Atlas Copco RTX-30 Instrucciones Específicas página 160

Safety Information
• 労働安全衛生情報の詳細については、次のウェブ
サイトを参照してください: http://www.osha.gov(米
国) およびhttp://eu-rope.osha.eu.int (ヨーロッパ)
油圧供給と接続の危険性
• ホースや継手、アクセサリを切断したり接続する
前に、電源を切って油圧システムを減圧してくだ
さい。
• つかんだり、触れたり、また方法に関わらす油圧
漏れには接触しないでください。漏れた油が皮膚
に染みこんで、怪我をすることがあります。
• 油圧接続部はすべてしっかりと接続しなければな
りません。ゆるんだり不適切なねじ継手は、加圧
されると危険なことがあります。強く締めつけす
ぎると、早期のネジ山不良を引き起こします。
• 継手はしっかりと締め付けて、漏れないようにす
る必要があります。
• 急速着脱式カップリングがきれいで完全にかみ合
っていることを確認してください。
• 継手、ゲージなどのネジ接続は、清潔でしっかり
と締められ、漏れがないようにする必要がありま
す。
• エンドツーエンドで接続された 2 本のツインホー
スを使用しないでください。これはツールの格納
側に高圧をもたらし、故障の原因となります。
• よじれたホースを使用しないでください。点検
し、損傷があれば交換してください。
• 尖ったエッジ、熱や衝撃などの危険からホースと
コネクタを保護します。毎日点検し、ひびが入っ
ていたり、摩耗や破損、漏れがある場合は交換し
てください。
• すべての油圧機器およびアクセサリがポンプの最
大作動圧力に対して定格であることを確認してく
ださい。
• 使用前と使用中にスイベルマニホールドポストの
接合面を確認し、ポストがハウジングにしっかり
と取り付けられ、すべてのネジが所定の位置にあ
ることを確認します。
電気供給と接続の危険性
このセクションは電気ポンプに対してのみ必要です）
• 警告 - この機械は接地が必要です。本機に付属の設
置説明書を参照してください。
• 使用しないとき、アクセサリを変更する前、また
は修理を行う際は、必ず電源を切ってからポンプ
を外してください。
• 感電防止措置を施してください。プラグが接地さ
れていない場合は、電動ポンプを使用しないでく
ださい。
• 電気的過負荷を避けてください。モータデータラ
ベルに記載されている推奨電圧/電源を使用してく
ださい。
• 延長コードの長さを最短にし、それらが適切なワ
イヤ線径であり、接地されていることを確認して
ください。
• 電気モーターは火花が発生する可能性があり、当
該目的で認定されていない限り、爆発環境で有る
可能性のある場所で使用しないでください。
160 © Atlas Copco Industrial Technique AB - 9834 2303 00
給気と接続の危険性
このセクションは空気駆動ポンプに対してのみ必要で
す）
• 空圧は重大な怪我の原因となることがあります。
• 使用していないとき、アクセサリ交換前、修理時
には必ず給気を切り、エア圧のかかったホースを
排気し、ポンプを給気口から外してください。
• エアを決して自分または他の人に向けないでくだ
さい。
• ホースがムチのように跳ねると、大きなケガを引
き起こす可能性があります。ホースや取付具の損
傷や弛みを必ず点検してください。「ウィップチ
ェック」は常に取り付けられている必要がありま
す。
• エア継手とカップリングの定格空気圧が正しいこ
とを確認してください。
• ユニバーサル・ツイスト・カプリングを使用する
場合は、かならずロックピンを取り付けてくださ
い。ポンプに記載の最大給気圧を超えないように
してください。
操作に伴う危険性
• 適切な個人用保護具を着用してください。油圧機
器を取扱/操作するときは、適切な手袋、安全メガ
ネ (EN166)、ヘルメット、安全靴、聴力保護やその
他適切な衣類を葬用してください。ゆったりした
手袋や指先が摩耗した手袋、先をカットした手袋
を使わないでください。手袋が回転駆動部/ソケッ
トと絡まり、指に重傷を負わせたり骨折すること
があります。
• ツールに圧力がかかっている間は、スイベルマニ
ホールドを動かしたり回転させたりしないでくだ
さい。
• 油圧トルクツールを使用してナットとボルトを締
めたり緩めたりする場合、目に見える動きはほと
んどありません。しかし、荷重、トルク、圧力は
極めて大きい可能性があります。締め付け工程中
は、締め付け装置と反力点に手を近づけないでく
ださい。
• 予期しない起動​ ​ を 避けてください。ポンプリモコ
ンはツールオペレータ専用です。1人がポンプとツ
ールの両方を操作することをお勧めします。
• ツールの操作中は挟み込み点に近づかないでくだ
さい。工具は操作中に支持する必要があります - 反
力フットと反応面の間に手やその他の身体部分を
置かないでください。油圧トルクレンチと一緒に
ハンドルを使用することを強くお勧めします。
• 力をかけないでください。性能を高めるためにソ
ケットやツール上をハンマで決して打たないでく
ださい。工具最大トルク/圧力の90%時にレンチで
ナットが回転しない場合は、より大きなサイズの
ツールが必要です。
• 場合によっては、金属疲労や能力の制限により、
使用中に角形ドライブと六角形ドライブが損傷す
ることがあります。損傷した場合、トルクレンチ
が締め付け具/アプリケーションから飛び出した
り、外れたりすることがあります。オペレータ
RTX-30