使い捨てチップの操作; 事前処理ファイバーチップ; チップ照明; 12- 音量 - Gemini 810 DIODE LASER Manual Del Usuario

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  • ESPAÑOL, página 72
コントロール、 操作、 使用
07 -
プリセッ ト処置の設定
Gemini 810 + 980ダイオードレーザーには20のプリセッ ト処置があり、 一般歯科、 歯列矯正、 衛生という3つのカテゴリーに分けられています。 各カテゴリーには、 最も一般的に使用される処置がパワー設
定の提案とともに含まれています。 必ず特定の処置の実施に必要な最低パワーを使用してください。 患者と処置の必要性に応じて、 手動パワー調節が必要なこともあります。
一般歯科
トラフィング
あり
歯肉切除
あり
V
クラス
歯肉整形
あり
インプラント回復
あり
/
切開
切除
あり
弁蓋切除
あり
線維腫
あり
小帯切除
あり
歯列矯正
犬歯露出
あり
臼歯露出
あり
肥厚
あり
インプラント回復
あり
アフタ性潰瘍
あり
小帯切除
あり
歯肉整形
あり
衛生
歯周デブリ ドマン
あり
汚染除去
あり
アフタ性潰瘍
あり
疱疹性潰瘍
あり
止血
あり
すべてのパワー設定は 「平均パワー」 に表示されます。
08 -
プリセッ ト処置設定のカスタマイズ
Geminiレーザーのプリセッ ト処置の設定はカスタマイズできます。 独自の設定を保存するには、 「 処置」 ( 図1.2) を一度押してディスプレイにプリセッ ト処置を表示し、 カスタマイズしたい処置までナビゲートします。
特定の処置が強調表示されたら 「処置」 を3秒間押します。
ビープ音が2回鳴り、 パワーインジケーターとパワーダイヤルがディスプレイで点滅し始めます。 上/下向きまたは左/右向き矢印を使用して (図1.2、 オプション : 6、 13、 5、 7) 、 新しい平均パワーを望ましい設定に調整し
ます。 設定を保存するには 「処置」 キーを3秒間押します。 設定が保存されると、 ビープ音が2回鳴ります。
プリセッ ト処置の設定をすべて工場出荷時のデフォルトにリセッ トするには、 「 処置」 を一度押してプリセッ ト処置をディスプレイに表示してから 「処置」 キーを10秒間押します。 設定がリセッ トされると、 ビープ音が3
回鳴ります。
09 -
使い捨てチップの操作
使い捨てファイバーチップは比較的柔軟性がありますが、 曲げる角度が鋭すぎると壊れる可能性があります。 同梱の屈曲ツールを使用し、 望ましい角度にチップを曲げてください。 チップは屈曲ツールで可能な以
上に曲げないでください。
処置中に歯肉組織からのタンパク質片がファイバーチップ上に蓄積すると、 発生した極端な熱によって光学効率が悪化します。 黒くなったエリアが3~4mm以上になると、 ファイバーが破損する可能性があります。
使い捨ての単回使用光ファイバーチップは必要に応じて、 また、 新しい患者ごとに交換してください。 チップは密封パッケージに入っています。 各チップのファイバーには、 あらかじめ割れ目がありストリップが入っ
ています。 単回使用向けに設計されているため、 使用後は必ず処分してください。 ( 図4.1 - 4.4を参照)
10 -
ファイバーチップの事前処理
Geminiの5mm単回使用ファイバーチップは、 事前に処理されているという点でユニークです。 つまり、 黒い色素が各ファイバーチップの先端に追加されているため、 チップでレーザーエネルギーの焦点を当てやす
くなっています。 軟組織の排除または切開が必要なあらゆる処置で、 事前処理チップが必要です。 組織を取り除かないアフタ性潰瘍の治療など、 事前処理されていないチップが必要な処置もあります。
処置前にイソプロピルアルコールでチップを拭く際は、 チップの事前処理を維持するため、 チップを拭く前にレーザーを有効にし、 平均1ワッ トのパワーで1~2秒間照射してください。 これにより、 クリーニング中に事
前処理が消えることを避けられます。
処置で未処理のチップが必要な場合は、 ファイバーチップの先端にある色素をガーゼとイソプロピルアルコールで拭き取ってください。 色素は、 レーザー照射前に取り除く必要があります。
Geminiの7mm単回使用ファイバーチップは事前処理されていません。 汚染除去やアフタ性潰瘍の治療など、 組織を取り除かないレーザー処置では、 レーザーチップの事前処理は不要です。 チップを事前処理する
には、 低パワー設定でレーザーを照射しつつアーティキュレーティングフィルムでチップをこすってください。 ( 図4.5)
重要な注意事項 : 軟組織の処置すべてで事前処理した (または薄黒く した) チップおよび組織との接触が必要なわけではありません。 組織の接触が不要な処置では、 事前処理されていないファイバーチップを使
用します。 非接触モードで効果を発揮するには、 チップから標的組織までレーザーエネルギーをスムーズに流す必要があるためです。 ファイバーチップの事前処理を解除するには、 上記の手順に従ってください。
11 -
チップ照明
Gemini 810 + 980ダイオードレーザーのハンドピースにはチップ照明ライトが備えられているため、 治療中に手術部位の可視性が向上します。 光の強さを 「低」 、 「 高」 、 「 無効」 の間で切り替えるには、 キーパッ ドで 「チ
ップ照明」 にタッチしてください。 アクティブモードでない場合、 LEDは3秒間のみ点灯します。
チップ照明ライトはレーザーがアクティブモードの場合にのみ持続的に点灯する点に留意してください。 ( 図1.2、 オプション : 2、 12)
12-
音量
システムのデフォルトの音量レベルは 「中」 ですキーパッ ドの 「音量」 にタッチすると、 音量レベルを上げられます。 音量を調節するには、 キーパッ ドの上向きおよび下向き矢印にタッチしてください。 終了するには、
キーパッ ドのいずれかのキーにタッチします。 これにより選択内容が確定して保存されます。 システムに電源を入れると、 前回使用した音量設定が記憶されています。 ( 図1.2、 オプション : 9)
272
接触
810
0.9 W
1.0 W
0.8 W
1.3 W
1.0 W
1.4 W
1.0 W
1.1 W
接触
810
0.8 W
1.0 W
1.0 W
1.1 W
0.6 W
1.0 W
0.9 W
接触
810
0.4 W
0.7 W
0.6 W
0.6 W
0.8 W
980
二重波長
1.2 W
1.1 W
事前処理済みチップ
1.3 W
1.2 W
事前処理済みチップ
1.0 W
0.9 W
事前処理済みチップ
1.7 W
1.5 W
事前処理済みチップ
1.3 W
1.2 W
事前処理済みチップ
1.8 W
1.6 W
事前処理済みチップ
1.3 W
1.2 W
事前処理済みチップ
1.4 W
1.3 W
事前処理済みチップ
980
二重波長
1.0 W
0.9 W
事前処理済みチップ
1.3 W
1.2 W
事前処理済みチップ
1.3 W
1.2 W
事前処理済みチップ
1.4 W
1.3 W
事前処理済みチップ
0.8 W
0.7 W
未処理チップ
1.3 W
1.2 W
事前処理済みチップ
1.2 W
1.1 W
事前処理済みチップ
980
二重波長
0.5 W
0.4 W
事前処理済みチップ
0.9 W
0.8 W
未処理チップ
0.8 W
0.7 W
未処理チップ
0.8 W
0.7 W
未処理チップ
1.0 W
0.9 W
事前処理済みチップ

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