Enerpac Z-CLASS 3 Hoja De Repuestos / Hoja De Instrucciones De Servicio página 96

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重要: 不要な保守を省くために、保守作業の前にポンプをテストしてください。テスト手順とトラブルシューティングの項を参照
してください。
次の保守手順では、ポンプアセンブリ全体ではなく、基本的なポンプ箇所のみを扱っています。文書を通じて、技術者に磨耗した部品の
識別能力があり、必要な修理およびテストの実行に適した装置を用意していることを前提としています。
ポンプアセンブリの残りの箇所については、個々のユニットの修理部品シートを参照してください。
2.0 分解
2.1 油圧ポンプアセンブリの雲海
1.
分解の前に、ポンプが電源から切断されていることを確認
します。
カバープレートからポンプを取り外します。
2.
3.
ポンプに最も近い取水フィルタの端を押さえて、取水フィ
ルタを取り外します。破損する恐れがあるメッシュスクリ
ーンを押さえていないか注意します。
4.
ポンプが6ピストンポンプであれば(ピストンリングのフラ
ッシュプラグの数を記録)、まず、ポンプ上面にある6個の
ネジ(図2b、品目6)を5mmのアレンレンチで外します。
次に、5mmのアレンレンチを使用して、ポンプ底面の12
5.
個のネジ(図5、品目5)を外します。
6.
ギアポンプアセンブリ(図1、品目4)を引き出し、ピストン
リングから取り外します。ギアポンプとピストンリングの
間にある2個のOリングの状態を確認します。
7.
トップリング(図3、品目4)を取り外します。
ピストンリングアセンブリ(図1、品目3)を引き出し、ポン
8.
プから取り外します。注 ; 六角カムがアセンブリから外れ
る場合があります。ピストンの保守が必要なければ、ピス
トンが外れることはありません。
9.
トッププレートから偏心アセンブリ(図1、品目2)を取り外
します。偏心の表面に磨耗の兆しが見えないか確認しま
す。ベアリングに欠落した素材があれば、偏心アセンブリ
を交換する必要があります。六角カムのIDが磨耗していな
いか確認します。
10. 位置決めワッシャー(図3B、品目7)がある場合は取り外しま
す。
2.2 ピストンリングアセンブリの分解(図4を参照)
1.
ピストンリングアセンブリ(図1、品目3)から六角カム(図3
、品目6)を取り外します。注 : ピストンはバネ負荷型であ
るため、突然外れることがあります。
2.
ピストン(品目15)とバネ(品目16)を外します。
バイパス弁のエンドキャップ(品目12)を21mmレンチで外
3.
して、バイパス弁を分解します。
注: ピストンが指で外せない場合は、プライアをしようして
みてください(ピストンが破損しないように、ソフトジョー
を使用)。
バイパスピストン(品目8)上のバックアップ(品目9)とOリ
4.
ング(品目10)がいずれも良好な状態にあることを確認しま
す。
5.
チェック弁を分解する前に、2、3の確認を行って、チェッ
ク弁が良好かどうかを判断する必要があります。
チェック弁の完全性は、 次の方法で行うのが最も迅速です。
ピストンリングアセンブリ(図1、 品目3)の表面に、 分解によるオイル
が残っているはずです。 ピストンリングが乾いている場合は、 ピスト
ンボアにオイルを注入してからボアにピストンを押し込みます。 ピス
トンリングアセンブリ(図1、 品目3)を両手で押さえながら、 1つのピス
トン(品目15)とバネ(品目16)をピストンボアに挿入します。 放水Oリ
ング(品目13)を指で塞ぐ間に、 ピストン(品目15)をボアにゆっく り と
押し込みます。 取水シート(品目3)からの排出物を注意する必要がな
く、 圧力が上がるために放水Oリングから指を離すこ とができます。
放水シート(品目6)を確認するために、 指で取水シート(品目3)を塞
ぎます。 ピストン(品目15)をゆっく り とピストンボアに押し込むと、 放
水シート(品目6)からオイルが撒き散らされる場合があるため、 自分
の方に向けないように注意します。 ピストンが押し込まれると、 ピス
トンはスムーズに作動します。 放水シート(品目6)を確認し、 ボール(
品目4)にオイルや空気から気泡が発生していないか調べます。 放水
シートが正しく作動している場合、 放水ボール周囲でオイル/空気の
移動が起こらず、 取水シートにより協力な真空状態が発生し指に作
用します。
次にチェック弁の完全性を確認する詳細な方法を示しますが、 この
手順は経験を積んだ技術者が行ってく ださい。 次の操作は困難で
時間を要するため、 最終的に必要と見なされる場合にのみ行ってく
ださい。
ピストンリングからすべてのピストンを取り外します。 トッププレート
から偏心アセンブリを取り外します。 M6×1.0×35の12個のボルト
(エナパックP/N CCA627028-1A)で、 トッププレート上にピストンリ
ングを取り付けます。 ボルトに43.5〜16Nmのトルクを適用します。 6
ピストンポンプの場合、 ポンプを回転させ、 13.5〜16Nmで、 6個の
ボルト(図2、 品目6)をトッププレートに再度取り付けます。 最大350
気圧の背圧テストを行い、 ピストンボアからオイルが漏れないか確
認します。 この検査により、 交換の必要な不良な放水チェック弁がな
いか示されます。
取水シートのチェックは複雑であるため、 避けるべきです。 偏心アセ
ンブリ(図1、 品目3)をトッププレートアセンブリ(図1、 品目1)に取り
付ける必要があります。 すべてのピストン(品目15)をピストンリング
(品目1)に取り付けます。 M6×1.0×35の12個のボルト(エナパッ
クP/NCCA627028-1A)で、 トッププレートにピストンリングアセン
ブリ(図1、 品目2)を取り付けます。 ギアポンプアセンブリ (図1、 品目
4)の電源を切断した状態で、 取水シートが見えるようにします。 ボル
トに13.5〜16Nmのトルクを適用します。 6ピストンポンプの場合、
ポンプを回転させ、 13.5〜16Nmでトッププレートに6個のボルト(
図2、 品目6)を再度取り付けます。 ピストンリングの外側のプラグを、
4mmのアレンレンチで取り外します。 ボートに1.59mm NPTフィ
ッティ ングを取り付け、 ハンドポンプに固定します。 エナパックP/N
CK911032には700気圧ホースを使用できます。 偏心を回して、 テス
ト対象のピストンボア内に深く入るようにします。 ポンプアセンブリ
からの放水口を配線します。 ポート内に350気圧の背圧を適用し、 取
水チェック弁からオイルが漏れないか確認します。 このプロセスをす
べてのピストンについて繰り返します。 1つのポートのテストが終了
したら、 プラグを16.3〜19Nmで取り付けなおす必要があります。
チェック弁が損傷している場合、 交換します。
チェック弁の除去
Oリングの溝を底面に配置して、 ベンチプレスにピストンリング
1.
アセンブリをセッ トします。 ベンチとサポートとの間に隙間が生
じ、 チェック弁が突き出るこ とを確認します。
4mm以下のパンチを取水孔に挿入します。 パンチは取水シー
2.
トを貫通し、 チェックボール上に置かれます。 最大907Kgを適
用してパンチを押し込みます。 放水チェックアセンブリが完全に
押し出され、 取水チェック弁のポールとバネが押し出されます。
取水シートを取り外す代わりに、 ポールホーンなどの工具を使
3.
用して、 損傷したシートを再加工できます。
4.37mm平底パンチを使用して、 取水シート(図4、 品目3)を外し
4.
ます。 パンチの径が合っていない場合、 この操作によりピストン
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