IEC 61000 -4 -11によ
る電源周波数 (
50/60 Hz ) での磁界
ガイドラインおよびメーカーの宣言 - 電磁環境干渉に対する抵抗
aScope™ Duodenoは、 以下に記載されている電磁環境での動作を想定しています。
aScope™ Duodenoのユーザーは、 そのような環境で使用されていることを確認する必要が
電磁気互換性テスト
IEC 61000 – 4 – 6に
準拠したライン伝導
HFカップリング
IEC 61000 – 4 – 3に
準拠した静電電磁
界
現場での検査に従い、 固定式トランスミッタの磁場強度は、 すべての周波数でコンプライア
ンスレベルよりも低くする必要があります。 以下の記号がされている機器の周囲では、 不
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表2 電磁環境適合1
30 A/m (50 Hz)
表3 電磁環境適合2
あります
IEC 60601 試験レベ
ル
3 V;AM/1 kHz/
80 % 150 kHz – 80
MHz
3 V/m;
80 MHz – 2.7 GHz
具合が発生することがあります。
30 A/m (50 Hz)
コンプライアン
スレベル
3 V
3 V/m
電磁環境ガイダンス
携帯型および移動型
の無線機器は、 送信
周波数に適した式に
従って計算された推
奨安全距離よりも、
ユニッ ト (ケーブルを
含む) に接近させて
使用しないでくださ
い。
d=3.5/3 √P 最大
80 MHz
d=3.5/3 √P 80 MHz –
800 MHz
d=3.5/3 √P 800 MHz
– 2.5 GHz
ここで、 Pはワッ ト単
位のトランスミッタの
公称出力、 dはメート
ル単位の安全距離で
す。