スタジオカメラコントロールの概要
はスタジオカメラとして使用でき、
Blackmagic URSA Mini
ル機能を使って、
スイッチャーからコントロールできます。 この機能を使用することで、 大型センサ
ATEM
ーの画質と優れたダイナミックレンジを持つカメラを放 送スタジオに追 加し、 他のスタジオカメラと同じ
ようにコントロールできます。
カメラコントロール
ATEM
「カメラ」 ボタンをクリックすると、 カメラコントロール機能が開きます。 互換性のあるレンズを使用して
いる場合は、 アイリス、 ゲイン、 フォーカス、 ズームコントロールなどの設定を簡単に調整できます。 さら
に、 カメラのカラーバランスの調整や、
クなルックの作成も可能です。
ロールも 「ディテールシャープニング」機能は、
スイッチャーのコントロール機能は、
ATEM
る出力以外) を介して、 カメラコントロール・パケットを送信することで機能します。 つまり、
チャーの
出力を
SDI
URSA Mini
出し、 カメラ自体の機能をコントロールできます。
の接続
URSA Mini
1
Blackmagic URSA Mini
スイッチャーの
2
ATEM
の
-
入力に接続します。 カメラコントロール信号は、 マルチビューおよびダウンコンバ
Mini
12G
SDI
ート
出力からは送信できません。
SDI
の 「セットアップ (
3
URSA Mini
」 で、 カメラの
ATEM ID
チャーの
に接続されている場合、 カメラ番号を 「
Cam 1
が正しいカメラに送信されます。
「セットアップ (
4
SETUP
す。 すべてのカメラとスイッチャーにゲンロック信号を送信していない限り、
リファレンスソースの設定を 「プログラム (
プライマリーカラーコレクターを使用したユニー
DaVinci Resolve
プライマリーカラーコレクターおよび
DaVinci Resolve
URSA Mini Pro 12K
スイッチャーからの
ATEM
の
-
入力に繋ぐと、 カメラは
12G
SDI
の
-
出力を
スイッチャーの
12G
SDI
ATEM
出力 (ダウンコンバート出力およびマルチビュー出力以外) を、
SDI
) 」 メニューにある 「
SETUP
をスイッチャーの入力と合わせます。 例えば、
) 」 メニューで 「リファレンスソース (
Program
のカメラコントロー
ATEM Software Control
ATEM
では使用できません。
出力 (ダウンコンバートされてい
SDI
リンクでコントロールパケットを検
SDI
入力のいずれかに接続します。
SDI
カメラ
(
ATEM
ID
ATEM CAMERA ID
URSA Mini 1
」 に設定します。 これにより、 タリー信号
1
REFERENCE SOURCE
ATEM
) 」 にすることを推奨します。
スタジオカメラコントロールの概要
カメラコント
スイッ
ATEM
URSA
)
が
スイッ
ATEM
) 」 を選択しま
に接続した際に
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