JUKI CORPORATION * Les spécifi cations données dans le présent Manuel d’utilisation sont sujettes à modifi cation sans préavis.

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