Frame
Delay
FG
Input
フォアグラウンド入力で遅延させるフレーム数を設定します。 コントロールの範囲は
:
:
信号では、 輝度 (
) および彩度 (
4
2
2
Y
かし、 一部のカメラでは輝度または彩度の相対タイミングに若干のエラーが生じることがあります。 赤、
緑、 青のみでモニターで見ると、 イメージはエンボス加工した写真のように見えます。 このタイミングエラ
ーは、 境界部分を不自然にし、 エッジが退色したような現象を引き起こします。
カメラにタイミングを補正する機能がなく、 ソース入 力の信号にわずかなタイミング修正が必要な場
合、
の 「
」 メニューのコントロールを使用します。
Ultimatte
Inputs
FG
Input
U
Position
このコントロールでは、
に相対する
Y
調整範囲は最大+/-
ピクセルです。
2
FG
Input
V
Position
このコントロールでは、
に相対する
Y
調整範囲は最大+/-
ピクセルです。
2
FG
Input
UV
Position
このコントロールでは、
に相対する
Y
の相対的差異は維持されます。 調整範囲は最大+/-
V
(出力)
Outputs
「
」 メニューでは、 出力表示や特定の出力のルーティングをカスタマイズしてワークフローを
Outputs
効率化できます。 例えば、 出演者用出力をミラーで出力したり、 モニター出力のプログラム出力へルー
ティングすることが可能です。 一部の出力設定は、 使用している
カスケード接続でのモニタリングを有効にすると、
に選択されている
台のユニットを介して、 複数の
1
Talent
Highlight
Level
出演者用出力に表示されているイメージのバックグラウンドマット、 ガベージマット、 ホールドアウトマッ
ト、 レイヤーマットが使用されている領域に適用するハイライトの量を調整します。
( マット出力レベル)
Matte
Out
Level
内部マット信号は、 完全に不透明なフォアグラウンドのオブジェクトは完全な黒 (ビデオレベル
背景部分の最も明るい領域は完全な白 (ビデオレベル
完全な白 (ビデオレベル
100
ベル
%) は
に設定されています。
0
64
メモ 「
Matte Out Invert
「
」 では、 マット出力の白レベルを調整します。 このコントロールを使用すると、 マット
Matte Out Level
出力を
%に下げる、 または規格範囲内に収めることができます。
0
( フレーム遅延フォアグラウンド入力)
) 間の相対タイミングのサンプリングは確立されています。 し
UV
(フォアグラウンド入力
のタイミングのみをサブピクセル値で調整します。
U
(フォアグラウンド入力
のタイミングのみをサブピクセル値で調整します。
V
(フォアグラウンド入力
および
の両方のタイミングをサブピクセル値で調整します。
U
V
2
Ultimatte Software Control
Ultimatte
( 出演者用出力ハイライトレベル)
%) は、
-
出力で
に設定されています。 同様に、 完全な黒 (ビデオレ
10
bit
940
( マット出力反転) 」 はマット出力信号の極性を反転します。
位置)
U
位置)
V
位置)
UV
ピクセルです。
の機種によって異なります。
Ultimatte
でコントロールするため
のプログラム出力を確認できます。
%) に設定されています。 マット出力レベルの
100
から
フレームです。
0
14
と
U
%) 、
0
SETTINGS (設定)
156