MRI対応生体情報モニタリングシステムは、MR検査中の患者のバイタルサインをモニタリングし、ゲーティング信号
を出力してMRIスキャナを同期させることを目的としています。MRI対応生体情報モニタリングシステムは、有資格の
医療従事者による使用を目的としています。
MRI対応生体情報モニタリングシステムでは、バイタルサインパラメータとして心電図(ECG)をモニタリングできま
す。
使用の適応
ECGケーブルは、MR検査中に心電図(ECG)の連続モニタリングや心電同期が必要とされる場合に、ECG電極およ
びWireless ECGモジュールと併せて使用することを目的としています。
ECG電極は、MR検査中に心電図(ECG)の連続モニタリングや心電同期が必要とされる場合に、ECGケーブルおよ
びWireless ECGモジュールと併せて使用することを目的としています。
10 「SpO
モニタリング」の章に、次の項を追加します。
2
使用目的
MRI対応生体情報モニタリングシステムの使用には、互換性のあるSpO
す。
MRI対応生体情報モニタリングシステムは、MR検査中の患者のバイタルサインをモニタリングし、ゲーティング信号
を出力してMRIスキャナを同期させることを目的としています。MRI対応生体情報モニタリングシステムは、有資格の
医療従事者による使用を目的としています。
MRI対応生体情報モニタリングシステムでは、バイタルサインパラメータとして動脈血酸素飽和度(SpO
リングできます。
使用の適応
SpO
クリップおよびSpO
2
波同期が必要とされる場合に、SpO
す。
11 「SpO
モニタリング」の章の「部位とSpO
2
クリップまたはグリップを患者に装着する際、装着部位の処置およびSpO
な要素であり、検討が必要です。アタッチメントのサイズに最も適した部位を選択してください。正確で信頼性のある
測定値を得るには、アタッチメントのファイバヘッドの光学窓が互いに向き合い、皮膚または爪を覆うようにすること
で、最適な装着状態を確保します。推奨される患者の体重範囲については、パッケージのラベルを参照してください。
12 「NIBPモニタリング」の章の導入部に、次の文言を追加します。
•
略語のNBPおよびNIBPはいずれも、非観血血圧を意味します。
•
リユーザブルのNBPカフとカフ接続チューブは、複数回の使用を目的としています。
•
警告:静磁場(B0)の影響によるアーチファクトを予防するため、カフ接続チューブは、撮像視野(FOV)辺縁か
ら少なくとも6 cm外側に配置してください。
Expression MR400 MRI 対応生体情報モニタリングシステム、ユーザーズガイド補足
グリップは、MR検査中に非観血動脈血酸素飽和度や脈拍数の連続モニタリング、または脈
2
センサおよびWireless SpO
2
アタッチメントの選択」の項に記載の文言を次のように変更します。
2
クリップまたはSpO
2
モジュールと併せて使用することを目的としていま
2
アタッチメントの圧力と位置合わせは重要
2
グリップの接続が必要で
2
)をモニタ
2
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