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Ambu aScope Gastro Manual De Instrucciones página 184

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  • ESPAÑOL, página 89
吸引、 洗浄、 送気機能の点検
吸引バルブ、 送気・洗浄バルブを押して、 正常に動作することを確認します。
送気・洗浄バルブの開口部をふさぎ、 送気機能が正常に動作することを確認します。
送気・洗浄バルブを完全に押し下げ、 洗浄機能が正常に動作ことを確認します。
副送水機能の点検
副送水ポンプを作動させ、 送水機能が正常に動作することを確認し、 副送水システムを点
検します。
3.5. 機器の操作
内視鏡の挿入 8
適切なマウスピースを挿入し、 患者の歯または歯肉の間に配置します。
必要に応じて、 セクション2�2に示す医療用潤滑剤を内視鏡の先端部に塗布して ください。
内視鏡画像を見ながら、 内視鏡の遠位端をマウスピースの開口部から挿入し、 次に口から
咽頭へ挿入します。 本内視鏡は、 近位端の最大長マークを超えて挿入しないでく ださい。
内視鏡の保持と操作
本内視鏡の制御部は、 左手で保持するように設計されています。
吸引バルブと送気・洗浄バルブは、 左手の人差し指と中指で操作できます。
左手の親指と、 他の指を添えて、 上下制御ホイールを操作することができます。
操作者の右手は、 内視鏡の挿入チューブを介して、 遠位端を自由に操作できます。
右手で、 左右制御ホイールとアングルロックを調整することを想定しています。
先端部の角度
挿入時および観察時に遠位端を誘導するため、 必要に応じて角度調整用ホイールを操作し
ます。
内視鏡の角度ロックは、 角度調整をした遠位端を所定の位置に保持するために使用します。
送気・洗浄
送気・洗浄バルブの開口部を塞ぎ、 遠位先端部の送気・洗浄ノズルからCO₂を供給します。
送気・洗浄バルブを完全に押し下げ、 対物レンズに滅菌水を供給します。
液体の注入
液体を注入する場合はシリンジを本内視鏡のチャネルポートに接続し、 ワーキングチャネル
を通じて液体を注入します。 シリンジをチャネルポートに確実に接続し、 プランジャを押し
て液体を注入します。
このとき、 吸引を行うと、 注入された液体が吸引システムに逆流するため、 吸引を行わない
ように注意して ください。
副送水システム
副送水システムを作動させ、 送水を行います。
処置前の準備で、 副送水システムがあらかじめ充填されていない場合、 注水に遅れが生じ
ることがあります。
吸引
吸引バルブを押して、 内視鏡の画像を阻害している余分な液体や細片を吸引します。
最適な吸引を行うために、 吸引時には内視鏡処置具を完全に取り外すことを推奨します。
本内視鏡の吸引バルブが詰まった場合は、 取り外して洗浄するか、 台紙に固定された予備
の吸引バルブと交換して ください。
内視鏡治療用処置具の使用
本内視鏡と併用する消化器内視鏡処置具は、 必ずそれぞれの使用説明書を参照して、 正
しいサイズを選択して ください。
aScopeガストロでは内径 2�8 mm/8�4 Fr以下、 aScopeガストロ ラージでは内径
4�2 mm/12�6 Fr以下のワーキングチャネルと互換性のある器具、 および、 aScopeガストロでは
外径 9�9 mm、 aScopeガストロ ラージでは外径 11�5 mm の遠位端と互換性のある処置具で
あれば、 併用できます。 ただし、 この最小ワーキングチャネルサイズおよび/または遠位端の
外径のみを使用して選択された処置具が、 本内視鏡に適合することを保証するものではあ
りません。 したがって、 選択する処置具の適合性は、 処置前に評価する必要があります。
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