使用目的; 対象患者; 禁忌事項; 使用環境 - Dräger PressurePod Instrucciones De Uso

注意
オーバー ヒ ー ト の危険性があ り ます。
オーバー ヒ ー ト に よ り 発生の恐れがあ る事象 ：
–
機器の損傷
– 機器の誤動作
医療機器は、 直射日光や ラ ジ エー タ な どの熱源か
ら 離 し て下 さ い。
注意
保守点検を定期的に実施 し ない場合の危険性
保守点検を定期的に実施 し ない と 、 機器が誤動作
し 、 その結果 と し て人員や機器を損傷する危険性
があ り ます。
「保守点検」 の章の説明に従 っ て保守点検を実施
し て下 さ い。
患者の安全について
本医療機器の設計、 添付文書、 装置の ラ ベルは、
装置固有の特性を熟知するユーザーのみが本医療
装置を購入および使用する こ と を想定 し ています。
し たが っ て、 「警告」 および 「注意」 の説明は、 主
と し て Dräger 社製医療機器に特化 し た内容に限定
さ れています。
次のよ う な点は、 取扱説明書に記載 さ れていませ
ん。
– ユーザーに と っ て明 ら かな危険
– 明 ら かに誤 っ た方法で医療機器を操作 し た場合
の結果
– 多種多様な病状にあ る患者に悪影響が及ぶ可能
性
医療機器の改造や誤用は危険を招 く 恐れがあ り ま
す。
有害事象の報告義務
こ の製品に関する深刻な有害事象は、 Dräger 社お
よび責任当局に報告 し なければな り ません。
取扱説明書 PressurePod
使用目的
PressurePod は、 入力ポー ト でガス圧力を体外で
デジ タ ルに変換 し 、 適合する医療機器にデジ タ ル
値を転送する ための製品です。
対象患者
接続する主要装置の対象患者グループが こ の製品
に適用 さ れます。 主要装置の取扱説明書を ご参照
下 さ い。
圧力測定方法や使用する他社製ア ク セサ リ ーに応
じ て、 対象患者に関 し て制限事項が適用 さ れる こ
と があ り ます。 詳細は、 他社製ア ク セサ リ ーのマ
ニ ュ アルを ご参照下 さ い。
指示
PressurePod は、 気道内圧、 食道内圧、 胃内圧な
どのガス圧の測定が臨床的に重要であ る患者に対
し て、 接続 さ れている主要装置および接続 さ れて
いる他社製ア ク セサ リ ーの説明書に使用許可 と 記
載 さ れてい る場合に使用で き ます。
禁忌事項
本製品には、 医療上の禁忌事項はあ り ません。
使用する他社製ア ク セサ リ ー と 圧力を測定する部
位に よ り 、 禁忌事項が生 じ る こ と があ り ます。 食
道 と 胃のプ ローブ を使用する場合は、 取扱説明書
に記載 さ れている禁忌事項に特に注意 し て下 さ い。
使用環境
PressurePod はかな ら ず病院施設内で、 適合装置
に接続 し て使用 し て下 さ い。
適合する ポー ト を備えた測定 ラ イ ンのみを使用 し
て下 さ い。 ポー ト についての詳細は、 「技術仕様」
（108 ページ） を参照 し て下 さ い。
本製品は患者ベ ッ ト サイ ド で使用 し て下 さ い。
PressurePod を使用で き ない場所 ：
–
患者の搬送中
– 爆発の危険があ る場所
–
麻酔ガスの圧力を測定する場合
– MRI な ど強い磁場があ る場合
概要
A
B
D E F
A Paux1/Paw ポー ト の ラ ベル
B Paux2/Pes ポー ト の ラ ベル
C Paux3/Pga ポー ト のラ ベル
D Paux1/Paw ポー ト
E Paux2/Pes ポー ト
F Paux3/Pga ポー ト
G USB プ ラ グ
日本語
C
G
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