3M Listeria MDAL96 Manual Del Usuario página 192

妥当性が確認された方法 3M 改良 リステリア菌 回復ブロスを用いた
3M 分子検出アッセイ リステリア 検査プロトコル
AOAC® Performance Tested Methods
AOAC PTMを用いた試験において、3M 分子検出アッセイ リステリア は、3M 改良リステリア菌回復ブロスを併用することで リ
ステリア属菌 の検出に有効な方法となることが判明しています。上記試験において検査の対象となった食材マトリックス
を表2に掲載します。3M 分子検出アッセイ リステリア を用いた検査法の検出限界は、1～5 CFU/有効測定試料サイズです。
表2：3M 改良リステリア菌回復ブロス（mLRB）を用いた増菌プロトコル
検体マトリックス
カッテージチーズ
ホットドッグ（牛肉）
ターキーのハム
スモークサーモンの冷製
生の袋詰めホウレンソウ
AOAC PTM
カンタロープメロン
#081203
（丸ごと1個）
環境表面
その他のマト
乳製品、野菜
リックス
肉、鶏肉、魚介類、果物
SM
（PTM）認証#081203
検体量
（全脂）
25 g
メロン1個
ステンレス
鋼、コンク スポンジ1個
リート
プラス
スワブ1本
チック
環境 スポンジ1個
25 g
25 g
3M mLRBの量（mL）
増菌温度（±1°C）
225
メロンが浮かぶ程度
の量［メロンの重量
の1.5倍程度の量］
225
10
225
225
5
JA
(日本語)
増菌時間
（時間）
37
26～30
37 24～28
37
24～28
37
28～30