MSA Gravity Suspension Instrucciones De Uso Y Mantenimiento página 71

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日本語 (JP)
MSA 全身用ハーネスは、欧州規格 (EN standard) に適合しています。図 1 の製品仕様を参照してください。
ユーザーは Oneself 機能に従って、適切なサイズのハーネスを着用する必要があります。この全身用ハーネスを着用、調整する際は、
図 2 のステップに従ってください。ハーネスの帯紐がねじれていないことを確認し、心地よくフィットするように調整してください(使用する
前に、必ずすべてのコネクタが閉じていて、ロックされていることを確認してください)。
以下のステップ(図 2 参照)に従って、ハーネスを着用してください。
ステップ 1: 着用する前に、ハーネスのストラップ、縫い目、ハードウェア、ラベルを点検してください。背面 D リングで保持し、ハーネスを
揺らしてストラップの捻じれを解放してください(図 2A 参照)。
ステップ 2: 前面の接続ループのカラビナとレッグストラップのバックルを開きます(図 2B 参照)。
ステップ 3: ショルダーストラップを片側へ寄せ、腰ベルト部分でシートハーネスを保持します。腰ベルトに脚を通し、腰までベルトを引き上
げます(図 2C 参照)。
ステップ 4: 腰ベルトの調整はベルトストラップを引っ張ります。ベルトストラップの接続されていない端は、必ずキーパーの中へ押し込ん
でください(図 2D および図 17 参照)。
ステップ 5: レッグループを締め、最適なフィットが得られるように調整してください(図 2E 参照)。
ステップ 6: ハーネスを頭上に引き上げ、ショルダーストラップを肩の上に配置します(図 2F
腹部ポイントに押し込みます。ロックスリーブを回転させて、このカラビナをロックします(図 2G 参照)。
ステップ 7: ショルダーストラップを調整します。ショルダーストラップの接続されていない端は、必ずキーパーの中へ押し込んでください(
図 2H および図 17 参照)。
ステップ 8: 初めてハーネスを着用する際は、必ずまず背部アジゃスターを調整してください。これを行う際は、別の人に手伝ってもらって
ください。
アンカーポイントが腰の位置かそれ以上に維持されるように作業位置ランヤードを配置または調整し、0.6 m 以上自由に動かないように
ランヤードをしっかり固定します(図 3 参照)。
シットハーネスを初めて使用する前に、快適性をテストし、安全に調整できることを確認する必要があります。これを行う場合は、必ず安
全な場所で、ハーネスが安全なサイズであること、快適であり、用途に合わせて十分に調整できることを確認してください。
使用中は、固定および/または調整エレメントを定期的に点検してください。MSA ハーネスのユーザーは、取扱説明書の説明に習熟し、
資格者によるハーネスの使用法についての訓練を受ける必要があります。着用者には、このハーネスの使用方法に関する訓練を受け、
動作原理を完全に理解する責任があります。
このハーネスは、必ず
12 ヶ月に一度、使用する国で有効な法律によって認められた有資格の人の点検を受けなければなりません。こ
のハーネスは、必ず毎回の使用前に、完全に動作可能な状態であることを点検してください。以下の点検参照情報に従って安全でない
状態が確認された場合は、決して使用しないでください。点検時は、以下を確認してください:ハーネスのストラップに、深刻な摩耗、焼け
焦げ、切れ目、端のすり切れなどの兆候がないこと。ハーネスの縫い目の緩みや引き離れがないこと。ハーネスのすべての金属製部品
に、割れ、破損、変形の兆候がないこと。落下防止インジケーターの縫い目に破損や引っ張り跡がある場合(図 5 マーク 5A 参照)、ハー
ネスが負荷を受けたことがあることや、環境要因によって劣化していることを示しています。落下防止インジケーターの縫い目が破損して
いるハーネスは、決して使用しないでください。負荷インジケーター(図 5A 参照)が有効であるのは、背面 D リングに取り付けている場合
だけです。一部の落下事象の特性によって、落下防止インジケーターが展開されないことがあります。ただし、落下があった場合は、必
ずハーネスを運用から除外する必要があります。常に製品のラベルが判読可能であることを確認してください。
この製品の平均的耐用期間は 10 年です。ただし、以下の要因によって、製品の性能や耐用期間が低下することがあります:間違った保
管、間違った使用、機械の歪み、化学物質(酸およびアルカリ)との接触、高温への露出。こうした環境では、より頻繁に点検を行う必要が
あります。電気的危険、動く機械、研磨材を含む表面の周囲で作業を行う場合は、特に注意してください。
このハーネスに接続するコンポーネントは、必ず互換性があるものでなければなりません。EN 363 適合の落下防止システムで使用でき
る身体保持装置は、全身用ハーネスだけです。落下防止サブシステム(EN 353-1、EN 353-2、EN 360)またはエネルギー吸収ランヤード
(EN 355:2002)は、必ず落下防止アタッチメントタグ "A" (図 13 および 15B 参照)が付いているハーネス背面 D リングまたは胸部 D リ
ングとだけ接続してください。いずれかのアイテムの安全機能が、別のアイテムの安全な機能によって影響を受けたり、干渉されたりする
装置のアイテムの組合せ使用に起因する危険があります。
このハーネスを作業の位置決めまたは位置制限のために使う場合は、落下防止目的には適しておらず、高所からの落下に対する共通
の措置(例、安全ネット)や個別の措置(例、EN 363 に適合する落下防止システム)の実装による補足の作業の位置決めまたは位置制限
のセットアップが必要になる場合があります。
落下防止システムを取り付ける場合は、可能な限りユーザーの位置の真上のアンカーポイントを選択して、スイング落下する可能性を最
小化してください(図 6 参照)。アンカー装置またはアンカーポイントを必ずその位置に配置することが安全にとって不可欠であり、このよう
に作業をすることで、落下の可能性と落下した場合の距離を最小化できます。作業を始める前に行うリスク評価で、端の上で使用する場
合に負荷がかかる可能性があることが示された場合は、適切な予防措置をとらなければなりません。ユーザーは、落下の危険付近のラ
ンヤードで、たるみの量を最小化する必要があります。強度が疑わしいポイントは避けます。その目的(EN 795:2012 に準拠)で提供される
構造アンカーまたは最低強度が 12 kN のアンカーポイントを使用することが望ましいです。構造物との衝突を避けたり、高所から地面へ
の落下を避けるために、ユーザーの足の下に必要な最小限のクリアランス。100kg の質量と 2 つの状況(最悪のケース)での落下要因
で、クリアランス D は、落下防止距離 H に余分の距離 1m(図 8 のクリアランスを参照)を加えた距離になります。
エネルギー吸収ランヤードのいずれかの側に他のコンポーネントを接続して、落下距離、ランヤードを含むエネルギー吸収装置のあるサ
ブシステムの合計距離を長くすることがないようにしてください。終端とコネクタの間の距離が 2 m を超えないようにしてください(例、コネ
クタ+ランヤード+エネルギー吸収装置+コネクタ。エネルギー吸収ランヤードの合計長さには、コネクタの両端を含みます)(図 8A 参照)。
© 2015 MSA
日本語 (JP)
使用方法
警告および点検
参照)。前面のカラビナを、シートハーネスの
P/N 10153590
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