電気干渉を起こす発生源との距離に関する注意事項 - Ottobock Genium-Bionic Prosthetic System 3B1 Instrucciones De Uso

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  • ESPAÑOL, página 221
4.6 電気干渉を起こす発生源との距離に関する注意事項
注意
短波通信機器までの距離が近すぎる場合の危険性(携帯電話、ブルートゥース機器、WiFi 機器
など)
内部のデータ通信が干渉されて本製品が予期せぬ誤作動を起こし、転倒するおそれがありま
す。
したがって、短波通信機器とは少なくとも次に記載した間隔を保つようお勧めします。
• 携帯電話 GSM 850/GSM 900:0.50 m
• 携帯電話 GSM 1800/GSM 1900/UMTS:0.35 m
• DECTコードレス電話(基地局含む):0.18 m
• WiFi(ルーター、アクセスポイントなど):0.11 m
• ブルートゥース機器(オットーボック社が承認していない他社製品):0.11 m
注意
他の電子機器の近くで製品を操作することによる発生する危険性
内部のデータ通信が干渉されて本製品が予期せぬ誤作動を起こし、転倒するおそれがありま
す。
他の電子機器の近くでは、製品を操作しないでください。
作動中の他の電子機器の近くでは、製品を積み重ねないでください。
どうしても同時に操作しなければならない場合は、製品の挙動をよく監視して、規定の
セットアップ手順にしたがって使用していることを確認してください。
注意
強力な磁気や電磁干渉の発生源(防犯装置や金属探知機など)に近づくことより発生する危険
内部のデータ通信が干渉されて本製品が予期せぬ誤作動を起こし、転倒するおそれがありま
す。
店舗の出入り口にある防犯装置、空港などの金属探知機やボディスキャナー、強力な磁気や
電磁干渉の発生源(高電圧線、トランスミッター、変電所など)の近くに長時間滞在した
り、製品を置かないでください。
どうしても磁気や電気干渉を避けられない場合は、安全な方法で歩行したり立ち上がったり
してください(手すりや他の人の助けを借りるなどしてください)。
防犯装置、金属探知機やボディスキャナーを通過する際は、制御機能が不意に変化しないか
充分注意してください。
注意
強い磁気が発生している部屋や場所に入る場合に発生する危険性(MRI 装置、MRT(MRI)機器
など)
>
磁気を帯びたパーツに金属物体が付着することで、動作範囲に予期せぬ制約がかかり、装着
者が転倒するおそれがあります。
>
強い磁気の影響で製品が修復不能なほど損傷するおそれがあります。
必ず、製品を取り外して部屋や磁気範囲の外に製品を置いてから、強い磁気が発生している
部屋や場所に入室してください。
強い磁気にふれて損傷した製品は、修理することができません。
注意
許容範囲外の温度下に放置した場合に発生する危険性
製品の故障や負荷によりパーツが損傷して、装着者が転倒するおそれがあります。
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