しかし、 シャッタースピードを使用する場合、 シャッターはフレームレートとは別の絶対値が使われるため、
フレームレートを変更すると得られる結果が変わります。
例えば、
での撮影では、 シャッタースピードを
24fps
適度なモーションブラーが得られます。
じモーションブラーは得られず、
ームレートを
に変更する場合、
48fps
スピードを
/
秒に変更する必要があります。
1
96
フリッカーの生じないシャッター (
が使用する主電源周波数を変更し、 フリッカーの生じないシャッター設定を計算します。
URSA Mini
照明の下で撮 影する際は、 シャッターが原因でフリッカーが生じる場合があります。
在のフレームレートでフリッカーの生じないシャッターの値を自動的に計算し、 ヘッドアップディスプレ
イで 最大
つのシャッターの値の選択 肢を表示します。 シャッターの値は、 照明に使う主電源の周波数
3
により影響を受けます。
PAL
が使用されています。 「
60Hz
波数を設定します。
メモ フリッカーの生じないシャッターの値を使用しているにも関わらず、 様々な照明の特性に
よりフリッカーが生じてしまう場合があります。連続光を使用していない場合は、 常にテスト撮
影を行うことをお勧めします。
バッテリー表示 (
BATTERY DISPLAY
は、 バッテリーレベルインジケーターのバッテリー残量表示を変更できます。 設定には 「パー
URSA Mini
センテージ (
) 」 と 「ボルテージ (
Percentage
バッテリーおよびプレートを使用しており、 「バッテリー表示 (
ジ」 に設定されている場合、 バッテリーレベルをパーセンテージで表示します。
作業のこつ バッテリー残量のパーセンテージ表記に対応するバッテリーのリストは、 このマニュ
アルの 「バッテリーのマウント」 セクションに記載されています。
正確なパーセンテージを認識できないプレートとバッテリーを使用している場合、 ディスプレイには
のバーが表示され、 バッテリー残量の減少に伴いバーが空になります。
この設定が「ボルテージ」 に設定されている場合、 バッテリーレベルは電圧で表示されます。 電圧が
に近づいたらバッテリーを交換することをお勧めします。
作業のこつ バッテリー インジケー ター の「ボ ルテ ージ(
(
) 」 表示は、
Percentage
タイムコードドロップフレーム (
.
および
.
の
29
97
59
94
NTSC
ップフレームタイムコードを有効にします。 ドロップフレームタイムコードは、 特定の間隔で少数のフ
レームをタイムコードからドロップします。 これにより、
含まれていなくても、 プロジェクトのタイムコードの正確性が保たれます。
/
1
48
に変更すると、
48fps
ºのシャッターアングルと同等の効果になります。 この例では、 フレ
360
ºのシャッターアングルと同等の効果を得るためにはシャッター
180
FLICKER FREE SHUTTER BASED ON
を採用している国の多くでは
」 または 「
」 をタップして、 撮影を行なっている地域に適した周
50Hz
60Hz
)
) 」 があります。 正確なパーセンテージに対応した
Voltage
タッチスクリーンの電源アイコンをタップして切り替えられます。
LCD
TIMECODE DROP FRAME
プロジェクトフレームレートを使用している場合、 このオプションでドロ
秒にすると、
ºのシャッターアングルと同等の
180
/
秒のシャッタースピードでは
1
48
)
、
を採用している国では一般的に
50Hz
NTSC
BATTERY DISPLAY
) 」 と 「パー センテ ージ
Voltage
)
秒間に
フレームレートで 全フレームが
1
NTSC
と同
24fps
は、 現
URSA Mini
) 」 が「パーセンテー
本
4
12V
設定
409